それから、昨年末の全国の当選者の最低、最高の得票数、これをちょっとお知らせ願いたい。
それから、昨年末の全国の当選者の最低、最高の得票数、これをちょっとお知らせ願いたい。
だから、その端数はいいからね。大体のところでお答えをまず願っておいて、あとでこまかい数字は報告いただければけっこうです。
それから法定選挙費用。
これはついでに調査してもらいたいことは、大体どこの地域が最低で幾ら、最高のところはどこの選挙区になっておるのか、そこをひとつお願いしたいと思います。これは、いま私がこれ質問することは、もう国民世論となっていることですが、十八万で最高、最低三万、特に強調されたのは、十万を越える票数を持って落選している人が目につくということですね。いまそのことを受けて、自治大臣のほうで審議会に対して定数の問題を御審議願うということでやっておられるようですが。非常に熱意がないですな。私は最近の参議院、衆議院、両方についての定数の是正、これは国民の一票、一票という選挙に参加する権利に対する非常な格差があり過ぎるということから、自治大臣も諮問をされて、それを
私は、選挙制度審議会というものが最近エネルギーを失ってきた原因はいろいろとあるけれども、政治資金規正法の答申をした——一応政府がいままで繰り返してきたことばは、どういう問題についても一応各省にいわゆる設けられている審議会におはかりしてと、こういうことで、国民がこれを首を長くして待っているというと、時間ばかりかかって、慎重、慎重はいいけれども、全く竜頭蛇尾的な傾向が最近強くなっている。政治資金規正法については、いろいろな論議の末にまとまったけれども、結局はたなざらしのままになっている。こういう状態で、国民が選挙に対して、公正という問題について深い疑惑というものを持っていることは事実です。だからそういう面で、衆議院あるいは参議院の定数の
私は、いまの制度の中で各種審議会というものが本格的に活用されるならば、これは非常にいいと思うのですが、いまの現状を見ているというと、政府の政治の隠れみのになっておる。根本的にいって、出発当初の審議会方式というのは、広く民間の意見を徴して、そうして一党一派に偏せずに公平なコンセンサスをつくるという意味でこれが活用されるということになっていると思うのですが、現状における状態を見るというと、大学の改革の問題等についても、中教審というものがいろいろとやられておる。もちろん慎重にやられなければならぬけれども、いまの状態でいえば何年たっていくのか、来年の本格答申があれば、それから十分予算を考えてというようなことで、見当がつかないという状況です。
私は、ここでこの問題を長くかけて論ずるわけにいきませんが、私は審議会というものの運営を一ぺん検討し直すべきである、抜本的に。これはひとつの政策をサボっている。国民不信のひとつの盲腸になっている。必要であるというものに対して積極的に取り組むという政府の意欲というものを国民に示さなくて、審議会、審議会。審議会はだらだらやっている。そういうふうなことで、出てくるものが慎重審議されて、ある程度これは公式的にいかぬ部面がずいぶんあることはわかります。わかるけれども、神奈川と大阪だけやってそれで定数是正が済んだなんて、そんなことはごまかしだ。もう少しやっぱり総体的に、一律的にやるということではないとしても、もうちょっと本格的にこの問題について直
私は民主主義にはやはりルールがあると思うんですよ。ルールがけたはずれにゆがんでしまって、民主主義を守れ守れと言って、言うこと自体におかしさというものを国民が感ずるようになってしまったらおしまいだと私は思う。つまり法律というものに対して、政府がこれを守れと言うからには、やはり民主主義のルールというか根幹というものも、やはりある程度妥当に納得させるようにこれがなされでなければ、これは口で幾ら言っても、順法精神を説き、選挙の公正さ、それから民主主義の問題を説いても、これはから回りしてしまうんじゃないかという国民の強い声に対して、やっぱりある程度きちんとすべきである。そういう問題に対して選挙制度審議会というものは全然こたえてない。だから私は
まあ三百三十九万五千円平均と言われて、まあ五百万から三百万、おおよそですね。で、これは選挙期間内における選挙法に基づく費用である。それだけ考えてみても、ほんとうにそれで選挙期間内においてでもやれれば、かなり私は政治は、政治姿勢というものは直ると思う。ところが、現状において、これはもう私が言うまでもなく、だれもこの法定選挙費用というものを信じている者はない。ここに根本的にも問題があると思う。法律に対して信用していない。もう不信の上に選挙が積み重なっていくわけですから、こういう問題については、私は何もこれをうんと高くしたからどうというわけじゃなくて、やはり選挙の公営というものをもう一ぺんあらためて見直さなければいかぬ。特に最近におけるこ
ずいぶん回りくどい答弁だけれども、私は端的に言って、大臣に伺いますが、結局これはやはり私は是正すべきだと思います。これは勝った負けたは別にしてね。要するに、紙くずになってしまうように政策が片々たるものになってしまうというのでは、有権者がこれに嫌悪を持つということでは逆効果だと思うのですよ。だから、公正に政策が各有権者に浸透するような方策を、政策を政府のほうとしてもしっかりと考えてもらって、こういうめちゃくちゃな問題についてはやはり改正すべきである、私はそう思うが、大臣率直に言ってくださいよ。
これはまた選挙制度審議会にはかってなんと言わないでしょうね、大臣どうですか。
私は自治大臣秋田さん尊敬しているんだけれども、温厚過ぎる。行き過ぎはいかぬといっても、しかし、やはり一方の方向として行き過ぎてでたらめになってしまう状況というものはきちっと直すということについて、私は国民に聞いてもらえばわかるんですよ。われわれ一党一派がそれでプラスになるかマイナスになるかということじゃなくて、有権者自体が選挙に対してどういうふうにものを思うか、そういうふうなことについてのひとつ検討をして、いま大臣の御答弁があったわけですから、この点についてはひとつしっかりと秩序ある選挙が行なわれるように強く要望しておきます。 それでもう一つは、選挙違反ですね。これは警察庁に伺いますが、選挙違反についていまいろいろと言われており
いま国会でそんなことわからないような捜査二課長じゃ意味ないよ、あなた。これは私はいま象徴的なことを聞いておるだけで、やっぱり大臣やるくらいな人ならば、きちっと国民に対して節度を持たなければいかぬということから聞いておるわけです。人間は皆弱さを持っているから、いろいろ問題点あるにしても、一例として、選挙違反の数がどうだどうだということを聞いてみてもしようがないから、その点聞いたわけです。ほんとうにわからないのか、あるにはあるけれども言いにくいんだ、そういうことなのか、どっちです。
おかしいと思うんだな。申し上げにくい問題だと言うけれども、何が申し上げにくいのか。要するに、名前を言うのが申し上げにくいのか、あるけれども、言えないのか、そこのところ問題だけれども、名前を言うのはひとつかんべんしてくれというのか、どっちなんです。あなたは捜査しなければいかぬのだよ。
捜査二課長がやはり苦しそうな顔しているから、私はこれ以上はほんとうは聞かなければいかぬと思っているけれども聞きません。ただ、議員は問題がある、大臣になったらこれは別格だ、こういうふうな形の警察の取り扱いということならば、これは異議がうんとあるんですよ。いいですか。一般の議員ならばおくめんもなくどんどん言いましょう、大臣になったら控えさせてもらいますということではないでしょうね、どうなんです。
とにかく、かんべんしてくれというから、これ以上ここで言いませんが、何人かある。これはあるときに佐藤総理は、とにかく選挙違反のある者は閣僚に入れないんだ、そう言ったことが過去にあったと思うんですが、これは本人だけではなくていろいろと問題点があるから、これ以上私はここでは言いませんが、ここで端的に私が大臣に質問したいのは、いろいろ恩赦とかなんとかいって、選挙直前になるというと選挙違反がみんなパーになっている。まるで選挙違反を別の意味で言うと奨励しているような形になっている。奨励とは言えないけれども、違反したってそのうち何とかなるだろう、ちょっと植木等流の感覚の方が、そのうち何とかなるだろう、これじゃ幾ら厳正公平にといっても、私は意味ない
ぼつぼつ時間がきましたので、最後に、私はなぜこれを言うかというと、私も教育出身ですから、学生、青年層、まあいろんな意見がありますが、その中で、やっぱり、戦後四分の一世紀、二十五年たって、非常に各方面に抜きがたき壁ができている。いろんな面に、制度的においても何でも。そういうふうな面について、大学生の暴力行為なんかについては、これは問答する必要がない、だめだと言うてみても、それならば、じゃあ大学人自身が大学の内部について積極的に改革に取り組むかどうか。たとえば、もうこれは世間常識になっておるけれども、医学部の体制なんか考えてみても、これはもう民主主義とは相反する、昔のでっち小僧を仕込む以上の封建性というものを持っている。一体、だれがこう
結局、私は、政党本位の、またそれに近い選挙システムというものをここに改革しない限り、日本の政党政治というものは飛躍できないのじゃないか、そういうふうにもう率直に考えておる一人なんです。ただ、問題は、その中において、従来岸内閣のときに行なわれたああいうゲリマンダー方式をとった単純なる小選挙区ということになったら、たいへんな騒ぎだと私は思うんですよ。だから、問題の焦点というものは、政党政治の方向へ行くと同時に、全国有権者の意思が議会にどう結びつくか、そういうふうな点について、小選挙区制というものにとらわれずに、いろいろといままで検討されてきたわけですけれども、この問題点については、私たちの党においても、なかなかいまの時代というものは、理
初めに、この労働省の施策の中における労働力不足に対する積極的対策ですね。その労働力不足というものを七〇年代を通してどういうふうに労働省として見通しておるか、まずその点をお伺いしたい。
いまのことで、七十年代に対して、労働力の不足の状況というものを、どういうふうに見通しているのかということから、それに対応する対策、施策というものが裏づけになって出てこなければいかぬと思うのです。その基礎的な資料——大体これから先を見るというと、いままで高度経済成長の十年間、この間においてどのくらい、どうなってきておるかということをもう少し詳細に、いままでの経験を通して、十年先をどう見通しておるのかということが、ある程度明確にならないと、その対応策がこま切れで、そのつど、そのつどに追われていくという形になるのじゃないか。そういう点について、かりに農業労働力がいわゆる工業労働力にどう転換してくるのかというふうな問題も、具体的にあるわけで