あなたがやったのだろう。
あなたがやったのだろう。
それはいいから対空砲火の問題はどうですか。
冗談じゃないよ、あなた。米軍が連絡してくるのに、インチキ情報があるのかな。それじゃ米軍に一々確かめなければならぬな、そんないいかげんなことでは。
ここは重要なんですがね。日米安保条約のもとに、とにかく日米共同声明においては、韓国に事態が発生したときには緊急出動する、米軍は、そういう形の中で共同防衛するということになっているわけです。そうするというと、向こうで言う情報をもっと正確に、向こうのどういうところから言ってきたかということを詳しく言わなければ——というのは別のほうから怪電波を発送してやるかもわからぬし、そうしてその入ってくる情報が、どれが正確でどれが不確かだということがチェックできなければ、これは日本は振り回されますからね、韓国にいる米軍と韓国の状態で。それに対してですよ、これは正確だと思ったから、あなたが防衛庁長官に言って、共同記者会見をやって、こういうことがあったの
米軍のどこ……。
対空砲火は……。
それを撃ったかどうか、機長はわからぬということですか。
あなた方は……。
記者会見をしたのはどういうわけなんだ。
質疑に入る前に、きょうにわかに質問の内容を変更されましたので、当初予定の文教問題を中心にする質疑が変更されたことについて、たいへん待たせたり、いろいろとぐあいが悪いことがあって申しわけないと思うのですが、この点御了承願っておきたいと思います。 最初に国家公安委員長に質問いたしますが、三十一日の亀田議員並びに戸田議員の質問に対する答弁で「抜かった」ということばを使われたわけですね。この情報ということを、どういう点が抜かったのか。「週刊現代」という雑誌の中身をちょっと見たわけですが、これはよくまだ見ておりませんけれども、この中では、すでに過激派学生が飛行機を乗っ取るということを、一月二十二日号で予告しておった、「週刊現代」が。しかも
週刊誌の記事について、その真実性についてはいろいろと問題があるにしても、この記事の内容がどこまで正確であるのかどうかは別にしても、少なくとも三月にこういうふうな計画があるということをこの一月二十二日号で指摘しておった。こういうことについて全然警戒心がなかったのかどうか。これはまあそういうふうな情報が正確であるかどうかについての調査もある程度しておるのが私は当然ではないかと、公安調査庁がこういう問題について全然警戒をしていなかったのかどうか、この点についてちょっとお伺いしたい。
その承知しておったということから、それに対する対策というものをどう立てておったのですか。機関誌で承知しておったが、こんなことはまさかあるまいと、こう思ってほおっておったのか、ですね、具体的にそれが実行計画されているというふうに察知して、計画に対する手を打ったのかどうか。
具体的に公安調査庁にもう一ぺん伺いますが、手を打ったと言うが、具体的にどの程度手を打ってきたのかどうか、そのことを聞きたいのです。つまり見過ごしてしまったというわけにはいかぬから手を打ったと言っているのかどうか。具体的にどういうふうに手を打たれてきたのかどうか。率直に打ってなければ打ってないと言われてけっこうなんです。
私はこの点でその政府の調査という問題について、いろいろといま権限の問題があると言われておりますが、一応その海外に基地を求めるということになるならば、それは方法というものはいろいろとあると思うのですが、そういう情報がかりに入手されたということになるならば、警備の体制がどうなっているか、これ伺いたいのですがね。たとえば警視庁ですね、警察庁、公安調査庁ですね、有機的などういう連絡体制があるのか、その点をちょっと聞きたいのです。これはあとで公安委員長からも聞きたいと思います。
公安委員長は先ほど知らなかったと言われておられるが、警察庁長官、警察庁としては、いま公安調査庁のほうから連絡をとったと、それを受けて、どういうふうにやったのかどうか。その点ちょっと答弁してもらいたいと思います。
その点について、いま言われたように、これは過激派の中においても最も過激派であるというふうに言われておって、しかも先ほどからの答弁で、大量検挙をして、あとごく少数だったと、それがまあ一月の段階に入って盛り返したという話があったわけですが、大体三月の段階で最高幹部級を四名とらまえることができた。そういうふうなかげんの中で大体安心しておったのではないかというふうな節があるわけなんですね。こういう点について公安委員長、どう考えますかね。これは安心して、壊滅しておるから大したことはないと、こう思っていたんじゃないんですか。その点どうですか。出し抜かれたなら出し抜かれたというように……。
そうするというと、もう一ぺんもとに戻りますが、現在においての赤軍派の勢力状況ですね、それば一体どうなっているのか。つまり、シラミつぶしにこれはマークしてもマークでき得る量ではないかと私は思うのですよ、率直に言って。したがって、警察庁の警視庁に対するそういう面についての指示とかそういう点については、どうも私は手抜かりがあった、万全の対策という関係からいって手抜かりがあり過ぎたのじゃないか。量的に見てもそれほど大した量ではないというふうに言われておるわけです。こういうものに対する警察官の増員等をはかる中において、最大なる過激派に対する注意というものがまことに欠けておったというふうに断定されてもしかたがないのじゃないかと、その思うのであり
この問題だけに時間をとるわけにいきませんが、問題はやはりそういうふうな気配とかそういうふうな徴候というものがあったということにおいて私は手抜かりがあったというふうに断定しなければならぬと思う。この点についてやはり数が少ないのですから、具体的にこういう点についての実行計画というものを立てられて、そうでないものを追っかけ回しているようではこれは話にならぬと思う。そういうふうな点について十分措置をしていかなければならぬと思うのです。 次に武装のための準備の件ですね。この九名――当初十四名ないし十五名と言われた。――これは機内のことですから情報がなかなか正確にとれないことですからこれはやむを得ないとしても、この九名の者が刀なりああいった
ピストル、日本刀……。
日本刀は、それはわからないならわからないと言えばいいのですよ。