つまり、昭和三十六年四月の二十日に出している外務省の口上書というものがおわかりにならぬから——知らぬというか——だから、そういうことになってくるんだろうと思うんですがね。いま、これは調査中だから、これ以上触れませんがね。少なくとも貿易という面については一部緩和をして貿易をさせると、貿易を実施するというたてまえをとっておる外務省としてですよ、旅券の申請に行くその目的は貿易である。そうするというと、指導が悪いかどうか別にしてですね、それは申請しても、受け付けないわけにはいかぬが、出る見込みがないというふうな形で、横すべりの方式を無理じいしてきてるような形の中で、横すべりというものはぐあいが悪いんだと、こういうふうな形の行政指導というもの
