いま、私は軍縮会議に日本が参加することについていろいろ関心を持たれていることについて、その中においていまアメリカの下院なんかにおいて、外交委員会ですか、多核弾頭のミサイルの問題について、いまの情勢がこのまま続いていくというと、軍縮ではなくて、米ソのまた新しい軍拡競争時代が展開されてくる心配がある、そういう点で早急に多核弾頭ミサイルについては米ソとの間に交渉を持つべきであるという強い意見が出てきた。軍縮会議においてこの問題が提起されてなくて、直接的にアメリカの下院においてこれが取り上げられておるということは、アメリカ自体においても、軍縮会議というものはこれは一つの飾りの機関であって、実態的には米ソの交渉の中においてこの協調路線といいま
