結局、二百人以上も殺されているわけですからね。私は、そんな簡単に、今雰囲気的にこうとらえるということでは絶対駄目だと思うんですね。 仙台のシェルターの関係者の方たちからも、失敗から学ぶための事実調査を求めるということで意見が出ておりますが、その点に関しては、東北大学の沼崎助教授からもお話を伺いまして、私は賛成でございますが、これは元々はイギリスで一九七三年のマリア・コルウエル事件がありまして、この調査が社会的な議論と法改正につながりました。つまり、議論して法の改正までつながったということですね。専門家の人たちが物すごく一生懸命やっていたんです。もう限界まで一生懸命やった。しかし、熱心にやった、対応したのにもかかわらず、関係機関が
