そこで、なぜこの大気汚染防止法からこういった電気事業法によるところの火力発電等の工場を適用除外したのか、このいきさつについてひとつお聞きしたいと思います。
そこで、なぜこの大気汚染防止法からこういった電気事業法によるところの火力発電等の工場を適用除外したのか、このいきさつについてひとつお聞きしたいと思います。
公共施設だから、大気汚染に対するところの配慮、こういうものが十分行なわれておる、こういういま御答弁でありますが、大臣、当委員会でもたびたび論議をいたしましたが、一つの事例を申しますと、尼崎の大気汚染の大体八〇%、これはあそこにあるところの関西電力の大気汚染によるということで資料もはっきり出ておるわけであります。ところが、これをとめると電気がとまるというようなことで、どうするかということで盛んに論議したことがありますが、いま局長の答弁では、火力発電、ああいうものは公共施設でありますからと言いますけれども、 〔委員長退席、登坂委員長代理着席〕 これは民間の施設です、どっちかといいますと。大気汚染については十分配慮されている、こう
関係省庁というのは通産省ですね。私は通産省はどっちかといいますと、私も商工委員会におりましたが、やはり企業を育成するほうです。しかし、こうして光化学スモッグあるいはまた大気汚染によるところの疾病がたくさん出てきておる。これを今度は国民の健康を守るというのは環境庁です。環境庁としてそういった意向を強く打ち出して、そして対策を通産省のほうに要求しなければ、各省の調整というようなことを言っておったら、とても私は解決しないと思うのです。私は何も電気が不必要だとは言っておりません。 そこで、長官にもう一つ申し上げておきたいことは、じゃそういったところの排煙をきれいにする、要するに低硫黄がなければ排煙脱硫をして、そうしてほんとうに公害対策を
大気汚染のほうは一応そのくらいでおきまして、次は土壌汚染につきまして、PCBあるいはカドミ、特にきょうはそのうちのカドミの問題を取り上げていきたいと思いますが、先般環境庁が十八地域においてカドミ汚染米の出ているところの調査をなさったと思うのですが、この中で土壌の改良、こういうものをすでに行なっているところ、または行なわんとしているところ、こういうところについて詳細にひとつ報告をしていただきたい。
あなたのほうの資料を見ますと、福島県の磐梯、あるいはまた茨城県の塩子、栃木県の小山、それから東京の多摩川流域あるいはまた長野県の中野、富山県の神通川流域、長崎県の厳原町、こういった地域において相当な汚染米が出ているわけですが、この問題はすでに三、四年前から私は取り上げているわけですが、いまだに遅々としてそういった対策が立てられない。それはどういったわけですか、この点について……。
これは私きょうは一つ一つこまかく申しませんが、大臣、これはいままで休耕しているのです。休耕させて押えてある。いま世界的な食糧危機が相当襲ってきておりますね。たしかきのうのテレビかおとといのテレビだったか、インドネシアにおいては日本にトウモロコシを送らない、日本は休耕しているじゃないか、こういうような批判もあって、この食糧問題を解決するためには、やはりこういった休耕はしてはならなくなってくる時代が来るのではないか。そのときにあたってあわてて汚染土壌の改良とかこういうものをそれから手を打つというようなことでは、非常に手おくれになるのではないか。いま局長は非常に面積が少ないとか言いますけれども、これを一つ一つをとると非常に大きな面積ですよ
指定ができてないから、だからおくれておるのだというあなたの答弁でありますが、たとえば福島県の磐梯町、これは私ども調査いたしました。これはすでに指定しております。しかも面積は二百七十四ヘクタール、こういったようなところも、これは原因者が日曹金属の会津製錬所ですか、これははっきりしているのですよ。こうして指定したところでもいまだに全然行なわれてない。こういうことはいまのあなたの答弁では私は全然納得できないのですが、いかがですか、もう一度……。
きょうは一つ一つはやりませんが、大臣、このままいきますと、今度食糧が不足になってきた、しかたがないからまたそこへ植える、それを利用して、どこだったか、減反といわれても待っておれぬというわけで、そういった地域にもうすでに稲を植えて農耕しておるという地域もあるわけですよ。そういうことが行なわれるということは、私は、こういった指定したり、あるいはまた指定がおくれたり、こういった汚染地帯でそのまままた米がつくられる。それを今度また食糧庁が買い入れる、それをまた農林省で安く売っちゃう、こういう悪循環がいつまでも続くと私は思うのです。ですから、これは抜本的に、もう相当な企業負担もあろうし、あるいはまた助成措置も必要であろうと思いますけれども、や
これは早く促進をしておか、ないとたいへんなことが起こると私は思います。 そこで、一つの事例を申し上げますが、これは、兵庫県の猪名川の支流に野尻川というところがありますが、その奥に日本鉱業の多田鉱山がある。この付近の米を私どもで調査しました。これはもうすでに県にも申し出てありますけれども、そのお米も実は四十七年産米でありまして、農家の保有米なんです。ですから、どの田のものであるかということは、大体そのたんぼはわかりますけれども、あちらこちらまじっておる。その中から一升二升ととりましてそれで私どもが調査をしたわけでありますが、その中に、たとえば広根というところの米は最高〇・八五PPM、平均〇・三二。この平均というのも、たとえばこのた
いまあなたの発表された二点につきましては、これは私どもが現地に行って、そうしてこのお米を分けてもらって県に提出した資料なんです。ですから、こうして私どもがしなければ、もう知らない間にそのまま捨ててしまわれるところだったのです。こういった姿勢と申しますか、環境庁がどういうように県に指示しあるいはまたしょうとしておるか、当委員会でもこういった休廃止鉱山あるいはまた、私ども、こういった鉱山の下流においては徹底的調査をするようにというような論議もし、またお願いもしたはずなんです。ところがこの多田銀山、これは遠く豊臣秀吉時代からあったらしいのですが、古い鉱山です。どうもおかしいというので私どもが調べて初めてこうして浮かび上がってくるというよう
あなた、そういった報告を真に受けて、そのままここで説明してもいけませんよ。この多田鉱山の坑口を締めた、こういうことでありますけれども、現在一日約二十トンの水がそこから出ているわけです。しかももう一つはズリの堆積場、あそこの沈でん槽をごらんになったか知りませんが、まことにお粗末なものです。いまは水がかれておりますけれども……。そして地元の皆さん方が調査しますと、その坑口から出てきた水、またズリ堆積場から出てきた水が、鉱山が稼働しているときには、下には魚が住んだそうですが、稼働がとまったとたんに魚がみんな死んでしまったというぐらいです。ということは、あと、このズリ対策やあるいはまた坑口の排水をきちっとしていないということなんです。あなた
いまあなたおっしゃったように、排水口から出てきた水が、あるときはこういった低い数値もあらわしております。しかし、客土をしていると言いますけれども、私行ってみて、客土した姿は全然見たことがない。これは早急にもう一度ほんとうの調査をしてくださいよ。 それからズリ対策、これもそのままほったらかしですよ。私が現実にこの目で見てきたのですからね。いま水がかれまして出ておりませんが、こういったところから周囲に出てくる水、こういったものによって下の周辺のたんぼが、いかに客十したりいろいろなことをして対策を立てても、またよごれてしまうわけです。非常にむずかしかろうとは思いますけれども、やはり鉱業権を持っておる日本鉱業に、廃止したあとの鉱山という
これはすでに兵庫県の食糧事務所からあなたのほうに報告が来ているはずだと思う。ということは、町から県に申し出をして、そして県から食糧事務所に交換方を依頼しておる。ところがその返事がはっきりしないというようないまの状態になっています。その点について兵庫県の食糧事務所から連絡が来ておりませんか、いかがですか。
その量については、私まだ詳細は調査しておりませんが、そこで、要するに町から話があって、いま町長のところでまとめておりますが、これを県から食糧事務所のほうに出せば交換してくれる、こういうことですね。 そこで、交換されたお米ですね、要するに交換された汚染米はどういうように始末をなさるのか、これをひとつお聞きしたい。
これは先国会だったか、カドミ汚染米につきまして、食糧庁の次長さんだったと思いますが、こういうものは配給せずに、安くのりの業者とかそういうようなところに回すのだ、こういうような話を伺ったのですが、そうですか。
一PPM以下は。
そうしますと、これは配給をしないということなんですね。たしか〇・四以上一PPMまでの米は配給しない、廃棄処分にするのだ、こういうことを伺ったのですが、いかがですか。
それはここだけのお米でなくて、富山県の婦中町付近の神通川流域、あるいはまたあっちこっち相当出たわけですね、磐梯町やら。そういうのをみな配給せずに残してあるわけですか。その量はどのくらいあるのですか。
そういった米はみな残してあるわけですね。
そうすると古米から古古米になってしまうわけですね。そうすると配給はしない、このあなたのほうの報道を見ますと、ほんとうかうそかわかりませんが、数量的には過去数年間でせいぜい数万トン、大したことはない、こういう考え方なんです。こういうふうにあなたのほうで発表してますがね。発表というとおかしいですけれども、新聞に出ているわけです。私は、そういったお米、〇・四から一PPMまでの米、これは一番最初食糧庁、農林省では食べては危険だというわけで全部配給停止した、その後諸般の事情があったか知りませんが、厚生省で一PPMというように基準をきめたわけです。そこで、食糧庁、要するに農林省のほうでは〇・四以上はだめ、それから厚生省のほうでは一PPMまではよ