それを強く要求して、きょうはこれで終わります。
それを強く要求して、きょうはこれで終わります。
小林先生の時間内で……。 長官、私もこの演習場に調査に行ったわけですが、あなたはいま不快なものを捨ててはいけないというような御意見があったわけですが、これは爆弾の破裂した破片ですよ。これがもう至るところに入っております。だから、そこへワラビをとりに行ったりいろいろな人が行きますと、けがをするのはあたりまえですね。ですから、こういうものも私は除去しなければならぬということをつくづく現地へ行って見てきたわけですが、あなたは現場をごらんになったことがありますか。これはちょっとさわってみなさい、すぐけがをする。だから、不発弾処理も必要だと思うのです。しかし、こういうものは無数にあるのですよ。これについてひつと聞いておきたいのですが……。
大臣、今度防衛庁の長官になったわけですが、一ぺん現地を視察してください。そうして一般の方に開放しているわけですね、その人たちが入ってほんとうに危険ではないのか、そういうところをあなたが現地を見て、そうしてきめてあげないと、いまの事務当局では、やはりどうしても不発弾だけ、これでは私は非常に不十分だと思う。ちょっとさわるとすぐ切れるのですよ。これは非常に危険です。この点ひとつあなたの考え方。
それで入り会い権というものがありますね。要するにこの地域の人たちはいままで演習場の中で山を利用して生活をしておった。この入り会い権の問題で、非常に現地の人たちが何と言いますか、入り会い権を主張しているわけです。特におじいさん、おばあさん。この問題について防衛庁としてはどういうように考えておるのか。
関連だけですから、これはもう一度私の時間のときにはっきりさせたいと思います。 どうもありがとうございました。
先ほどから審議されておりますが、第三水俣病が起こったというので、さっそく私どもも向こうに調査に参りまして一番強く感じましたこと、また先ほど長官は原因が明らかでないので、非常にこういった病気は対策がむずかしい、こういうお話であります。私どもはやかましく言いまして四十三年に水俣病の公害の認定をやっとしてもらったわけでありますが、振り返りまして、この政府の姿勢――三木長官もかつては通産大臣をやっていらっしゃったのですが、いまこうして第三あるいはまた次に第四ができてくるかもわからないということを考えますと、私はいままでの政府の姿勢がなかったのではないか。要するに原因がはっきりしてないということは、はっきりさせなかったのじゃないかということを
通産省にはこういうこともある。ぼくはきょうは通産大臣に出てもらいたいと思ったのだが、それは昭和四十一年の四月の八日付で発表されておるわけでありますが、新潟水俣病の原因究明に携わった学者諸兄が学会に原因は昭和電工の排水に含まれていた有機水銀であったと報告した。ところが通産省は、政府の予算九百六十万円を使って実施した行政調査だから、みだりに学会や世間に公表してもらっては困る、こういうように籍口令をしいているわけですね。ですから、せっかくこうして政府から、政府といったところでこれは国民の税金でありますが、それによって調査をしましても、今度は通産省からそれを発表しちゃ困る、こういうような、金がこっちから出ておるのだからということでは、こんな
次に厚生省、局長来ていますね。昭和三十四年一月、厚生大臣の諮問機関である食品衛生調査会が水俣病の原因究明に関する答申書をまとめたとき、当時、部会長として熊本大学を中心とする研究陣の総指揮に当たっていた鰐淵熊本大学学長、当時ですね、それが厚生省から圧力を受けた。これは四十五年の七月の十日にこういうことが証言されて、発表されているわけです。要するに、国民の健康を守らなければならぬ、その立場であるところの厚生省が、せっかく出てきたところのほんとうの調査あるいはまたほんとうのデータというものを、それに対してゆがめるような圧力をかけた、そして解散さしているわけです。これははっきりしておる。そういう姿勢では、今後ほんとうの公害病あるいはまた住民
あなたは厚生省のいままでの姿勢というものを、もう一度そっちのほうを調査しなさい、私はそう言いたい。大臣にもそれをはっきりしてもらいたいと思うのです。 こういうこともあるのです。これは四十四年の十二月十日、有機水銀事件、要するにチッソの問題についての法廷における証書でありますけれども、これは神戸大学の喜田村教授が証人になっておるわけです。熊本ではわりに早くから設置していた。というのは診定委員会のことですね。「新潟にはまだそれがないというお話だったんで、できるだけ早く設置されたらいかがですかということを私が申し上げました。それからデーターの発表はまかりならんというようなことを厚生省のほうが申しますので、われわれが学術的研究をやったデ
そこで対策についてお聞きしたいのですが、まず、有明の問題ですが、私どもが有明調査をいたしまして、その発生源の一つと目されるところの三井東圧化労に行きました。そこでこのほうの調査を私は通産省がしたのかどうかということをお聞きしたいんです。それは廃水の処理施設は四十二年の三月、それまでは流しっぱなしだったというのですが、四十二年の三月で、これで完全でないのでいままたさらに処理施設をつくるんだ、こう言っておりましたがね。 〔委員長退席、登坂委員長代理着席〕 この廃水の沈でん槽ですか、先ほどあなたの話に出たが、その沈でん槽の上水を流しておるのですが、スラッジですよ、これは月に一トンから二トン出るというのです、これは向こうの説明ですが
あなた、すべて会社の調査から出てきた分であって、通産省としては何にもやっていないでしょう。たとえば先ほどあなたから話があった塩水マッド、これも山のところを見ると一ぱい置いてあります。いまはブロックをつくっているんですよ。このブロックをつくり出したのが四十七年以降、そのブロックどこに使うのか知らないけれども、その中にやはり一〇〇〇PPMから、少ないときには一〇〇PPM、このくらいの水銀が入っているだろう。これは会社側の意見でしたが、それからもう一つ、廃水の処理水、この中にはもう水銀は検出されておりません、こう言っておるけれども、会社でも〇・〇二PPMは出ておりますと、全然検出されないということはないんですよ。要するに、企業が犯人といっ
公害の問題は公害保安局の局長さんの責任だろう。この間環境庁から山本さんなんかが団長で行きましたけれども、あそこをすっと見ただけですよ。聞いただけですよ。何も調査あるいはここまで確かめて、そうして今後起こさないようにする、あるいは対策はどうするというような、そこまであなたのほうでやっていないのですよ。私はこんな怠慢なことでは話にならないと思うのです。だから公害保安局長さんはこれに対してどうしますか、いかがですか。
もっと強力にやってください。通産局からだれかが行ったというのではこれは話にならないですよ。 そこで時間があまりありませんから、長官に。知事さんや皆さんとお話しして、いろいろ考えついたことは、これは健康調査につきましてもなかなか県だけで、熊大の力もありますけれども、先ほどあなたがほかの大学もなさったという話でありますけれども、これだけの大がかりになりますと、やはり国が主体になってやってあげる。そういう健康調査も必要でしょうし、それからまたこの治療方法、こういうことも必要でしょう。それから各工場の調査も必要でしょう。またヘドロの中のいろいろなものも必要でしょう。魚介類のいろいろな汚染状態も必要でしょう。ですから私はそういったプロジェ
私は武内教授にも直接会いまして、約二時間ばかりいろいろと懇談しました。その中で、まず健康調査、これなんかはやり方を私たちが教えれば、保健所のちょっと経験のある人でもできるのだ、こういう話もありました。ですから専門家といいましても、実はまたそういった手がないのですよ、熊本県だけでは。だから私はそういったあらゆるもの、いまあなたがおっしゃった水俣湾の話ではなくて、私は有明の問題を話しているわけですけれども、今後二次、三次の汚染がされないようにという中で、特に向こうの知事さんとも話をしておりまして、そういった強力な国の施策、あるいはここにひとつそういう中心センターをつくってもらえないだろうか、そして一つ一つ手を打っていかなければ、これはど
もう一つは、健康調査について、相当むずかしかろうと思うのですが、もと水俣地区、要するに有明湾の付近にいた人は他県に転出しているんですね。やはりこの人たちの健康診断と救済もしなければいけない。この点もひとつ要望をいたしておきます。 そこで、この水銀中毒が問題になってきて、全国の総点検をやってもらいたい、これは私どもたしか四十三年ころに要望したことがあるのです。ところがそのままになっていたわけです。 瀬戸内海沿岸の水銀を排出している工場があるわけです。ここの調査を、これは通産省でやっているんですね。瀬戸内海沿岸の関係の七工場、ここでも百七十六トンの水銀が行くえ不明になっているということで、通産省が四十四年に年一回実施した、こうい
まず四十四年に年一回全国調査をしたわけですよ。そのときに、先ほど私も申しましたように、非常に不正確な調査に終わって、そして水銀は検出されずというようなところで終わっているのです。これがもとになって出てないということになっているわけです。ところが事実は、先ほど私が指摘しましたように、瀬戸内海沿岸の関係の七工場だけでも百七十六トンの行くえ不明が出ているわけです。ですから私は、何か通産省は協力するということですが、あなたのほうが指導しなければいかぬのです。主体は環境庁にあろうかと思うのですが、そういった正確な調査もやはり必要だと思うのです。全国の総点検をおやりになるということでありますが、こういった正確なデータを出し、そして正確な対策を立
次に、海上保安庁見えていますね。有明海の第三水俣病が発見されたということで、海上保安庁の第五管区は何か瀬戸内海の方面をやりたいというようなことを言っておるそうですが、こういう計画はいかがになっておるのですか、ちょっとお聞きしたい。
いつからどういうようにやるのか、計画をちょっと聞かしてほしい。
それは排水とどろとヘドロとそういったもの全部やるわけですか。
そうすると、あなたのほうでは、まあ通産省から発表された全国の水銀を使用しておる工場、そこの臨海工場の排水だけをサンプリングして検査するだけ。どろまで検査するのじゃないの。簡単なことだね。