そうすると大体四月一ぱいには必ず——これは毎日毎日飛行場の下で航空機の騒音の被害を受けておる人たちは、耳を立てて、答申の出るのを一生懸命にいつ出るかいつ出るかと待っているのです。環境庁にしても非常に重大なことなんですね。これはひとつ政務次官からはっきりお答えをいただきたい。
そうすると大体四月一ぱいには必ず——これは毎日毎日飛行場の下で航空機の騒音の被害を受けておる人たちは、耳を立てて、答申の出るのを一生懸命にいつ出るかいつ出るかと待っているのです。環境庁にしても非常に重大なことなんですね。これはひとつ政務次官からはっきりお答えをいただきたい。
山形大気保全局長、次の専門委員会はいつ行なわれるのですか。
そうすると大体中旬を目途にできる、あと一回で大体結論をきめてしまう、こういう答弁でございましたね。
私一番心配なのは、たとえば専門委員会でこれだけだという一つの案をきめてきますね、これを今度部会で、みんなが寄ってそれを骨抜きというとおかしいけれども、後退させてしまう、これは達成できないからと。これが一番私はおそろしいのですよ。要するに環境基準というのは、健康をもとにし、人間の生活をもとにしてきめられるわけですから、それを航空機に合わしてきめられたのじゃたまったものじゃないわけです。だからそこのところをひとつ——きょうここでやかましく言ってもしかたがありませんが、政務次官ひとつ、あなた副大臣なんだからね。たとえば専門委員会できまってきたものに対して、これはとても無理だからとあっちこっちから圧力があるかもわからぬけれども、これはしかし
あまりはっきりした答弁できないでしょう。 そこで、次に硫黄酸化物の環境基準につきまして、この間の、これは三十一日でしたか、環境庁で開かれた同審議会大気部会に報告された硫黄酸化物の新環境基準、こういうものが報道されておるわけでありますが、これにつきましては、大体これは「二十四時間値(日平均)で〇・〇四ppm以下」、「一時間値で〇・一ppm以下」の二項目からなっておる。これを年平均に換算すると〇・〇一二ないし〇・〇一五PPM以下だ。要するに現行の四分の一、こういうような報道があるわけですが、これはほんとうは四年ほど前でしたか、こういうようなものが出たわけですが、結局産業界の圧力によって非常に後退したということでありますが、現在〇・〇
そうすると、環境庁で、今度の部会の案というものが中心になって達成期間も出てくるでしょうが、大体こういう環境基準が出てくるということは間違いございませんか。いかがですか。
そうしますと、この報道を見ましても、このデータは、専門委員では、小児ぜんそくを防止する、慢性呼吸器病患者に悪影響を及ぼさないための安全限度として一日平均〇・〇四PPM以下という数字をはじき出した、こういう報道であります。 ここで私、北海道の、先ほど島本君からも話がありましたが、伊達火力の建設につきまして——これは通産省公益事業局長いないから、政務次官にひとつお伺いします。伊達火力に私たちがなぜ反対するか——北海道電力の伊達火力発電所の説明の資料、四十七年七月、これは公害防止協定などを結ぼうとしておるのです。その中にこういうことが書かれています。「〇・〇五PPM以下の濃度ではどのような植物でも一年以上連続して亜硫酸ガスに接触しても
あなたも急で何かわからないようでありますが、これは事務当局の方はどうですか。通産省がこの伊達火力を認可したときの状態それから現在と非常に違うわけですよ。ですからもう一度認可するにあたってはやはりいろいろ仕様書あるいはまたほんとうにこういった環境基準を守れるようになるのかどうか、こういうことでチェックをもう一度やり直さなければいかぬと私は思うのです。その点いかがですか。
前の基準では、環境庁も問題がないであろうということで、あなたのほうに回答がいってあなたのほうが認可したと思います。ところがいまこの環境基準を現行の基準の四分の一にもきびしくしよう、こういう答申が出てきて、そしてこれから実施しようとするときです。そうしますと、当時認可したのとは違うでしょう。ですからもう一ぺん、いま政務次官が言ったようにチェックのし直しをしなければならぬのではないですか、いかがですか。
あなたのところの通産省の考え方と環境庁の考え方と違うのですよ。なぜかといいますと、通産省はどうしても煙突を高くしてK値、要するに拡散方式ばかりを頭に入れている。もうそんな時代と違う。もうこれからは環境総容量をきめようというような時代なんですよ。ですからもうすでにこれができていてやっている。そうでなかったら電気もなくなるというんだったら、燃料を何とかしなければならぬといろいろこそくな手段をやらなければならぬと私は思うのですけれども、これから建設するというのですからね。ですからK値が〇・〇一九PPMですか、K値というのは煙突を高くして途中で風速を見て計算するのですよね。あの計算だってごまかそうと思えば幾らだってごまかすことができるのです
あなた、一日平均一時間値〇・〇四PPM以下にしようというのが環境庁の考え方なんですよ。それがいままでは〇・〇五だったのですよ。これをもっときびしくしようというのです。いまあなたのおっしゃったようにもう一度チェックをし直す、こういうことであれば了承しますけれども、政務次官どうですか。もう一ぺん伊達火力のあれはチェックし直しますか。もう認可してしまっているけれども……。
先ほどから聞いていて、どうも矛盾がある。伊達火力はすでにきびしい環境基準によって設計をしている、だから間違いない、これはあなたがそう感じただけでしょう。この伊達火力発電所の説明によれば、年平均〇・〇二PPMとしております。ところが、環境庁が今度答申が出てきてこれをきめようとしておるのは、〇・〇一二PPMから〇・〇一五PPM以下にしようというのですよ、ところがこの伊達火力、これは四十七年の七月ですが、年平均で〇・〇二PPMにしようとしておる、こういうことなんですよ。なるほど前よりは少しきびしいように見えますけれども、今度環境庁がきめようとしておるのは〇・〇一二あるいは〇・〇一五PPMですか。ですから、一ぺんつくらせて、そしてそれを、じ
これで終わりますけれども、あなたはこの伊達火力発電所の説明資料をひとつ読みなさい。いいですか。これで公害防止協定をつくろうとしておるのですよ、これをもとにして。ですから、こうしてせっかくまた新しい環境基準がきびしくきめられるというのですから、常識で考えても基準の見直しが必要でしょう。この説明資料には年平均〇・〇二PPMとしておるというのですよ。こういう説明なんです、これが。ですから、もっと多いときもあるのですよ。いいですか。 それから、もう一度ひとつ再調査をする。政務次官も、私は全然そんなことは関係ないんだ、私は技術的なことはわからぬ、専門家でございませんからというような顔をせぬと、あなた、政治責任としてひとつもう一度伊達火力の
不足ですけれども、終わります。
私は、公明党を代表いたしまして、昭和四十八年度予算政府三案に反対し、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党が共同提出した予算組み替え動議に賛成の討論を行ないます。(拍手) 最初に私が申し上げたいことは、当面する通貨危機の現状の中で、すでに東京為替市場は再度の市場閉鎖を行ない、国際通貨会議の動向は、かつてない重要性を示しております。しかして、円の実勢から見て、予想外の円の大幅切り上げに立ち至ることは必至と考えられ、このことが日本経済に及ぼす影響は甚大であることは、容易に想像ができることであります。 したがって、政府は、国民の不安にこたえ、少なくとも、今日の円の実勢に照らし、その結果、変動する経済指数を具体的に明らか
きょう私お聞きしたいことは、いま全国に相当な交通公害によって起こっておるところの被害、たとえば私が調査したところは国道四十三号線でありましたが、その地域を調べますと、五軒に一人のぜんそく、あるいは肺気腫、こういうものが起こっておりますし、また騒音、振動で夜も眠れないというような問題が多発をいたしております。公害の総点検をやりましたときも、一番被害を訴えますのは騒音問題であります。これは大臣もよく御存じだと思います。 そこで、まず交通騒音規制について、これは内田厚生大臣のときだったと思うのですが、私は早く基準をきめてもらいたいということで基準がきまりました。この基準を見ますと、第一種区域、すなわち「良好な住居の環境を保全するため、
これは芦屋市のデータでありますけれども、四十三号線のデータを見ますと、最近は夜間も昼間も、それから朝夕も、ひっきりなしに車がたくさん通っております。そのために、調査をしますと、この道路の側面、ここで大体九十ホン、八十二から九十ホンですね。それから五十メートル地点で、その側道から五十メートル入ったところで六十ホン、百メートル入りますと今度は六十二というように音響が大きいわけでありますが、これは実は長官にお聞きをしたいのですが、環境基準をきめるのは環境庁の役目であって、あとは各省でやるのだというようなことでは、環境基準をおきめになってもほんとうの対策、環境を良好にしていくという対策はできないと思うのですが、長官の考え方、どういう対処のし
なかなかしかし現実は行なわれてないわけですし、なかなか行なわれにくい。たとえば東京都におきましても一美濃部知事とそれから警視総監ですか、なかなかうまく意見が合わない、こういうようなことで、結局苦しむのは住民であります。 そこで、私一つの提案といたしまして、たとえばぼくは、現実に絶えずそのそばにおりまして、皆さんからやかましく言われるわけでありますから、一つの例を申し上げますと、思い切って一車線ぐらい植樹をしてしまう。そうしますと、騒音あるいは排気ガス、あるいは鉛、こういうような有害物質が相当ここで浄化されるといいますか、一つの例をとらえて申し上げますと、これは東京都内のデータでありますけれども、あの有名な大原交差点というのがあり
長官、アイデアは私のほうから提案したみたいなことを言っておりますけれども、もうすでにたくさんなデーターが出ているわけです。環境庁でやはりこういった新しい方法を取り入れなければ、いつまでたっても交通公害ですか、これはなくならないと思う。だから私たちが環境庁に特に申し入れをいたしましたのは、緑を大量に残すようにしてもらいたい、植樹してもらいたい。というのは御承知のように、かつてヨーロッパでローマ帝国が滅亡したその背景には、森林に火をつけて全部焼いてしまったとかあるいはまた放牧によるところの無秩序な伐採があった。またイタリアやスぺイン、フランスの諸国がその復元に立ち上がっているが、それは潜在の自然植生をも定められないほど——要するに自然の
そこで、まあこれはあっちこっちあろうと思いますけれども、まず私がいま提案しているところの四十三号線ですね。これはあなたもお帰りになるとき通るから御承知だろうと思うのですが、ここらあたりでひとつ、そういうようにこうすればこうなるんだということがなければ住民の皆さんも納得しない。納得しないから裁判にかけて次の工事をとめている、とめているからまたよけい車が停滞する、これを繰り返しているんです。まあ、各省庁間の調整もあろうと思いますけれども、ひとつ実力大臣の力によって——あの道路はあれですよ。前の河野さんが実力あったというんで、めちゃくちゃにあわててやったのですからね。そのくらいのあれですから、今度は三木長官の副総理としての実力を発揮して、