大臣、私の言わんとしているところは——あなたは新潟の話をいろいろされましたけれども、そういう事情はわかるんですよ。しかしこういうように私がいま秋田県の一つの現象を取り上げて申し上げておるのは、結局その陰に泣くところの、工場が来ると思って土地を放した、そうして保有米、自分のところで食べる米まで——五反百姓ぐらいだったら、たいがい自分たちの食べる分だけつくるのですが、これも全部提供してしまった。ところがそれが来ない。そうなるとどうしようもなくなってくる。こういう人たちの救済も、あるいはどうするかという手の打ち方もやはり考えた今後の政策を立てなければだめだということを私は申し上げておるわけです。ですから、話をすりかえてもらったのじゃちょっ
