若干というのはどのくらいになるのですか。
若干というのはどのくらいになるのですか。
そうすると、あなたのほうで取りまとめをするんだけれども、公害対策本部では、大体いつごろをめどにしてこの環境基準をきめようということになっておるわけですか。これはいつまでも建設省が反対する、どこそこが反対するから調整がつかぬ。このまま一年も二年もほっておく。ですから、もう少し主体性を持って、大体いつごろというようなめどを立てて、そして各省に検討させなければ、これはもう結局騒音の環境基準はできない、流れてしまう、われわれはこういう懸念を持っているわけですが、その点についてどうですか。
大体これはいつごろをめどにしておるのですか。すみやかに、すみやかにというて、大体あなたのほうではいつごろをめどにしてまとめようという考えを持っているのか。
そんなことでは、大体総理府のほうはもっと主体性をもって、いつごろまでにやれというようにしなければ、これは考えておるだけではできませんよ。生活審議会もかんかんになって、強硬に申し出るというような意見も出ている。 この公害対策について先ほども話したように、半分、四〇%から五〇%に近いところの苦情があるわけですね。そしてもっとこまかいことをたくさん言いたいけれども、夜も寝られないというようないろいろな問題がずいぶん出ているわけです。ちょうどあの万博会場のときには、騒音を気にしてとうとう自殺したというようなこともあった、そういうことを考えると、もっと強力にひとつ各省を指導して、ただ意見の調整だけではならないと思うのですね。 しかも、
病院があって、そこを新幹線が通る、そのための買い取りができなかったが、結局騒音で、病院自体が移転をしたというようなところもあるわけですね。ひとつ強力にこの新幹線の騒音については、きょうは時間がありませんからもっとこまかいことを言いたいのですけれども、やってもらいたい。 そこで、次に警察庁に、ちょっと話がもとへ戻るのですけれども、この騒音防止の、交通騒音の昼間と朝夕と夜間、こういうように三段階に分かれての規制が行なわれるようになっておるわけですが、これの取締法、こういうのをもうすでに研究をしておるかどうか。 もう一つは、神戸-大阪間に阪神高速があるわけですが、そこに万博のときに上にバイパスができたんですね。そのために下の騒音が
次に、航空局長、いま非常に住民が心配しておりますのは、関西新空港の問題ですけれども、先国会にもこの点を質問いたしましたけれども、神戸沖に空港を建設するというような予定も出ておるわけです。それがもしもできますと、阪神間に相当騒音がまき散らされるのじゃないかということで、非常に心配しているわけですが、神戸沖にはつくらないということが確約できるかどうか。これは非常に心配な面がずいぶんあるわけです。たとえば西宮に対しては、あの飛行場の姿から見れば三分ぐらいでさっと入ってくるわけですからね。そういう点についてひとつ………。
これは非常にみなの注目しておるところでありますけれども、ではいつごろこの関西空港の決定をするのか。同時に、神戸沖は、地理的に見ましてもあなたのほうのいろいろな地図を見ましても、どうしても阪神間に相当影響があるということが予想されるわけです。したがって、これは、どんなことがあってもやってもらったら困る、私はこう申し入れておきますけれども、大体いつごろ決定をするつもりにしておるのか。
時間があれですから、次に労働省にお伺いいたします。 安中のカドミウム中毒について、新聞報道あるいはあなたのほうから提出してもらった東邦亜鉛の安中製錬所についての報告書の中に、現在カドミウム中毒の人はいないというような結論を出しておるわけでありますけれども、先般私どもが調査しました中村登子さんにつきまして、この調査団の報告書では非常にあいまいである。また、たとえば一つの例をとると、その当時のカドミウム箔をつくった姿を再現しているんだ、こういうことがありますけれども、私どもがこの工場を調査したときは、当時の機械も何もありません。そういうことを考えますと、どうもこれは非常にあいまいであるというように思うのですが、これはそういったものの
では、はっきりしましたから、今後労働省としてはどういう対策をとるのか。研究班を発足させるとか、そういうこともまたやるのか、それについてひとつ……。
最後に一言、その研究班には、分析の大家の小林教授や、あるいはまたいままでイタイイタイ病なんかで非常に研究してきた萩野博士なんかを入れる用意があるのか、それについて一つ。
終わります。
通産大臣が外遊中ですから、大蔵大臣が臨時通産大臣ということですので、二点だけお聞きしておきたいと思います。 一点は、この公害防止組織の管理者法案が通ったからといって、これが制定されたからといって、実務担当者だけに責任を転嫁するのではなくして、事業者自体、たとえば大企業ですと社長が総責任者であるわけですから、そういった公害防止に対するところの総責任を持つように指導監督を十分にしてもらいたいと思うのですが、その点について……。
もう一点は、これは昨日私が質問したのですが、もう少し要領が得なかったので、これは特定工場以外の事業所、すなわち一つの例を引きましたのは、兵庫県の淡路島の津名町の沖に約二十七万坪の埋め立てができて、そこが鉄鉱石の基地になる。輸入してきた鉄鉱石をそこに置く。それで非常に心配があるのは、その粉じんが飛散して付近の住民に非常に迷惑をかける、こういうことでございますので、これの責任者をまずはっきりしておくことが一つ。この商事会社に対して念書を取るということでありましたが、念書だけではどうもはっきりいたしませんので、その責任者をはっきりきめさせることが一つ。それからもう一つは、十分なところの公害防止、要するに粉じんの飛散をとめるという方式を指導
最後に、特定工場以外のそういった事業所に対するところの公害防止の責任者というものを、今後はやはりつくっていかなければならないんじゃないか。非常に広範囲でありますから、法体系が非常にむずかしいかもわかりませんけれども、そういった制度をつくらなければならぬ、これをやはり検討してもらわなければならぬ、こう思いますので、それだけを要求いたしまして、終わります。
この特定工場における公害防止組織の整備に関する法律案の中から、特定工場以外の要するに公害、一つ事例をあげますと、兵庫県の淡路島の津名町の南の海を約二十七万七千坪埋め立てて、ここに鉄鉱石の基地をつくろうという計画があるわけですけれども、その計画を見ますと、輸入した鉄鉱石をここに置いて、それから各工場に送ろうという計画なんです。 〔委員長退席、島本委員長代理着席〕 これで一番心配なのは、こういった鉄鉱石をここに野積みをして置かれた場合、季節風、あるいはまた海のそばですから、ここは非常に風のきついところですが、そうした粉じんが町にどんどん入ってくる、こういうことで、現地の人も心配しておるわけですが、この公害対策を管理するところ
かつて通産大臣が参議院の予算委員会におきまして、たしか東邦亜鉛の安中の問題のときだったと思うのですが、それは法律がないからしかたがない、こういうような答えをしておったと思うのです。したがって、法律がなければ公害が起きてもしかたがないというような、まあそういう考えではないと思うけれども、あの答弁を見ますと、やはりこういった鉄鉱石の置き場、これもやはり事業場のうちの一つだと思うのですが、そこにやはり管理者をちゃんと置いて、そして公害防止に当たらなければならぬ。法律がないからといって逃げてしまうと、被害を受けるのは住民だけだ。騒いだところが、これは法がありません、これでは片手落ちといいますか、あとで苦労するのは通産省、こういうことになるわ
それで、いまの答えの中で、ことばじりをつかまえて悪いのですけれども、その点については企業が十分考えていくべきであり、またそういうように言っておりますと、そういう口約束というのは、こうやればこれで十分だと思いましたけれどもだめでありました、こういうふうにもなりかねないわけです。そういった面についてもっとはっきりした、許可をするにあたって粉じん防止についてはどうするように、どういうものをどうするというふうに、政令でも、あるいは省令でもよろしいですけれども、そういう一つの基準というものをきちっときめないと、企業はかちっと公害防止をやるというておりますので、間違いありませんでしょうというような答えではちょっと私は信用できない。いままでもたく
念書をとって、もしも飛散すれば、直ちにこれはここへ置くのを停止させるという権限はあるわけですか。たとえば、たくさん鉄鉱石を野積みして、潮風によってどんどん飛んでくる、そういう場合に、念書をとってあったら、その野積みにしてあるやつを全部どこかへ持っていくというようなことができるわけですか。どういう法律でできるのですか。
いま三菱のほうで説明しておるのは、あれは水をかけて飛ばないようにします、それから粘状、要するにどろ状にしておくようにしますからだいじょうぶです、こういう説明をしているのです。もしどろ状にしておいたって、天日でかわかせばすぐに飛んじゃうし、水をかけておいたところで、そううまくいかないのです、これは。いままでたくさんそういう例を見てきたわけでしょう。だから、そういったものよりもさらに進んだ、先ほど私が言った大きな倉庫をつくるとか、あるいはまた、これは海側ですから陸地側に対して大きな壁をつくるとか、そういった明確な指示を与えない限り、私はこれはうまくいかないと思うのです。 それから念書をとって撤去を命ずる、こう申しましても、命じられた
では、この問題ばかりやってはあれですけれども、大三菱だから間違いないと、そういうことはちょっとこれは考えてはいけないと思うのです。「大」がついていない三菱金属が、たとえば兵庫県の神崎郡では相当な公害を起こして、米が相当カドミが入ったり何かしているわけですよ。そういうことを考えると、こんなにやかましくいわれながら、まだその対策もしてなかったんですよ。業界を信用するとあなたおっしゃるけれども、信用するなら何も法律要らないですよ。ですから、ことばじりをつかまえて悪いんですけれども、さらにひとつそういった公害防止の委員会ぐらいは三菱につくらせて、そうしていろいろな面から検討させて、そうしてその計画書を出させて、それからこれならいい、こういう