先ほどの工業立地適正化法についての御意見をあとでひとつ、計画局ですか、そこからひとつお聞きしたいと思っております。 私の質問はこれで終わります。
先ほどの工業立地適正化法についての御意見をあとでひとつ、計画局ですか、そこからひとつお聞きしたいと思っております。 私の質問はこれで終わります。
私は、ちょうど三大臣そろっておりますので、各省に分けて質問し、わずかな時間ですから、簡潔に答弁してもらいたいと、最初に申し上げておきます。 最初に厚生省。群馬県の安中市におけるところの東邦亜鉛付近の公害問題につきまして、昨日現地に行ってきましたけれども、現実に人体被害というところまでは調査できなかった。しかし、腰が痛いとか、あるいは仕事中に手が動かなくなった、こういうような現状があった。また農産物被害が非常に大きい。お米が非常にとれない。また、ホウレンソウやイモあるいは野菜は全然と言っていいくらいとれなくて、農家で野菜を買っておるというような状態。また、養蚕をしておりましたが、桑の被害によって、桑に鉱毒が入って、その桑を食わすと
いま現実に、農産物あるいは森林の立木、また近所の桜が六本も大きい二尺くらいのやつが枯れておる。こういうものを見ますと、神通川のほうは大体水に含まれておる。これはぼくもよく知っておりますけれども、今度は大気中に相当あるのじゃないか、こういうことが考えられるわけです。フランスにおいて一九四〇年に、大気中のカドミウムによって骨折が非常に多く出る、こういうような文献があるわけですから、大気中の調査もしなければならぬ。したがって、橋本公害課長のお話は次のときにまた追及するとしまして、事実、工場に行きましても、落雷、要するに雷が落ちる、あるいは電圧がドロップする、そのときに工場の中で爆発事故を起こす、そういうときには相当煙が出てくるわけですね。
それで、いまのところでは、どういうような調査をやっているか、またやろうとしているか。必要な措置とはどういうことをやるのか。この安中の問題はもう早くから出ておりまして、そして私が先国会だったか、このカドミウムを出しているそういう工場の総点検をやったらどうかということを提唱して、そして、七月からことしの三月にかけてやろうとしておるに違いないのですけれども、これを見ますと、大体水の検討が非常に多い。あるいは土壌の検査が非常に多い。農産物の検査が入っていない。こういうように思われるわけですが、もう少し具体的に、どういう調査をやるのか、あるいはどういう機構でやるのか、これをひとつお聞きしたい。
新聞報道によると、小林教授の談話あるいはまたデータが若干出ているように見えますが、小林教授はすでにデータを出している。これをひとつ私のほうに出してもらいたいと思うのですが、どうでしょうか。
最後に厚生大臣に。県では非常に公害対策は弱い。きのうも県に行ってみましたけれども、向こうの県会でやかましく追及して初めて少しやろうかという状態です。しかも、群馬県の公害対策審議会というのがあるが、これには東邦亜鉛の支所長が一緒に入っておる。こういうことではりっぱな公害調査はできない、こういうように思われるわけですが、この行政指導を厚生大臣のほうからするかどうかお聞きしたい。
大体こういう地方は、会社が税金をよけい払っていますから、したがって非常に弱い。しかも東邦亜鉛は、聞くところによると、厚生省が最初調べたときに入れない、立ち入り検査させない、そういうようなことがある。したがって、通産省ともよく連絡をとって、そして強力にやりませんと、あのイタイイタイ病のような悲惨な状態が出てから、それから厚生省が手をつけるようなことでは、非常に弱い。ひとつ強くやってもらいたい。これは厚生大臣に要求しておきまして、次に労働大臣に一つ。 労働省が担当しておりますところの労災保険、この支払いが非常におそい。この例を一つ一つあげますと切りがないんですが、これは大阪の労働基準局の話でありますけれども、この方が会社でけがをした
いま二十二日くらいの間に全部できるというようなことを言われておりますけれども、これはあちこちから相当私、陳情を聞きますが、そんな簡単に行なわれていない。それは報告でしょうから、現実は違う。 そこで私、提案ですが、この労災保険の支払いについて、この権限を都道府県におろしたらどうか、そして被害者の救済を早くやったらどうか、このことを主張するのですが、大臣の考えはどうですか。
次に、最近、中小企業が非常に困っておりますのは、労働者の対策であります。大企業にみな吸い上げられてしまって、中小企業の労働者対策が非常におくれておる。これに対する大臣の抜本的な方針をひとつお伺いしたいのですが、どうですか。
大臣から、中小企業レクリエーションセンターを設置する、こういうお話がありましたが、ことしはどれだけ予算をつけてあるのですか、全国で。
阪神問に中小企業のレクリエーションセンターを設置してもらいたい、こういうような陳情が来ておったはずですけれども、ことしは聞くところによると、まだ一つもできないのだ、こういうように私は聞いているわけですが、大臣、ひとつ阪神間に中小企業レクリエーションセンターを設置することを約束するかどうか、伺いたいと思います。
大臣、あとでこれを見てください。正式にいっておるはずです。 そこで、いま職業安定所はうまくいっておる。職業安定所を通じて中小企業の労務対策をやるんだ、こういう話でありますが、これもまたひとつ現地の例をとりますと、兵庫県の三田市です。これは相当工場誘致も進んでおりますが、ここには職業安定所がない。ここに職業安定所を設置するかどうか、あなたの選挙区ですよ。
それは早急に調査して、大臣はやりますね。どうですか。
ひとつ労働大臣になったのですから、強力に、何も聞いていなかったとか、あるいはあなたは向こうのことはよく知っておるはずですから、出てこなければ何もしない、こういうような消極的なことでなくして、積極的にやるべきである、こういうように要求しておきます。 次に、これは自治大臣にお伺いしたいのですが、今度の地方公共団体に対するところの地方交付税につきまして、大きな水害があったりして非常に困っているところに対しては、その実態をよく加味して、地方交付税を増加するかどうか、これをひとつ自治大臣に……。
これも三田市で私、現地視察しまして、困っておりましたから、ひとつよろしく……。 次に、警視庁に——私のすぐ近所に兵庫県の警察学校があるわけでありますが、この状態を見ますと、警察学校か、あるいはまたバンガローかわからない。すなわち山の上に増設、増設でずっと建てていたような学校でありまして、その上に芦屋学園というりっぱな学校ができております。警察学校がここへ入るようになると、学校を間違うてしまうというぐらいのよくない状態でありまして、この状態を見ますと、一部屋に六人というようなところに八人入っておったり、あるいは道場、これが狭くて、芦屋市の青少年センターのところを借りたりして、両方会場の取り合いをする、こういうようなことで非常に困っ
それから、この警察学校の上のほうに射撃場がある。この射撃場の裏に学校がある。芦屋学園という学校があって、その運動場がある。もしも間違って誤射した場合に、非常な事故が起こるんじゃないかというので、これだけはひとつ早急にやっていただきたいと思うのですが、どうですか。
最後に聞きたいことは、今度定員が相当ふえておる。また学校らしい学校をつくるために自治省のほうも協力をして、治安維持のためにやっていただきたいと思いますが、自治大臣にひとつ最後に……。
では終わります。
最近の石油コンビナート、あるいはまた油を非常に使う経済発展が行なわれまして、そのために海水が非常に汚濁される。そういうことはすでにもう御承知だと思いますが、そうした海水の汚濁によりまして、水産物がどんどんと被害をこうむっておる。 一つ例をとりますと、ノリあるいはまた魚介類の油によるところの全国の総被害が、どれくらい行なわれておるか、四十三年度はまだ出てないかもわかりませんが、四十二年度においてはどれくらい行なわれておるか、これについてひとつお聞きしたいと思います。
私のほうで調べましたのは、これは大体近畿関係でありますけれども、神戸海上保安部の調査で、油の事故によって起こった件数、タンカーが衝突したとかあるいは油が漏れたとか、こういう件数でも、昭和四十一年には九件だった。それが昭和四十三年には三十五件。これは大阪港、それから神戸港、相生港、姫路・大阪湾、播磨灘、明石海峡、それから紀伊水道、鳴門海峡、こういうようなわずかなところを調べましても、約三倍半以上ですね。こういうように、四十一年から見まして、大きな被害が出ております。これに対して、農林省としてはどういう対策を講じておるのですか。この対策をひとつお聞きしたい。