いま大臣からも、通産省は強力にこれから公害問題と取り組んでもらえるということですから、安心しましたけれども、先ほどちょっと申しましたように、この十二月一日から大気汚染防止法が施行されたけれども、非常に排出基準が甘過ぎるというわけで、東京都からも申し入れが来ている。すなわち、条例でいままで取り締まっておったよりも、今度は法律のほうがゆるい、こういうことになりますと、これはないほうがいいということになるわけです。そこで私ども調べますと、最初の生活環境審議会の答申よりも後退したような、こうしたところの原因というものはどこにあるのか、これをひとつ厚生省から聞きたいと思うのです。今後の問題もありますからね。
