時間がありませんから、この問題について通産大臣、責任を持って、千里ニュータウン――これは夢のベッドタウンといいまして大阪ではいま一番優秀だそうなんですが、その付近の人に迷惑をかけないように手を打ちますという、こうしたはっきりした答弁をひとつ大臣からいただきたいと思いますが、どうですか。
時間がありませんから、この問題について通産大臣、責任を持って、千里ニュータウン――これは夢のベッドタウンといいまして大阪ではいま一番優秀だそうなんですが、その付近の人に迷惑をかけないように手を打ちますという、こうしたはっきりした答弁をひとつ大臣からいただきたいと思いますが、どうですか。
次は最後に、建設省の方見えていますね。零細企業は万博のために倒産をだいぶしているというような報道がありますけれども、事実私もこの状態を見てまいりましたが、万博の仕事をするという名を求めるだけで非常に無理な受注をしておる、また労務賃がどんどん上がって、そして建築会社が相当倒れておる、こういう状態であります。この問題について今後予防、あるいはまたこういう建築業者に迷惑をかけないようにするにはどういう指導をなさるおつもりですか、これをお聞きしたいと思います。
それは一般の建築業界あるいはまた中小企業に対する施策ですから、そういうことはわかっておりますけれども、報ずるところによりますと、建設費の五百二十三億円、これが税金で、この工事をするために業者が集まってくるわけですが、元請の会社がどんな下請を使っておるのか、そういうことの実態の調査を完全にしてない。そういうところから、たとえばそれだけの能力がないのに、あるいは赤字受注とみすみすわかっておるのに受注をしておる、こういう面について協会のほうではチェックし、あるいはまたその状態をよく把握をなさっておるのでしょうか。ひとつお聞きしたいと思います。 〔鴨田委員長代理退席、委員長着席〕
最後に、万博はうまく開催できたけれども、そのあとを見たら業者がまくらを並べてみな戦死していたというようなことでは相ならない。したがいまして、どうかひとつさらに強力にその面も注意をしていただきまして、そしてみんなが犠牲のなかった、またみんながあとでよかったというようなりっぱな開催をしていただきたい。それを最後に協会のほうにお願いをいたしまして、私の質問は終わりたいと思います。
きょうは、公害の二法案が出る前に、来週は大体その問題でとられると思いますので、いままで懸案になっておりますものを全部片づけてしまいたいと思うのです。したがって、要点をはっきりと答えていただきたいと思います。 最初に、この前の委員会でお尋ねしました新幹線の問題でありますが、今度の騒音防止法から新幹線の騒音対策が抜かれておる。それはどういうわけか、もう一度はっきりとお答え願いたいと思うのです。これは厚生省から……。
きのうのお話では、工業立地適正化法は見送る、こういうように新幹線の騒音問題も抜く、振動問題も抜いてしまう、こういうことになりますと、今度出てくるところの二つの法案というものは何もかも抜いてしまって、結局何にもならない。ないよりあるほうがましだというようなことになってしまって、これは骨抜きになってしまうのではないか。非常にこの点懸念しているわけですが、やはり公害対策基本法の精神にのっとって、すべて網羅をしてこの際やらなければ、結局しり抜けになるのじゃないか、こういうように思うわけです。そこで、新幹線の西宮や尼崎でやかましく言っておりますところの、両方五十メートルずつの緩衝地帯を設けてもらいたい、こういう話がありまして、運輸省にこの間話
厚生政務次官に。こういうように、新幹線の問題でも、ちゃんと法案の中に盛り込んでおけば、地元と折衝したり、あるいはまた、いま研究中であるというようなことなくして、たとえば何ホンまでは許されるとか、あるいは何ホン以上はだめだということによって、はっきりと対策が立てられる。そこで、もういまから言うてもおそいかもわからぬけれども、今度の原案の中で、大幅に後退したというその支障がこういうところに出てくるのです。ですから私は、この工業立地の問題でも、ばい煙規制法と同じようにしり抜けになってしまう、こういう問題で非常に懸念をしておる。そこで厚生省として、なぜもっと強力に、人命尊重の上から——この二つの法案をつくるために努力はしたと思いますけれども
努力していらっしゃるということはよくわかるのですが、何か、厚生省は、ほかの省に——通産省やあるいはは運輸省に気がねをしておる。また、その方面にかかると非常に弱い、こういうように国民の皆さん言っている場合がある。 それで、一つの例といたしまして、運輸省あるいは国鉄というのは非常に横暴である。これは、この間私、播磨のほうに行ってまいりました。姫路のほうへ行ってきたのでけれども、一つの例といたしましては、運輸省が新幹線の通るところを指定する。その指定したところは、国鉄がそこでやるわけすが、その付近の土地の買い取りにしましても、大体いつ幾日に申し込まないところは、あとは知らない。というよりも、いま話をしてある値段よりも安くなるかもわから
何らかの方法でまとまるという話がありましたが、いまのところで、あなたのほうでは、向こうは幅の問題をやかましく言っておるわけです、その幅はどのくらいのところまでであったら、じゃおさまるのか、そういう研究はなさったのかどうか、これをお聞きしておるわけです。
それは、そこに幅の広い緩衝地帯を設ければ音が低くなるということをあなた認めているのだから、だから、いままでの新幹線があるわけですから、そこからはかって、現在のものを研究して、しかる後に、これはこれだけのホンになります、三十ホンなら三十ホン、十ホンなら十ホンですから、こうなるんですが、どうでしょうか、こういうようにして、折衝するにあたっては、やはり何らかのそういう根拠を持って住民の皆さんを納得さしていく、それでなければならないと私は思うのです。いまあなたの話では、ただ広げたらそれは音は小さくなります、これはわかっています——ただそれだけでは、住民の人たちは決して納得しないと思う。ですから、現在全然新幹線がないというんだったらあれですけ
私は向こうへ行っていろいろな皆さん方の話を聞きました。国鉄が言うことに対して非常に不信感を持っているわけです。あの人たちは非常に素朴な人たちばかりでありまして、自分の付近に通られた場合にどうなるかというわけで、自分で足で歩いてみて、この辺だったらだいじょうぶだというような素朴な根拠から出ているわけですから、私はいま数字的に示して、そしてたとえば五十メートルだったらこうなる、十五メートルだったらこうなる、この辺で落ちつくわけにいかぬだろうかというようにやらなければ、納得はしない。吉村さんですか、工事局の次長か何かいるらしいのですが、何か相当高圧的な、今度からはそんな音出ませんのやというような、もう一つはっきりとした根拠のないような、非
日ごろから国鉄に注意をされておるらしい。あなたはそういうようにおっしゃっているけれども、現在、事実において、私はこの間の委員会で、はっきりと五十メートル幅でこうだ、こういうふうに要求しているのだということを提案しておいたのです。では、善処しますと言ったのは運輸政務次官の金子さんですか。それからそのときは内村さんいましたね。それからの交渉結果はどうなったのですか、内村さんから……。
じゃ、この間金子さんも内村さんも善処しますと言ったけれども、できない立場なんですね。私ども担当が違うからと、あなたはいま一番最初そうおっしゃったでしょう。それから担当のほうの高野さんに話したのですか。
この間の話で、私は、向こうの要求は五十メートルの要求をしているのだ、これをよく一ぺん話し合ってもらいたい、五十メートルなくても、十五メートルでもこういうふうになるのだという根拠を示して話をすれば、あの人たちは、ぼくの会った感じでは、無理に反対するとか、あるいはまた経済の発展に反対する人たちではない、そういう面を考えて、私がこの間要求したのは、その幅の問題でも、これは幅の問題一つを取り上げても、まだ納得させられるような数子も示さないで、またいまの高野さんのお話を聞きますと、それから後に結局何もやっていないことになっている。ですから、これはまた次の委員会で、次の機会に話をします。要求しておることは、やはり経済の発展との調和、これは必要で
はっきりせぬ。この問題については、内村さん、犬丸さん、高野さん、はっきり答えをいただきたいと思います。こればかりやっていると時間がなくなりますので、これは陸ですが、次には、今度は海のほうへ入ります。 この間、千葉の船橋のほうで「公害に悩む浅草ノリ」ということで、新聞報道がありまして、この状態を私ども調べてみましたならば、日本冷蔵という会社の食品工場から重油が流れて、そして浅草ノリの本場であるところの千葉県船橋市の付近が海水が汚濁して、相当ノリに被害があった。被害額は千葉県だけでもことし全部で十四億ですか、この日本冷蔵の油だけで四億四千万、こういうような大きな被害を出しておる。また、新聞報道によれば、和歌山県の和歌浦付近の、石油コ
そうすると、陸のほうでは集合高煙突あるいは重油の脱硫装置ですか、千葉県の市原の出光でやっておりましたから、これはわかるのですが、この脱硫装置の開発はいまやっておる最中だと思うのです。初めからつけさせるわけにはいかないのではないでしょうかね。 〔河上委員長代理退席、島本委員長代理着席〕
脱硫のことはまた次の機会にいたします。 そこで、いま私が問題にするのは、タンカーなど——油を輸送するときに、タンカーが入ってくる、そのときに流すところの排水、この処理について、バラストなんかの処理をする処理場を義務づけるのかどうか。それがありませんと、石油会社が流すのではない、そこへ来たところの、運ぶ船が流すわけですから、そのほうの分はどうするか、これについて答えてもらいたいと思います。
港湾管理者のほうがつくるところの処理場は、全国でたしか六カ所だったと思う。それで、兵庫県の場合は、今度出光が播磨に来る、姫路に進出してくるという場合に、神戸にしかこれはできぬわけです。神戸にこの処理があって、そして姫路までからで行くわけにいかないと思います。まして、しけの場合はとても、バラストを積んでいかないと、船はひっくり返るわけですから、いまあなたのおっしゃる一つの例をとりますれば、そういう不合理なことになる。神戸で全部バラストを処理して、からで姫路へ行くというわけにはいかない。いまあなたが、じゃ自家用でつくらせることもできる、こういう話なんですが、いま全国に六カ所ぐらいの排水処理場が——まだそれもこれから建設するところなんです
今度新しくできる石油コンビナートに対しては、いままである分で見ますと、私も市原の出光の脱硫装置を見に行きましたけれども、そこに相当大きな十万トン級の船も入るというのですが、この排水処理がないわけです。そうすると、その付近の海は、バラスト水によってみんなよごれてしまうということになる。これを非常に懸念するわけでありますが、そこで私の言っているのは、そういう今後新しくできる石油コンビナートには、船の廃油の処理場を必ずつくらせる、それでなければ許可をしないという考えがありやいなや、これを聞いているのですが、どうですか。
なぜ私がこれをやかましく言うかといいますと、いまは瀬戸内海の中で、水島は魚がくさくて食べられないし、またのりの被害も相当起こっている。いまきれいなのは家島とか赤穂とかあるいは淡路島の西海岸、大体その辺だけはきれいだというように予想されるわけでありますが、今度あそこの姫路に石油コンビナートが進出するならば、こういうようないいかげんな許可をすればたいへんなことが起こる。こういう予防の上から、私はいま話をしているわけですが、運輸省の内村さん、どうでございますか。