それを言いなさい。それを言うのだよ。
それを言いなさい。それを言うのだよ。
その報告を受けたものを発表すればいいじゃないか。
何でそんなに言いにくそうにするのかね。安全委員会が行って通産省から報告を受けた。要するに、原電敦賀の原発の事故を隠したもの四回、これについて報告を受けておるのでしょうが。何でそれを科学技術庁は通産省に遠慮して、報告を受けたものを——すでに新聞に発表になっているじゃないか。 じゃ、時間があれですからぼくの方から言いますからね。事故の日時か一月十日、給水加熱器ひび割れ、これが四月一日に発覚。それから一月十九日。これは全部言うのも煩わしいからあれするが、一月十九日の事故が四月二十五日に発覚しておる。また、一月二十四日の事故か四月一日に発覚しておる。三月七日から八日の事故か四月十八日に発覚しておる。こういうように四回の事故隠しが発覚した
何で最初に言わないのか。そのときに、科学技術庁の安全委員会は、六年前の昭和五十年六月十四日から二十八日、この事故の報告は受けてないですね。どうなんですか。
通産省にお聞きしますけれども、この事故は、前の四回の分については報告しておるけれども、後の五十年の事故の報告は原電からなかったわけですか。どうなんですか。
これは当然報告をしなければならない事故なんですね。どうなの。
これだけあなたの方も詳細を聞いておるのだし、ゆうべは相当遅くまでこの問題についてエネルギー庁では検討しておったわけだ。報道によると、昨日夜、通産省首脳から、「「告発は世間的に厳しいが実際は裁判になっても十万円以下の罰金刑。かえって業務停止命令の方が重いのではないか」と指摘された。」また、通産省は、「告発か原発推進策に逆行することになるのでとまどっていたが、結局、社会的には制裁的効果のある告発というきびしい姿勢を示すことが、国民を納得させ信頼回復への道として土壇場で告発の方針か固まった。」このNHKの報道、あるいはあなたの方から調査した、これによってこういう答えか出ておるわけなんでしょう。それなのに、これからまた調査をしてからというの
うまいこと逃げちゃだめだよ。 科学技術庁にお聞きしますけれども、この五十年のころは、まだ科学技術庁の安全局に責任がある。ぼくは科学の委員長をやっておったからよくわかっておる。これは五十三年に法律が変わってから通産省に全部行ったわけですよ。科学技術庁ではこの記事あるいはこの報道を聞いてどういうように受けとめるか。また、こういう事故があったら必ず報告しなければならぬ。どんな小さな事故でも報告しなければならぬ。これはほかの、東電あるいは関西電力、こういう原発のところではちょっとでもあったら大騒ぎをしたじゃないですか。なぜこの原電だけは、こんな大きな事故を起こしながら知らぬ顔している、あるいはこれから調べなければならぬ、こういう差別があ
結局、通産省から報告がなかった。ということは、原電からも報告がなかった。こんな大きな事故を起こしながら報告をしなかったということは、結局、このときに報告をしてこの問題を早く処理しておけば、今度の三月七日、八日のこういう事故はなかったはすじゃないですか。今度三月七日、八日のやつは外へ出たんだよ。建屋がほかにできて、その下に一般排水路があって、そしてそれか流れて、それを見つけたのは福井県でしょう。結局、考えてみると、通産省も科学技術庁も全部ごまかされたということになるじゃないですか。こんなに原発というものは大変安全性に力を入れておるから大丈夫なんだ、こういう説明が全然つかなくなってくるじゃないですか。 もう一度聞きますけれども、通産
きのう原電の報道を聞いておりますと、管理課長さんか、そのパイプというのはたびたび腐食するものなんだと。そうすると、このパイプが腐食して高濃度の廃液が十三トンも流れた。これは流れても構わないのかね。だから、あなたの言う電気事業法のやつは、事業法では、こういう直径二・五センチ、一インチあるんですから相当大きなパイプだが、そこから高濃度の廃液が流れても、それを取りかえることもこれは全然報告しなくてもいい、こういうことなのかな。どうなんです。
一般の原発でないもののパイプについては、これだけの細いものだったら、細いと言っても一インチあるのだから大分あるかもわからぬけれども、こういう大事な高濃度の廃棄物、中レベルですよ、こういうものが流れるのに、どこでどうして腐食してどうなったということが、もしも報告があれば調査できるわけだ。そこらのミスが結局今日の大きなミスを引き起こし、ひいては三月八日のあの敦賀の湾の中に出た。こういうずさんなやり方はぼくらは非常に納得できない。いまあなたにこればかり言っても仕方ないけれども、今後、廃液のタンクから移送する移送管、あるいは少なくとも原子力関係のこういった管の取りかえ、あるいはまた腐食事故、こういうのは逐一報告させるようにするのかどうか、ひ
これはよくぞNHKさんが調べてくれたのですよ。下請の報告書の修理作業書、こういうものによってよく調査をして報道をしていただいたわけです。この原発を全部否定する立場ではないわけです。それについては特別に国民から信頼されるような安全性、これについては特別な細かい調査をし、安全確保をしなければならぬ、これが一番大切だと私は思うのですよ。だから、ぼくは厳しく追及をいたしておるわけでありますけれども、それでは、いつごろまでに全部の調査が終わるのか、めどはどのくらいかをひとつお聞きしたい。
それから、通産省の首脳が告発に踏み切る、こういう新聞報道があるけれども、告発の方針あるいは業務停止命令、これは新聞報道のように敦賀の原電に対しての措置をとる、こう解していいわけですか。
厳正な措置というのはどういうことなのか。この新聞報道と同じ措置なのか。そういう首脳会議の結論が、教えてください。
あなたは少なくともエネルギー庁の安全管理を担当する課長でしょう。けさの新聞も読んでないというそんなのんきなことを言っておるようじゃ話にならぬじゃないですか。大体こういういろいろなものは課長から出てくる。局長がそれのレクチュアを受けて、それで上の方で決めるのじゃないですか。そんなのんきな答えをしてもらったんじゃ困るな。 そこで、運転管理専門官、これがこの敦賀の原電にもいたはずですね。この人は何をしておったのかね。それで、「専門官制度が取りざたされるとすぐ通産省から指示がきた。「何も話すな」」と専門官の口を押さえる。また専門官は、「必要な限度をわきまえ、これを超えることのないように。知り得た事実について厳に機密を保持する。相手方(原
これは笑い話じゃないか。これは電気事業者の方から報告がなかったらもう何にもわからないようにしてあるわけですね。そんな専門官なら必要ないじゃないですか。電話で聞いたらいいのだ。しかもこの報告は、この敦賀の原発で見てみますと、大概皆隠しておるわけでしょう。隠された、全く間違ったものを一生懸命に聞いて、それだけ回ってくる。こんなのだったら子供みたいだな。聞いてみると、これは相当な人でしょう。電気工作物検査官の資格を持っておる。こんな資格を持っておる人が何の機能も発動できない。そういうようなことをしておけば、いつまでたってもこの事故はなくなりませんよ、私はこう言いたいですね。 だから、この専門官制度についてもう一度ひとつ再検討する必要が
こんなロボットみたいな専門官、これは何ぼふやしてもだめだ。もっとちゃんと調査できる権限を与えなければだめですよ。原発の尊厳を、尊厳とはどんなのか知らぬが、相手方に対してその尊厳を傷つけないように、隠していたら隠しているじゃないかと言うことは傷つけることだ、こういうことを言えないような専門官であれば、これはかえってない方がいいのだ。私はそっちの方の権限を強化することが大事だと思うのです。いかがですか。
事業者がこういうものを隠さないという体制を整えるためにはどうするか。一つは一罰百戒ですよ。こういうことをやればこうなんだ、まあ十万でしまいだというならこれは話にならぬけれども、そういった一つをもってかちっとやってしまうことが大事だと私は思うのです。 環境庁長官、私は権限外だといって知らぬ顔をしていずに、環境問題ですから、あなたの御意見をひとつ承りたい。いかがですか。
まことに明快なる答えであります。 そこで、二回目の三月八日の事故は、設置するときに、許可したときに問題があるわけですが、通常電源立地は、三十三の法律、六十六の認可手続が必要なんです、こう言われておる。これは通産省、どうなんです。
いや、そんなこと聞いているのと違う。この立地について三十三の法律と六十六の認可、許可があるのかどうかということを聞いている。