これで私の質問を打切りますが、先ほど運輸政務次官から、大体沿線の滯貨は木材が大部分であるというがごときお話もあつたのであります。もちろん木材も大部分であろうと思うのでありますが、特にはなはだしいのは北海道あるいは東京、大阪付近、また山陰、鹿兒島、九州のいなか地方というようなところで、支線関係の滯貨がはげしいのであります。私、多少鉄道に経験がありますので、専門的になるかもしれませんが、国鉄が巧妙な輸送をしておられる。言葉は非常に悪いのでありますが、できるだけ輸送数量を多くせんがために、非常に近間の運びやすいものを運ばれるということで、スームスに行つている。ところが一面、滯貨をさせられているところは滯貨をしている。輸送が片寄つているよう
