いまも数字をあげられましたけれども、内地のあまり裕福でない県の数字と比べましても三分の一あるいは半分以下、こういう状況でしょう。そうすると、お医者さんを供給する、供給というか、とにかくお医者さんの数をふやすことが先決問題だと思うのですよ。いまのように向こうから日本へ学生をよこして、そしてこっちで学校を卒業して、それじゃ向こうへ行ってお医者さんになるかというと、ならない。こういうことじゃ供給しようにも供給ができない。とにかく医学部をつくって、そのお医者さんを毎年何十人かあるいは百人か出すかということは、これはたいへんなことだと思います。むずかしい問題もあると思います。しかし沖繩に医学部があって、そしてそこでもってお医者さんが養成されて
