五カ年間でできればたいへんけっこうだと思うのですが、はたしてこれだけの人数で、しかもパートタイム、アルバイトと一緒に仕事をする、本職ではなしに。それから、ことに洋書の整理などになってくると、なかなかむずかしい問題があろうと思うのですが、はたしてこれだけの人数で年内にできるのかどうか、もし第一年度の実績を見てできないとすれば、やはりそれは増員をしてやるというようなことになるのか、あるいは年数を延ばすということになるのでしょうか、そこはどういうふうに……。
五カ年間でできればたいへんけっこうだと思うのですが、はたしてこれだけの人数で、しかもパートタイム、アルバイトと一緒に仕事をする、本職ではなしに。それから、ことに洋書の整理などになってくると、なかなかむずかしい問題があろうと思うのですが、はたしてこれだけの人数で年内にできるのかどうか、もし第一年度の実績を見てできないとすれば、やはりそれは増員をしてやるというようなことになるのか、あるいは年数を延ばすということになるのでしょうか、そこはどういうふうに……。
先ほど、何といいますか、滞貨資料のほうは約二十五万冊と言われておりましたけれども、例の幕府の引き継ぎ文書ですか、それから帝政ロシア関係の資料というようなものがあるわけでございますが、それらを含まれておりますか。
そうすると、そういうものを合わせても別に二十五万から特にふえるというほどのことはないわけですか。
明治百年の記念事業ですね、これの計画についてお伺いしたいのですが、まず概要をちょっと。
この明治期刊行図書目録、これはたいへんな仕事だと思うのですが、国会図書館に所蔵されておる明治期に刊行されたものもそれは相当な数があるだろうけれども、全部網羅されているというわけでもないと思うのです。そのほかのたとえば漏れておるようなものでよその持っているものというものも、あるいはこれはさがすのもたいへんなことでありましょうししますけれども、そういうものもやって、そして単に国会図書館が持っておるだけでなく、国会図書館以外のところも持っておる、そこに漏れたものも含めて網羅したものをやるというふうなことはお考えにならなかったのですか。
いまのお話ですと、国会図書館にないものが他に約三十%あるということですが、これは膨大な量だろうと思う。それで、結局、これは他の公共図書館あるいは大学の図書館の協力を得なければできないということのようでございますが、いま国会図書館で収蔵しておるものの目録をつくりました後に、たとえば第二期計画として、国会図書館がそういう大学等に呼びかけて、そうして共同事業としてこれをやる。これは予算の問題はもちろんありまして、なかなかむずかしいこともあろうと思いますけれども、そういう、つまり、第二期計画といいますか、遠大な計画はお持ちになっておるわけですか。
それから、最近の夜間利用ですね、これはどんな状況でございますか。
まあ昼間の利用率よりも低いわけですね。
この夜間利用が今後ふえる見込みがあるということでふやされるわけですが、この夜間利用は私はもっとあるものと思っておったのですが、わりあいに利用率が低いというのは、交通の便等の関係でしょうか。
それから、いま工事が行なわれていますね。そのために、騒音の問題もあると思うし、いろいろ影響があると思うんですが、こういうことが図書館の利用者の方々に何か特別な影響を持っておりますか。たとえば、音が非常にうるさくてあそこで本を読むのはどうもぐあいが悪いとか、何かそういうようなことは起こっておりますか。
これは図書館の職員の仕事の能率等にも影響がありますか。
まあある程度やむを得ないことだとは思うのですけれども、しかしこれで閲覧者あるいは図書館に働く人たちの仕事に影響があるということですと、やはりこれは何らかの方法でその被害を最小限度にとめるような配慮がなされなければならぬと思います。この点は、職員の方々もだいぶ困っているようですから、ひとつ十分建設会社等にも話して、なるべくそういうことがないようにしていただきたいと思います。 それから次にお伺いしたいのは、明治期の図書の刊行目録のほかに、あるいはいろいろの、まあ全日本出版物総目録だとか、その他いろいろやっておられまするが、そういうものも非常に数多くやられておって、これ並行にやっておられるわけだけれども、その仕事の進捗状況ですね、それ
これはたいへんな仕事で、どうしても並行にやっていく、そこへ新らしい明治百年の記念事業のようなものが来るということになりますと、なかなかどれもこれもうまくいくということがむずかしくなるのじゃないかと私ども心配しておるのですが、これはもちろん予算の関係もあり、人数の関係もある、またそのやる人の質の問題もあろうかと思いますけれども、そこいらは、見込みとしては、狂いなくやっていける、予定どおり進められる、こういうことでしょうか。
最後に、職員の給与の問題についてちょっとお伺いします。 例の手当の問題ですね、これ衆議院、参議院の一般の職員と比べますというと、賄雑費でも国会手当でも低いわけです。これを、国会の職員との間のこの差額を何とか一般並みにしてくれという要求もあったように聞いております。この問題についてどうお考えになり、また、ことしはもうきまったようなものですけれども、来年度以降における見通しですね、それはどういうふうになるのか。
そうすると、この問題については、来年度の予算編成にあたっても、いま館長の言われたような趣旨で大蔵省に予算要求をされると解してよろしいわけですね。
それから賄雑費の問題なんですが、これは二種類あるわけですね、金額が。これについては、四十二年度以降には一律に配分せられるようにすると、こういうことになるのでございましょうか。
行(二)職員の行(一)職員への移行の問題、これは図書館にもあるのですね。先ほど同僚の山本君からもいろいろ一般的に質問があったわけですが、今年は十五名移った、まだ残りが六十四名ある、こういうことですが、これについても、図書館側としては、減らしていく、漸次解消していくというお考えですか。
去る五月の六日の予算委員会におきまして、私並びに藤田君から、総理に対しまして、沖縄の返還問題等について質疑を行なったのでございますが、その際総理から、いままで政府の方々のほうからあまり言われておりませんでしたことが言われたのでございます。それは、まあ沖縄の返還に関する考え方についてでございますが、その際総理は、こういうふうに言われております。「ただいま、極東の緊張が続く限りと、こういうお話をされますが、極東の緊張、これはまた、いろいろな面で妥結の方法もあるでございましょう。これは、たとえば兵器の非常な発達というようなことも考えられますし、また、そういう事態を考慮に入れまして、これが続く限り全然見込みのないものだと、こういうようには私
これは、まあ私は、総理がこういうことを言われたということについて、やはりある程度はっきりしたお考えがあって言われたんだ、こういうふうに思っております。これは私の推測でございますけれども、いま沖縄にはメースという中距離弾道弾の基地がある。しかし、アメリカはポラリス潜水艦を七隻太平洋に配置をする。そうしてグアムがその基地になっておる。このポラリス潜水艦の持っておりますポラリスの能力といいますか、その射程というのですか、それは中国全土をおおうというふうにもいわれております。そういたしますと、固定した核基地、もし中国が核兵器の開発をさらに進める、また、それを運搬する兵器が開発されるということになると、固定した基地というものは、これはアメリカ
この前の予算委員会のときに、総理のおことばのうちに、「今後の兵器の発達等によれば、これは軍基地、陸上基地を他に変えるような方法もあるんじゃないだろうか、また、他の場所に持っていくような方法も考えられる」、これは将来のことと言われるだろうと思いますけれども、私はいまのベトナムの戦争の最中においてさえ、沖縄の軍事基地としての機能というものが変わりつつあると思うのです。それは一つは、たとえばフィリピンにおける海軍基地、空軍基地というもの、あるいはB52の基地としてタイにおける基地の活動というものが、沖縄の基地の意義というものを変えつつある。さらにまた、私ども、いまの沖縄の位置と比較できる、たとえば中距離弾導弾の基地として見た場合に、さきに