これはもう年末に迫りまして失業するなんということは、これは人生として非常に悲しいことでございます。事務当局も何とかこれは転換のできないものかと研究しておるわけでございます。併し私には只今のところ名案も、ございません。詳しくその業種並びに労務者の生活、性質というものを探求しまして、何とか考えなければならん、考えてくれというようなことにしております。
これはもう年末に迫りまして失業するなんということは、これは人生として非常に悲しいことでございます。事務当局も何とかこれは転換のできないものかと研究しておるわけでございます。併し私には只今のところ名案も、ございません。詳しくその業種並びに労務者の生活、性質というものを探求しまして、何とか考えなければならん、考えてくれというようなことにしております。
お答え申上げます。これは総括いたしまして先般新聞で拝見いたしまして、労働大臣とも話合いまして、これは時も時でございますし、何とかここで労働者の熟練した技術を残して置くことも勿論お説の通り必要でございます。それから個人的には年末に職を失うという人に対しては、安心して年が越せるような措置も考えて上げなければならんしというようなことを話合つております。併し只今のところ、主として労働大臣のお考えを伺い、同時に通産省でできるだけの処置をしたいと、こう考えておる次第でございます。
お答え申上げます。小麦の問題でございますが、これは十月の中旬だと思いますが、よく日付覚えておりません、十四、五日でございましよう。アメリカ大使館を通じまして日本にそういうことを言つて来たのでございます。その内容と申しますというと、一億七千五百万ドルを、そういういわゆるアメリカにおける過剰物資でございますか、過剰農産物と申しますか、そういうものを援助として外国に出してもいいと、こういうようなことがあるのであります。この一億七千五百万ドルのうち一億三千万ドルは欧洲向けにする。それからあとの四千五百万ドルはその他の国にすると、それで日本が欲しければ千五百万ドル乃至二千万ドルぐらいは差上げてもいいのだが、こういうようなことで返事をこの十一月
お答えいたします。第一点といたしまして、これは声明に出ておりますものでございますが、併しこれから東京において日米両国がよく交渉をしまして、そしてこれをどうするか。私が問題といたしましたのは、日本に不利な条件を挙げたわけでございまして、これを有利にしたならばこれで行く。それからもう一つ第二点といたしまして、これによつて日本の労務者にどう影響をするかと言いますれば、私はたとえその辺の、外貨が取れないということは別問題といたしましても、それだけの金が余計出て行くのだから事業量が殖えて労務者は労働を余計必要とされる、こういうことになつて来はせんかと思つております。
詳しい事情はよく存じませんから、詳しいところを局長から御答弁いたさせます。
御説至極御尤もでございまして、無論正式の閣議の問題にはしませんけれども、閣僚間で私の思い付きとか何とかいうものを考えまして、そうしてできるだけそういう趣旨を徹底したい、こう考えます。 一例を申上げますれば、私は先般修理工場が閉鎖になるとか労務者が失業するとかいうようなことがありましたので、すぐ思い付きましたことは、今高級自動車を外国から輸入するのはこれは贅沢だからよしてもらいたいということを言つておりますけれども、併し自動車は御承知のようにやはり交通機関としては相当産業上必要なものでございますから、そこでアメリカあたりの中古品の自動車を輸入しますと、そうしますというと原価が向うで五万円ぐらいにしかならないそうでございます。それに
昭和二十八年九月二十九日に、公共企業体等仲裁委員会が、アルコール専売事業職員の昭和二十八年四月以降における賃金改訂に関する紛争について行いました仲裁裁定第十二号を国会に上程いたし御審議願う次第につきまして御説明申し上げます。 本年四月三十日にアルコール専売事業職員代表は、四月以降の賃金改訂の要求書を通商産業省当局に対し提出いたしまして、両当事者におきまして数次の団体交渉が行われましたが、当局側がこれを拒否いたしましたので、職員側は五月十一日交渉を打切る旨を宣言し、同月二十日公共企業体等中央調停委員会に対し調停申請をいたしました。同委員会は、七月十七日調停案を提出いたしましたが、両当事者とも八月五日それぞれ受諾困難の旨、同委員会に
お答え申上げます。 アルコール専売につきましては約二千万円の金が要るのでございますが、十月末の期末手当とか、超勤手当の残高が約二千五百万ございますから、これを振替えれば二千万円に行くという勘定になりますが、併しこれは当然又期末手当とか超勤手当というものを国会に御審議を願つて増して頂かなければいかんということです。 それから予備費が四千五百万ほどございますが、まだ期の途中でございまして、これをすぐ使つてしまうというわけにも参らない次第でございます。要しますのに、二千万円をこれを如何にするかと申しますると、先ず法律の建前から申しますれば、予算総則の第八条に、専売の給与総額が三億二百三十八万七千円とならておりまして、これを動かしま
お答え申上げます。お説のように只今日本の商社といたしましては、私どもいろいろのところから聞きましてもそうでありますが、やはり国内の商社同士が非常な激烈な競争をして対外的に、不利をこうむつておる。外国ではこれが一本になつて、そうして当つておる。この点は見逃すべからざる、今月の外国貿易において我々が何とかしなければならんと行えておるところでございます。私どもといたしましては、商社というものが戦後非常に小さくなつておりまして、有力なる商社が少いということ、又場当りにたくさんできて来ておるものが、そのまま昔から信用を幾らか持つておる、若しくは実力も少し備わつて来ておるものに伍しまして、無用の競争をしておる。その結果が丁度向うで安く買えるもの
お答え申上げます。先般の国会で中共貿易について御決議がありまして、その当時私もこれに対していいことだということを表明しておいたのでございますが、先般皆様方が中共においでになつて相当広範な協定をきめられて参りました。これは私、通商産業大臣として非常に喜ばしいとこう考えます。ただ問題は御承知の通りに日本の立場といたしましては、まだ国交も回復しておりませんし、それから国連協力の立場というものがあります。そういうことに制限されまして、十分にあの協定が実行せられるかどうかということについて私は幾分の懸念を持つております。併し政府といたしましては、従来とも中共との間にバーター・システイムで現に貿易をやつておるものでありますから、皆様方のお力によ
お答え申上げます。 私就任以来、できるだけのことをしたいと思いまして禁輸品目の解除をたくさんしたことは、これはお認めと存じますが、あれ以来と申しますかあの過去、現在、将来ともああいう方向にどんどん進んで行きたいと思います。只今では大体西欧なみになつたはずでございますけれども、併しこちらは又特殊な地域でございまして、同じ東洋にありまして地理的にも近いし少しよそより便宜を図つてもらつてもいいんじやないかということで、そんなことはずつと引続き努力は継続してやつておる次第でございますが、まあできるだけ自分の力の及ぶ限りは一つそういう方向に従来の方針通りやつて行きたい、こう考えております。
お答え申上げます。これは石炭局長から詳しく事情を伺いまして、二億七千万円の融資を一般鉱害事業団のために融資してもらいたいという話がありまして、いろいろ事情を聞きますというと誠に御尤もに思いまして、早速大蔵大臣に話しましたけれども、御承知の通りに、只今預金部資金が非常に枯渇している際でございまして、どうもそれはなかなかむずかしいというような話がありましたけれども、併しこの風水害なんか出ましていろいろなことで困つており、これを何とかしなければほかの冷害対策や水害対策なんかしても片手落じやないかという、こういうような話合いから、私のこれは勝手な取計らいでございまして相済みませんけれども、二億七千万円が全部でなくてもいいから、一部でもいいか
十分御趣旨を尊重しましてやりたいと思います。今私にお任せを願いたいと申して少し金額が減るかも知れんというところで、一億では少な過ぎるというので、何か自分は図星を指されたような気持がしまして非常に恐縮でございますけれども、できるだけの努力をしまして、できるだけ多くの融資を得るように交渉を進めたい、こう考えます。
お答え申上げます。どうも今まで私がいろいろな方面から聞きました情報によりますというと、インパクト・ローンは不可能じやないか、こう考えております。そういたしますというと、やはりちやんとこちらから品物を注文するとか何とかいうようなことで、その代金支払資金として借りる、こういうことよりほか方法がないと思います。併しその点におきまして既成事実としてもう止むを得ずこの間みたいな調子でやらざるを得ないというような調子には今後物事を取運びたくない、私はそう考えております。
お答え申上げます。今のところではお説の通りに水力発電の設備というものは、私は技術的に外国に負けちやおらんと思います。でございますから、日本のメーカーを助成し、又育成して行く上におきましては、私はそういうものはやはり日本でできるものなら日本で作つて行きたいと、こう考えております。併し借款ができる程度が一億若しくは一億二千万くらいは行けそうだ、そのうちで四千万ドル先般借款しましたから、あと残る六千万ドル乃至八千万ドルくらいの目当ての金は借りられることになつております。併しそれは私といたしましてはほかの方面に、いろいろ日本でできない機械を買うというような方面に使いたい、こう考えております。
お答え申上げます。いろいろ只今水力発電の工事をやつておりますが、その中には、或いは日本でできましても、外国のものが非常に能率がよくつて、日本に向うから入れたらいいような機械がありといたしますれば、私はその点において借款に頼つてもいいだろう、こう思いますけれども、一般の機械とかいう日本で十分できるものは日本で作つて行きたいと、こう考えております。その程度で水力借款を断念すると申しまするよりは、水力借款よりはもつと外国の技術を取入れるというような意味に借款が使えれば、私はなお結構だと、こう考えております。
私あなたより電気のことよく知りませんから存じませんけれども、今まで私が聞いております点におきましては、水力発電所の機械とか何とかいうようなものは大体日本で間に合うものと考えております。併しこれが若しもその中にも外国で最も進歩したところの、これはあるかどうか私技術家でないからわかりませんけれども、よい機械があるということであれば、それはやはり向うから買うというために、その借款を利用することは無論したいと思います。それからもう一つは、インパクト・ローンが情勢としてはできないと私は判断しておりますが、これは池田君が帰つて来ましたらもつと詳しくいろいろ向うの事情がわかると思います。若しインパクト・ローンで水力発電機ができるとしますれば、これ
その通りでございます。
私はあの今度の借款につきまして、向うでいろいろの注文をつけておりますが、資金を融通してやれとか何とかいうことでありまして、その意味におきまして、最終的にはやはり政府がその契約上の義務を何かしてやらなければならんというようなところへ追詰められることはないとも限りませんが、まあ普通に営業していれば何でもありませんが、併しその火力借款をした会社が特に有利な立場になつて、ほかのしない会社が不利な立場になるということは、これは公益事業として、又通産省といたしましてもとるべき状態ではないと思います。でございますから、若し今の、端的に申しますならば、三社即ち外国から金を借りておるものが多数いい条件が出まして、その条件の下に裁定いたしますならば、他
私その料金の決定、裁定につきまして十分詳しい事務的若しくは今までの慣行を存じませんが、併しながら料金を上げる点につきましては、やはり第一には私の考えといたしましては、これが一般物価、又生産物価に対して相当な影響を及ぼしますから、その観点から相当考えなければなりません。それから同時に第二点といたしましては、それかと申しましてもその会社そのものの経営というものも堅実でなければいけませんから、それが結局如何なる方法をとつても料金を引上げなくちやならん、こういうような結論になれば、これは料金を勿論上げることにしなくちやならんと思います。それからその裁定の件につきましては私遺憾ながら今までどういうふうな裁定の仕方をしておつたのか存じませんが、