お答え申し上げます。第一番の確定は事実でございます。それからガリオア・イロアの問題でございますが、これはこちらで債務と認めておりますので、そういたしますと自然交渉というものはそれにひつかかつて来るだろうということが予想できます。それから対米交渉中である、これは事実でございます。それから四点をもう一度……。
お答え申し上げます。第一番の確定は事実でございます。それからガリオア・イロアの問題でございますが、これはこちらで債務と認めておりますので、そういたしますと自然交渉というものはそれにひつかかつて来るだろうということが予想できます。それから対米交渉中である、これは事実でございます。それから四点をもう一度……。
全部整備しております。それから五点をもう一度……。
この前御答弁申し上げましたように、あれは商業ベースによるところの債権でございます。ガリオア、イロアは、御承知の通り援助資金でございまして、性質が違います。それでございますから、われわれといたしましては性質が違うと心得ております。しかし両国の交渉をいたします際には、当然向うから話をされる。それが予想されるということは、すでにマーケット声明によりまして、四月十八日に確認を得まして、十九日に新聞に発表したときには、ガリオア、イロアあたりが最終的に清算せられるときに清算されるだろう、こういうことを言つておりますから、向うからはそういうようなことが出て来るということが予想せざるを得ない情勢であります。
重ねて御答弁申し上げます。先ほど申し上げましたように、あれはコマーシャル・ベースによる債権であります。それからガリオア、イロアは援助資金でありまして、われわれといたしましては、独立国の名誉にかけても払つて行きたい。こういう感じがいたします。しかしその払う点についてはまだ交渉はいたしておりません。しかし対米交渉中のものはわれわれはやはり債権として考えておりますが、しかしただいまのところ、その交渉経過につきましては、私の方から申し上げることはできません。外務大臣の方で承知しておる、こう思います。
幾度申し上げても同じことで、先ほども申し上げましたが、コマーシャル・ベースでやつておる債権と、ガリオア、イロアの債務とは違う。しかしあとのことはマーカットがそういうことを言つておるから、向うとしてはおそらく一緒に清算したいという希望があるだろう、こう私は申し上げておるのです。ちつともかわりありません。コマーシャル・ベースの債権とガリオアの債務とははつきり違うということを申し上げております。
お答え申し上げます。適当な機関と申すことは、向うの方の適当な機関でありますから、私は存じませんけれども、しかし日本といたしましては、適当な機関であるとして外為委員会でちやんと処理すると思います。
お答え申し上げます。適当な機関といつたら、向うでこれを処理する適当な機関と考えておりますが、それは向うのことでありますから私は存じません。
それがすなわち外交交渉によるものでありまして、向うが適当の機関に移すと言つておるわけであります。だから移すにきまつております。そこでわれわれといたしましては対アメリカの問題でありますから、アメリカ大使舘に対してこれを交渉すれば、アメリカ大使舘の方で適当の機関がどこであるかということは向うの裁断にまかすわけであります。
ただいまのお尋ねは、貿易特別会計からでございます。それからあの当時は、総司令部と韓国の間に取引をしておりました。そのときに韓国で必要なものをこちらに注文しますと、とにかくわれわれとしては、その意を受けまして、そうして貿易公団がございまして、まだ当時の時代でございましたから、貿易公団とか、配炭公団とか、石炭公団とかなんとかいうのがございました。そこに注文しまして、そして届けさせる。そうすると、それを払いますのは、貿易特別会計という資金の中から払う、こういうようになつております。
そういう円払いの貿易に関することは、貿易特別会計の仕事でございますので、その当時いわゆる進駐軍と申すものがありまして、進駐軍と韓国の間で取引をしている。そのときに韓国からこういうものが入つた、そうするとそれを日本で金を払うときには貿易特別会計で払い、それからまた日本から朝鮮へ送れという品物がございますと、その品物を買つて送らせる。そうすると業者に払うのは、やはり貿易特別会計で払う。こういうことになつております。詳しくは事務当局から御説明いたさせます。
お答え申し上げます。これは私、ラウンド・ナンバーしか存じませんで申し上げますが、一応貿易特別会計というものは、一番初めに、終戦当時交易特別勘定とかなんとかいうものがありまして、それに五千万円の資金を入れまして、それでやつておるというときに—従いまして一般会計からそれに資金を出して、そうして貿易特別会計の資金をつくつておりました。それから今度は、その貿易特別会計にある資金をもつて、—流動資金でございますから、出たり入つたりしておつたわけです。(「けたが違う」と呼ぶ者あり)いや、違いません。それでは詳しく申し上げますが、四百十億ほど国家資金が入つておつたのでございますけれども、貿易特別会計はいろいろの勘定がありまして、四百八十億くらい一
損をしておりませんということは、貿易特別会計の内容はよく知りませんけれども、しかし二百億という金は業者に払つたわけです。業者に払いまして、そうして貿易特別会計というものがとにかくその資金で出して、その源泉は何かといえば、一般会計あたりから入つて来て、それで立てかえて払つたりしておる。出入りは朝鮮関係ばかりではございません。貿易全体のことをやつておつたわけでございますから、その貿易全体のことでいろいろ決算てみますと、四百十億ほど国家資金が入つたのでございますけれども、貿易特判会計からはまた一般会計とかなんかという方面に出しまして、四百八十七億くらいもうかつたのじやないかと思いますけれども……。
そういうものも貿易特別会計に入つております。
詳しいことは政府委員から申し上げます。
ただいまのは私から説明いたします。貿易特別会計は、その当時日本全国の、また全産業の貿易を全部ひつくるめておりまして、そしてただいま問題になつておりますのはその一部分でございます。貿易特別会計の内容をはつきりとしますのには相当……。
それが非常に厖大になつておりますから……。
最近はわかつており す。 〔発言する者あり〕
二十四年にちやんと見返り資金というものができまして、二十四年四月一日以降ははつきりとわかりまして、八億四千七百万ドルになつております。その以前は終戦直後のことで混乱しておりましたせいもありましうが、一体ガリオアで来たのか貿易で来たのか、十分突き合せて話をしなければ明確にならないのでございます。そこで、先般も申し上げました通り、二十一億五千万ドルというものがガリオア、イロアで来ている、こういうことを向うでは言つておるのでございますが、これははつきりいたしませんで、私がはつきり申し上げられますことは、二十四年四月一日来降、向うからそういうものに入つて来たものを積み立てまして、ほかの財政投資に向けるという見返り資金の制度ができまして以来と
今のアルバイトを使つたとかなんとかいうことは、私は存じませんけれども、少くとも私のところで大橋金庫の四つをもらいまして、そうして書類をそれに入れて、材料はありまして、この間そういう話がありましたから、通産省に取寄せておきましたから、いつでもごらん願えばいいと思います。いわゆる証票書類と称するものは、全部整つております。そして、あの問題といたしましては、確認書をキヤンベルが出し、同時にそれを翌日の新聞でマーカットが確認して、またわれわれの方でそれを確かにマーカットが確認したのだということを、だめを押してございますから、債権としては確立しており、同時に材料も整つておるわけでございます。そこで、あとは外交交渉によりまして、これを取立てるこ
先ほどから申し上げますように、コマーシャル・ベースによつてできた、貿易と認めるものを全部そろえてございます。内地で進駐軍が注文しまして、そうしてこれを使つたということは、これはむろん入つておりません。船積書類によつて入つております。