お答えいたします。国を思えばこそわれわれはこうして心配いたして一生懸命にやつておるのであります。 〔河野委員「やらずにいたじやないか、どこでやつた」と呼ぶ〕
お答えいたします。国を思えばこそわれわれはこうして心配いたして一生懸命にやつておるのであります。 〔河野委員「やらずにいたじやないか、どこでやつた」と呼ぶ〕
外務省でやつております。
ただいま議題となつております経済審議庁の予算案について御説明申し上げます。 まず歳出予算の総額は三億四千三百八十七万五千円であります。これを前年度の予算額に比較いたしますと、前年度は行政機構の改革によりまして、経済審議庁は八月一日より発足いたしましたので八月より三月までの所要経費は予備費一億六千九百七万七千円、当初予算の移しがえ額一億六千円、それに補正予算として御承認を受けました二千三百二十一万九千円とが前年度の予算額であります。 今これを比較いたしますために、予備費の八ケ月分一億一千九百七万七千円を、かりに年間十二ケ月に引き伸ばして見ますと、一億七千七百八十一万円となり、前に申し上げました当初予算の移しがえ額と補正予算額と
お答え申し上げます。食糧問題は、むろんわれわれとしてお互いに非常に注意をしなければならぬ、またできるだけ自給度を高めなければならぬと思いますが、率直に申し上げまして、日本は人口が多く、しかも農耕地はいいところはたいてい耕してしまつたので、これから耕すものは少し段が落ちて来るようなところしかないと私は思います。非常な力を入れましても、人口の増加を見込みますと、昔でいう、いわゆるアウタルキーの性格には、食糧というものはできて来ないのではないかという見通しを持つております。しかしできるだけこれを外国から輸入することをよしまして、日本で大部分ができるという方向に打つて行くというのが、ただいまの考え方ではないかと思います。そこでただいまお話の
とにかくこの硫安工業というものは、一時戦時中まつたく倒れてしまつておつたのが再起いたしまして、今日の状態に至りますまでには、いろいろ無理もして来ておりましようし、経営上の不便もあつたと思いますが、数量だけは日本内地の需要以上にできるようになりました。またもつと増産もできるような設備になつておりますけれども、しかしながらただいまのところでは内地だけでは消化がし切れない。しかし外国へ出すのには、日本の内地のコストが非常に高いから競争できない。そうかといつて、その余剰物資というものを日本でかくまつておいて、腐らしてしまうというわけにも参りません。それでやむを得ず今の段階におきましては、外国から出血的の受注を受けてやつておる。しかしながらこ
もし私がただいま的確に硫安工業の内部を検査し、同時に何もかも経営者と同じような知識を得られまして、生産費というものを検討し得ましたならば、あるいはほんとうに出血か、出血的受注か、あるいは全体としてみてどうなるかという計算は出ますけれども、ただいまのところ統制をはずしまして、自由主義経済でやらしておるものですから、その辺のところは私としては判定がつかないのであります。
これは私実際私の経済眼から見ればわからないと思います。あるいは事務当局の方でいろいろ調べておるかとも思いますが、たとえて申しますれば、向うで買いました石炭とかあるいは鉱石とかいうようなものの原単価というものは、そろばんがすぐ出て来ると思います。しかしながら経営というものが多角的でございますし、いろいろ間接的のものでございますし、また内部の経営事情というものは、なかなか秘密もございまして、いらぬところに金を出しておるところもありましようし、また思わぬところで非常に利益を得て、そうして採算が合つておるということもございますので、私は正直に申し上げまして、今統制でもございまして、そうして十分内情を調べたというなら確信のある生産費が出て来る
その辺のところは私よく事務的に存じませんから、事務当局から御説明いたさせます。
お答え申し上げます。ごく率直に短かく申し上げますれば、ただいまはなるほど外国に出す値段と内地に出す値段の開きが多いように思います。しかしそれは、先ほど申し上げましたような、自由主義経済の弊でございましようが、そういうことになつて会社は経営されておるのであります。しかしもう肥料対策審議会の答申も出ておることでございます。これによりまして、肥料に関する限りは自由放任をやめまして、統制をして、対外、対内の値段が同じようになつて行くように、何とか近いうちに結論を出したい、こう考えております。
何か私数字を隠しているようにお聞きとりじやないかと思いますが、事実わからないのです。先ほども事務当局から御答弁申し上げましたように、今まで通産省ではその生産費の内容をとつておりません。経済審議庁で今度肥料対策審議会をつくりましたものですから、そのときに、四月から九月までのものですか、ごく短期間でございましたが、その間の生産費と称するものを業者側が自分でこしらえたものを持つて来ているのです。それが的確であるかどうかということは審議会で研究しているのたろうと思いますが、しかしこれは常識的に考えますと、四月から九月までぐらいのものではほんとうの生産費はわかるはずがない。これは雷も落ちましようし、電源ストもありましようし、それから石炭不足が
私は二人になつてからないしよであなたにお話し、また委員会であるから白々しいことを言うという人柄じやございませんで、同じことなのでございます。それからMSAを受けるか受けぬかということは、岡崎外務大臣が申しておることがほんとうなんでございます。と申しますことは、吉田総理の考え方としまして、自分自身で自衛力をつくるのが一番大事なことなんだ。経済自立につきましても、MSAとか特需とかいうものをのけて経済の自立を考えろ、そうしなければいかぬということを私に言いつけておるわけでございます。でありますから、私がこの間事務当局に申しつけましてつくらせました自立経済計画というものも、特需は今ある程度のものがこの二、三年はあるたろうということにして立
予算の編成につきましては、私が就任した後に提案されることになつたのでございますから、もちろん責任があるのでございますけれども、大体今度の予算の出し方というものは、この前解散国会に出しましたその方針を踏襲して、あまり動かさずにやつて行こうというような閣議の決定でありましたから、元のままのあまり情勢のかわつていないときに出たもので、しかしその後情勢がかわつておるのでありますから、少しかえなければならなかつたのでございますけれども、時日の関係上、それを検討して織り込むことができなかつたのであります。しかしこの半年ほどの間に休戦の成立が非常に濃厚になつて、いよいよ成立する事態が出て来た以上は、私はこの振興費ては遺憾に思つております。
お答え申し上げます。今回出しております輸出取引法の改正案には御趣旨に沿うようなある改正がしてあるのでございますが、しかし私の考えではまだそれでも足りないんじやないかと思います。ただ問題は、今も問題になつておりますあの独禁法の問題でございますが、独禁法というものが一般の消費者とか中小企業とかいうものに対して、非常にいい結果を及ぼしておるということは、これは認めなければなりませんが、底の浅い日本の経済の地盤で、外国貿易をやつて行くというような場合には、私はもつとお説のようなことをとつて行きたい、こう考えておりますけれども、ただいまのところは取引法の改正くらいの程度で済まして行きますが、今後はやはりそういう趣旨に沿つて、輸出貿易第一主義を
炭鉱の経営者が金持番付の十人のうちに八、九人占めておる、これも事実でございます。ただあれにはひとつこういうこともあろうかと思います。それは個人企業であつて、いわゆる企業の利益とか、何の利益とか、何もかも一緒にしまして、収入、税金というものが出て参るのでございますから、それでああいうような現われ方をしておるんだろうと思います。しかしその点は私はよく存じませんが、しかし政府資金を受けておりながら値段が下らぬというのは、お説の通り私も割切れぬ感じを持つております。今後縦坑を開発いたしますために相当の金を出すことになつておりますが、その点におきましては、私は野放しに政府資金を使われるということよりは、これだけの投資をしたのなら、このくらいな
お答え申し上げます。四日市の問題はこの間実は閣議で決定しまして、通産委員会で私申し上げておいたのでありますが、今まで高橋大臣のときに、三菱、シエル関係の方に内定したということはございました。それから池田通産大臣になりましてから、まあ、白紙に返しておこうということになりました。それから小笠原大臣のときにはそのままになつておつたのでありまして、閣議で決定したということは、私ちつとも存じておりませし、またそういうこともなかつたのであります。先般同僚委員の方から御質問がございましたが、これは私自身だけでなく、閣内を拘束するような決定をして、それから御答弁申し上げることにいたしまして、そうして先般の答弁になつたわけであります。それでどうするか
東南アジアの開発につきましては、むろん向うの計画に応じてわれわれがこれに参加してやつて行く。そうして、その計画は私は存じませんけれども、事務当局はそれを考慮に入れてやつておると思います。ただ問題はその三十二年分をつくるのに忙しゆうございまして、その計画にぴしぴしと当てはまるような年次計画はまだできておりませんけその点におきましては事務当局で十分検討した結果と私は存じております、
お説しごくごもつともでございまして、われわれが奢侈品と申しますことは、日本人になくてもいいものと、また世界の富裕な人種が使つておるぜいたく品というようなものは、当然輸入を防遏すべきものだと思います。しかしお説のように、日本の家庭生活に必要欠くべからざるもので入れなければならぬというものは当然入れるべきだえと考ます。
私よく事情を存じませんけれども、削つておくかどうか調べます。しかしあとのお言葉だけは私は承服できません。大臣の権限て何もやるということはこれは独裁でございまして、やはり十分事務的に検討しまして、そうして納得が行つて大臣が決裁するということがほんとうだろうと思います。
わかりました。とにかく通産大臣としてやれるのであつて、ほかの大臣の制肘を受けなくてもやれるという意味のことを大臣の権限とおつしやつたんですね。
日韓会談もずいぶん難航しておりますが、しかし外務大臣のお話によりますと、近いうちにこれも何とかどちらかに解決がつくだろう、こう言つております。しかし私はいつも申し上げました通りに、あのときは輿論が非常にやかましゆうございまして、むしろ政府よりは業者、国民の方で商売をすることをやめたらいいだろうというような輿論もありましたので、今日のようになつておりますけれども、しかし私の立場といたしましては外交上いかがあろうとも、商売は商売としてやるべきものだという主義を通して来ておりますから、近いうちには日韓の間に貿易が促進できるように努力しようと思つております。