それは議事録で訂正しておいて……
それは議事録で訂正しておいて……
どうもありがとうございました。 教育が非常に大事だというのは、何か私も聞いた話ですけれども、鎌倉でタイワンリスがいると、学校の先生が、うちの学校の環境はこういうふうにリスがいるほどとても自然が豊かなんですよということを子供たちに言っていたと。そういう、つまり外来種を自然が豊かである象徴として紹介をしているその教育現場の先生たちのレベルアップをどうしていくかということが非常に大きな課題ですよという話を伺いましたけれども、正にそのとおりだと思います。この法律もそこのところをきちっと考えていかなければいけないと思います。 先ほど草刈参考人から御紹介されましたけれども、私もこの法律を考えてみて、特定外来種あるいは未判定種をどうするか
済みません、私の時間が十分までなんですね。それで、済みません、手短に、草刈参考人は先ほどもお答えいただいたんですが、補足的な御発言いただいて、余った時間で山田参考人、お願いしたいと思います。
ありがとうございます。 あと三十秒ぐらいあるので、藏内参考人、済みません。
ありがとうございました。 終わります。
私、最初にイラクでの民間人人質事件について伺いたいと思います。 今回の民間人人質事件は卑劣極まりない行為であって、どんな理由があろうと決して許されません。ましてや、今井さん、高遠さん、郡山さんはイラクの子供たちや住民のために一生懸命に支援活動をしている方々であります。日本国内はもとより、イラク国内でも多くの人々が三人の無事解放を願って行動に立ち上がっていると報道されております。 ところが、政府は最初から自衛隊の活動を正当化して、自衛隊を撤退させないことを繰り返し強調しています。外務大臣のメッセージについて、家族の皆さんが人質にリスクがあるので自衛隊の派遣を正当化する部分を削除してほしいと懸命に要求したのに無視をして、そのまま
しっかりやっていただきたいと思います。 次に、遺伝子組換え生物の問題について伺いたいと思います。 外務省はもう結構でございます。
生物多様性への遺伝子組換え生物による被害を防止をする法律、いわゆるカルタヘナ条約の国内法が二月十九日から施行されました。現在、日本はトウモロコシや大豆、菜種などの遺伝子組換え農作物の最大の輸入国です。組換えトウモロコシ、スターリンクのように、使用が認められていない遺伝子組換え作物が輸入トウモロコシに混入していることが市民団体の調査で明らかになって大きな問題になったことは大変記憶に新しいところでございます。 農水省は水際でこれらについてどうチェックをしているのでしょうか。
穀物の輸入はほとんどばらで入ってきます。 茨城県鹿島港で穀物の輸入状況を私、見てまいりました。鹿島港は農水産品だけで年間六百二十七万トン扱っていて、トウモロコシだけでも四百万トンに上ります。貨物船のハッチからバキュームあるいは機械で搬出をして、ベルトコンベヤーでサイロに運ばれています。あるいはトラックで搬出されています。近くの方に伺いますと、沿道沿いにトラックの屋根などから穀物がこぼれて鳥が群がっているということがよくあるということです。 こういう状況は恐らく鹿島港だけの問題ではないはずです。遺伝子組換えの穀物がこぼれれば、輸入港周辺の生態系に影響を及ぼすことは当然考えられます。農水省として防止する手だてを取っているのでしょ
つまり、農水省としてはチェックをする気はないということですね。 輸入している会社の話を伺いますと、鹿島港に入ってくる菜種のほとんどが遺伝子組換えだということです。アブラナ科は特に交雑しやすいということです。 種がこぼれれば周辺の野生の近縁種と交雑が起こる可能性が大きいわけですが、周辺の野生生物について交雑が起きていないかどうか、環境省としてチェックをする体制を取るのでしょうか。
最初は非常に被害が小さいように見えても、それがかなりわっと広がっていく。特にアブラナ科というのは交雑があるわけですから、その点についてちゃんとウオッチをして対応していくということなんですね、関係の省庁と相談しながら。その点、もう一回確認さしてください。
ちょっとよく分からないんですけれども、その影響を及ぼすというのは、要するに、外来種法今やっていますけれども、これ、遺伝子組換えも一つのそういう外来種みたいなものですよね。それが個体群に何か重大な影響を与えるかどうかということよりも、むしろ変化をもたらすわけですから、そういう点について、これはカルタヘナ条約で変化を及ぼすものについてちゃんとやっていかなきゃいけないというふうになっているわけですから、そこのところは私は当然、良いか悪いか、影響がいい影響が出るかどうかということは別にしても、ちゃんと調査をするということは環境省としてやっていかなければならないのではないかというふうに思っているんですね。そう受け止めているんですが、どうですか
遺伝子組換え生物による問題というのは生物多様性への影響だけではありません。農家が一生懸命非組換え作物を栽培している田んぼや畑で組換え作物との交雑が起これば、取り返しが付かない大変なことになります。 カルタヘナ国内法による遺伝子組換え生物の規制は農作物への影響も対象となるのでしょうか。
つまり、カルタヘナ法では野草などの野生生物に影響を与えないようにするというだけなわけですね。遺伝子組換え生物の農作物に対する影響を防止する法律はあるのでしょうか。
今説明あるかなと思ったんですけれども、要するに安全性に問題がないからということで規制はないけれども、しかし栽培生物への影響の防止ということでは、組換え作物の実験栽培についての指針、つまりガイドラインがあるわけですね。その点、どうですか。
このガイドラインというのは、適切に管理された農地で栽培されて適切に処分されるということを前提としたものなんですね。例えば、公園とか市民農園とか個人の家の庭とかベランダなどで十分管理されない状態で栽培されるような場合にはガイドラインは適用されません。結局、その輸入農作物がどこでどんな形で栽培生物に影響を与えるのかということをチェックをする仕組みは現状では全くないんですよね。したがって、現状では、GM、遺伝子組換え農作物が栽培作物に交雑しないという保証は全くないわけですね。 ですから、農水省として、私は、これは安全とか安全でないとかということもありますけれども、表示について言えば、GM農作物の表示について言えば、これは安全か安全でな
全然よく分からなかったんですけれども、要するに、私は今やっていることについて、いろいろ農家の理解が得られない問題があるから、だから法制化すべきじゃないかということを大臣に申し上げたわけで、やっぱり法制化して、法治国家ですからきちんとした基準を決めて、それに従ってやっていくということになれば、その後の対応というのは非常にスムーズにいくわけですから、そこのところをちょっとお答えいただきたいと思ったんですが。
法律できちんとやるべきだということを再度強調しておきたいと思います。 あとちょっとありますので先に進みたいと思いますが、遺伝子組換え作物の安全性の評価に関する考え方、これは、組換え作物は組み換えた遺伝子により導入された性質以外は成分、形、生態特性に変化がなければ組換え前のものと実質的に同じ、つまり実質的同等性だから大丈夫だという概念があるわけですね。 ところが、国立環境研究所のGM植物の遺伝子レベルでの検証で、遺伝子組換え生物の実質的同等性が崩れたという、そういう実験結果が出ました。概要を簡単に説明してください。
今回の実験結果は、遺伝子レベルでは明らかに実質的同等性は成り立たないということが分かった、私はそう理解をしております。これはもう実質的同等性については当初からずっと議論になっているところですので、これが今言われたみたいにどういう影響が出るのかというのは分かってはいないにしても、とにかく遺伝子レベルでははっきりしたということです。遺伝子組換え作物が、私は、その結果、実質的に同等だから安全だと単純に言えるかどうかということに疑問を投げ掛けた重要な研究だと考えます。 今後の対応をどうするのか、環境省並びに内閣府食品安全委員会にそれぞれ簡潔にお答えをいただきたいと思います。
終わります。