運輸省と建設省に最後にちょっとお願いしておきますが、地元というのは一番直接関係のあるところですね。そこがやはり反対をしている。同意を得られていない。こういう状況のもとで、そういう意見というものを十分に尊重していただきたい。これは今までも地元の人たちに親切に会っていただいております。そういう意味で、これからも地元のそういう人たちの気持ちを十分配慮しながら進めていくということについて御答弁を煩わしたいというふうに思います。両方お願いいたします。
運輸省と建設省に最後にちょっとお願いしておきますが、地元というのは一番直接関係のあるところですね。そこがやはり反対をしている。同意を得られていない。こういう状況のもとで、そういう意見というものを十分に尊重していただきたい。これは今までも地元の人たちに親切に会っていただいております。そういう意味で、これからも地元のそういう人たちの気持ちを十分配慮しながら進めていくということについて御答弁を煩わしたいというふうに思います。両方お願いいたします。
ありがとうございました。じゃ、運輸省と建設省、大蔵省、結構です。 それでは、委員長初め環境委員会のメンバーで青秋林道を視察しましたから、これを質問しないと怒られちゃいますから、質問をしてみたいというふうに思います。 最初に、最近、国の原生自然環境保全地域あるいは自然環境保全地域の指定が五十七年ぐらいから激減をしている。同じように各都道府県の自然環境保全地域の指定も、これは新たな指定だけでなしに追加指定も停滞しているというふうに承っている一方で、すぐれた自然環境、自然林が伐採されたりスキー場がつくられたりというようなことでいろいろな問題が提起されていますが、環境庁にお伺いします、それはどういうわけでしょうか。これは都道府県の努
これは財政的なバックアップの体制の問題もあるのですよ。私はもう言いませんけれども、ぜひそういう点の配慮を願いたいというふうに思います。 それから林野庁にも、最近は国有林というのは国民の共有財産だ。しかも、いわゆる資源というのは、材木だけではなしに、そこにある自然を含めて国民の財産だ。特に、最近のように自然破壊が行われている状況のもとでは、こういう自然を残していく、国土の荒廃を救っていく、そういう点で取り組まなければならぬというふうに思いますけれども、そういう中で林野庁も積極的にこういう問題の指定などについて御努力をいただきたいと思いますが、これは前段でございますけれども、御答弁を願いたい。
この間私ども見に行きまして、例の青秋林道、奥赤石林道の開削工事に関連をしまして、これだけ全国的な問題になっているものですから、皆さんもそれなりに御努力をいただきたいと思うのですけれども、今調査をしているその最終報告というのはいつごろになるのですか。
私もこの間あれしたのですけれども、例の路線が変更になった、ルートの変更によって、秋田の方から道路をつくっていくわけですが、青森県側の工区である鯵ケ沢管内に三キロ食い込んでいるでしょう。これはわかりますね。こういう工事というのは、秋田県が、青森県の領土とは言いませんけれども、よその地域へ道路をつくっていくというようなことはどういう法律的な根拠なんですか。そういうことは簡単にやれるのですか。
その法律的な根拠は。
私率直に言うと、調査を今やっているわけでしょう。その間にどんどん工事をやっているという実態は、調査というのが何の意味になっているのかなということを尋ねなければならぬのですけれども、こういうことはいささかも矛盾を感じませんか。
今あなたがおっしゃったように、林道をつくっていく、その先々がどんどん切り倒されておるわけです。そういう状況を考えてみると、林道とブナの原生林がどんどん損なわれていくということとは裏表の関係にあるものですから、調査をしてそれをどう守っていくかという観点をも含めて、現実に今調査が進んでいるのですから、その辺のところを考えたら、一方で林道をどんどんつくっていくことはいかがなものかということを私はあえて申し上げておきたいと思うのであります。 実は、これは調査に行ったときに私申し上げましたけれども、林野庁の自神山地の中間報告というのがございました。そのときも指摘しましたから私はもう詳しくは言いません。言いませんが、だれがどう見ても一体現場
私も参加をしたのですが、そして新聞やテレビでもかなり大きく報道されていましたけれども、六月に秋田でブナ・シンポジウムというものが行われました。私も実はびっくりしたのですが、会場に入り切れないほど人が集まって、マスコミの皆さんの大変な御協力もいただいて、ブナと言われるものが日本の文化とのかかわりを含めて問い直されるという場面でございました。 そのときに、これは実は去年の予算委員会でも私は申し上げたことなんですが、国連のMAB、マブ計画というものがあるのです。私はそのことは余り知らなかったのですが、そういう原生林を残す場合に、例えば白神山地で言うと四万五千ヘクタールのブナ林がある、そのうち一万六子ヘクタールの原生。的環境についてはコ
環境庁が地元との話し合いの経過で、白神山地の青森県側の櫛石山頂付近から赤石川流域と粕毛川流域というふうに承っていまして、追良瀬川流域や暗門川の源流の保全については余り熱心でないというふうにも承っていますので、もうこれ以上申しませんけれども、ぜひそのことを頭に置いていただきたい、このことを申し上げておきたいと思います。 最後に林野庁に質問をいたしますが、私ども一万六千ヘクタールというふうに言っています。これは青森県側は一万一千五百ヘクタール、秋田県側は四千八百ヘクタール、こういう数字になるわけです。正直言うと、一万六千というのをびた一文まけられないという議論をここでするつもりはございません。ございませんが、今環境庁が言った自然環境
環境庁から言われたからやるというのではなしに、林野庁がこれだけ世論のバックアップを受けて日本の森林を守っていく、国土の保全だけでなしに失われつつある自然や緑を残していく、そのことが、大変財政は厳しいけれども国民の利益を広い意味で守るのだということを堂々と訴えながら、その利用の仕方をも主張していかなければ、国鉄と同じになっちゃいますよ。そういう始末のところへ追い込まれていく前に、森林が持っている効用というものを国民的なレベルで理解をいただき、御協力をいただく努力をすべきである、その試金石がこの白神山系のブナの原生林である、このことを主張して、最後にもう一遍、多面的な利用の問題について御答弁をいただきたいと思います。
きょうは初めて学術研究というふうなことも含めて取り組みたいということだというふうに思いましたので、これで終わりたいと思います。ちょっとオーバーして済みませんでした。ありがとうございました。
ちょっと厚かましいのですけれども、和田さんの時間を侵略いたしまして二十分ほど質問をさせていただきたいというふうに思います。 一番目は実はキンクロライオンタマリンの問題で、これは新聞やテレビでも取り上げられている問題でございます。これは絶滅の危機に瀕した種の中でも最もその生息が危ぶまれている、そしてワシントン条約では附属書の1に掲げられているキンクロライオンタマリンでございますけれども、この前、私は自然保護局長にもお尋ねしたことがございますけれども、昭和五十八年の八月から十月にかけて十四頭が、ガイアナで人工繁殖のものという偽りの輸出許可証に基づいて輸入された。現在も十二頭が原産国に返されることなく国内にとどまっているというのは御存
今申し上げたように輸入されて二年たっているわけですが、これはマスコミでも取り上げられて国民の中でも大変注目を浴びているわけです。ブラジル政府から返還要求があったと承っておりますが、どんな形であったか、御答弁いただきたいと思います。
希望しているというのは返還要求ではないということですか。そしてそれに関連をして、この問題の解決のために外務省はどんな御努力をなさったか、経過を御報告ください。
種々の意見交換というのは、おとなしくということは返還の要求ではないのですか。
これは通産になりましょうか、その所有者に対して正式に文書の形か何かで返還を申し入れたことがございますか。
立ち入って伺いますけれども、所有者の方で何か条件が、私言いませんけれども、あるやに承っておりますが、その辺はいかがですか。
コストがある場合に、それをどういう形で負担するかというようなことについて通産省は御検討なすったことがございますか。
先ごろブラジルのリオデジャネイロ霊長類センター所長のコインブラ博士が日本にお見えになりました。この方は、もう私申し上げませんけれども、キンクロライオンタマリンの回復管理国際委員会の委員長をやっておられる方です。この方が現場をごらんになって、これはNHKのテレビで見たのですけれども、五頭視察をなすったそうです。飼育の状態がよくない、もの色が変わるなど健康を損なっている、一年以内に死ぬのではないかということを述べておられることは通産省も御承知のことだと思いますが、輸入をしてから二年たっております。確かに折衝はしているとはいうものの、問題の解決のめどがついておりません。 それで私は、もしこれが日本で亡くなるというふうな事態になったら、