時間が来てしまいましたから、最後に一言だけ。 新聞紙上で自民党の田中龍夫総務会長が、海難救助の国際協定であるSAR協定に加盟し、海上保安庁が相当の能力を持てばシーレーン防衛の任務を果たせるということを主張なさっておられるわけでございますが、私も実はこの協定というものを勉強させてもらいました。フランス、イギリス、アメリカ、アルゼンチン、チリ、ノルウェー、西ドイツが批准を行い、スイス、ギリシャ、中国、デンマーク、ポーランド、トルコ、ニュージーランド、ソ連批准等を条件にして署名している国が八カ国、十五カ国が締約国になった日の十二カ月後に発効するという協定です。非常に意味を持っていると私は思うのです。それで、海運国で署名も批准もしていな
