これも率直に伺いますけれども、多少若干のと言ったってわからないので、非常に広範囲にわたっているということがあるので、技術指針というのを一遍見せてもらえないか。これは環境庁にもお尋ねしたいと思うのです。若干の多少のというのは、今月いっぱいで上がりますか。四月末までかかるでしょう。通産省、その辺はどうですか。
これも率直に伺いますけれども、多少若干のと言ったってわからないので、非常に広範囲にわたっているということがあるので、技術指針というのを一遍見せてもらえないか。これは環境庁にもお尋ねしたいと思うのです。若干の多少のというのは、今月いっぱいで上がりますか。四月末までかかるでしょう。通産省、その辺はどうですか。
通産省がそう言っておりますよね。つまり中間的な形で法律はできませんからね。だから、これは前向きに検討する検討すると言って、努力なさっていないと私も言いませんけれども、今国会に間に合わない。ということは、大衆をごまかしているということになってくると私は思うのです。やります、やりますと言って、結局できませんでした、またできませんでした、またできませんでしたと繰り返してきているのですよ。これは環境庁がもうちょっと積極的に、たとえば総理大臣なら総理大臣を中に入れて、きちんと閣内で各省庁をまとめて、いつまでにまとめていくぐらいなことをなさった方がいいだろうと思うのですよ。私はこの前も大変強く要請をしたのですが、長官、総理を含めて最終的にまとめ
私も、後ろ向きだ、横向きだと言っているのじゃないのですよ。だけれども、国会の答弁というのは、前向きに検討しますというのは、何もやらないことだというようなことも先輩から教わったこともあるけれども、実際問題として、前向きに検討するということは、何もやらないことと同じような意味に今国会に関する限りなってしまっているだろう、こう指摘をせざるを得ないのです。 また、後ほどその問題はお伺いをしたいと思うのですが、通産省は、先ほど三月末の電調審——これは環境庁で結構です、電調審を控えて、環境庁はどの程度審査をやっておられますか。
三月に入って出てきたのは何件、どこですか。
御坊はどういう形で対応していらっしゃいますか。
これは一般的に言えませんけれども、一つの、一件というか、それを審査するのに、かなり時間がかかるでしょう。大体どのくらいかかっていますか、いままで。
一カ月ぐらい問題のあるところはかかるでしょう。実は、私はちゃんと知っているのですよ。
そうしますと、竹原とか大崎とか、あるいはいまの御坊ですね、これはこの三月の電調審に間に合うとすれば不思議ですね。どうです。たとえば御坊のごときは、きのう、きょう調査に行っているわけですよ。
しかし、いまの伺った日程や調査の仕方なんか考えてみますと、物理的に無理ですよね。もしそれが通ったとすれば、それはまさに手抜きが行われているとは言わないけれども、純技術的でなくて非常に政治的な処置になっていると言わざるを得ないですね。その点はどうですか。
三月というのはもう一週間しかないのですよ。電調審が三月の一番下旬にとたとえば言ったとしますよ。一週間しかないのですよ。それに根を詰めてやっても非常にむずかしい日程であることはもう言うまでもないと思うのです。非常に困難な状況にある、あるいは厳しい、むずかしい状況にあるということは言えるでしょう、あなたおやりになってみて。いかがです。
それ以上言っても答えられないと思うのですが、やはりもしこれが電調審に、環境庁がまとめて、それで通過したというようなことになれば、日程的にまず非常な無理がこの中にあるということを私は認めざるを得ないですよ。これは御無理なさるのかなさらないのか、見詰めてみたいと思いますけれども、その点は非常に困難なむずかしい日程だということだけ承って、次に移りたいと思うのです。 通産省は、さっき長官も言われましたが、発電所の温排水問題について、去年の七月に公益事業部長が環境庁に対して暫定的指針を早急につくるという申し入れを行っていますね。それはできていますか。
たしか昨年いっぱいで出すというおつもりじゃなかったのですか。そしていつごろそれはできるつもりなんですか。
四月以降というのは、もうできたのですか。
自分の方でやると言っておいて、十二月が三月いっぱい、四月になるというふうな形になっている。しかも五十四年度から五カ年計画で電事連と一緒になって技術開発、技術手法開発をするという、たしか三千万円の予算もついているはずですが、電事連に国がここまで金をつぎ込んでいく義理が一体あるのですか。五カ年計画といったら、それがまとまるまではアセスメントはだめということと同意語とは言いませんが、同じような意味を持ってくるのですよ。これはどうするのですか、お答えをいただきたい。
続いて、通産省なんですが、環境審査顧問会の性格と内容についてもう一遍尋ねたいと思うのです。これは前回も聞きました。設置理由並びにその根拠を明らかにしていただきたいと思います。
だとすれば、事業者が出した資料の信憑性というものをチェックするというか確認をする、それが仕事ですね。 その次に移りますが、要するに、国がクロスチェックを水力、石炭火力、原子力を含めてやられることになっていますね。そして国が予算を組んで専門の先生方に委託をしますね。もし、その委託をする先が、国がクロスチェックをする先が、そこの人たちが電力会社から頼まれてアセスをやっているという状態になったら、一体それはどうなりますか。
国として確認をする必要があるという、その確認をする団体と、電力会社から頼まれて環境審査を行った団体とが同じだったらどうなりますか。たとえば、ここで言います、私はおたくから取り寄せた五十一年からの予算を見た。電力中央研究所というのがある。ここの人たちが環境審査顧問会の中に数人入っているのです。それは、たとえば日本水産資源保護協会だとか日本気象協会というところも含めて言えますよ。つまり、この間私に顧問会の名簿を出してほしいと言ったら、あなた方はいろいろな理由をつけて出さなかった。出さない理由があるのですよ。電力会社の委託を受けてアセスメントをやった、そのデータを持ってきて、クロスチェックと称して審査をするその顧問会の委員の先生と同じ会社
ごたごた言ったってぼくは持っているんですよ。しかも、これは雑誌に出ているのですよ。電力中央研究所、メンバーの人たちがたくさんいますよ。それが実はあなた、顧問会のメンバーが電力会社から金をもらって調査しているんですよ。これはどうなんですか。私が試験の答案を書いて私が採点するのとこれは同じですよ。こんなことをいつまでも許してはいかぬと思う。委員長、前向きとかなんとか言っていますが、私はここで二回言っていますので、ぜひ委員の名簿を提出するように、委員長からも要請をいただきたいと思います。
委員会としての機能を持っているんですよ。個人個人がやるだけじゃないのですよ。顧問会という会が一つの結論を出すわけですよ。そのメンバーの多くの——多くとも言いませんけれども、その人たちが、たとえば電力中央研究所、これに国から予算がいっている、そしてそのメンバーが顧問会のメンバーになっているわけですよ。こんなばかなことを認めておるというのは、さっき言ったように、本当にどろぼうと警官と一緒にいるようなものですよ。 時間が来ましたからやめますが、名簿の提出をぜひ約束をしていただきたいと思います。委員長から御指示をいただきたいと思います。隠す理由はないのです。
最後でありますけれども、いまのように企業から頼まれてアセスメントをやる、そのアセスメントをクロスチェックと称して審査をするその顧問会のメンバーが、実は同じだったらどうなるかということですよ。こういうことははっきり直しなさい。