どうもそのことばかりやっていると時間がとられちゃってしようがないので、次に移りますけれども、日中の平和友好条約をめぐってのアジア情勢について、私はこの前、委員会で防衛局長にもお尋ねをしてございますが、最近、そういう問題について分析をなさったことがあるかどうか、そしてそれはどのような結果であるか、お尋ねをしておきたいと思います。
どうもそのことばかりやっていると時間がとられちゃってしようがないので、次に移りますけれども、日中の平和友好条約をめぐってのアジア情勢について、私はこの前、委員会で防衛局長にもお尋ねをしてございますが、最近、そういう問題について分析をなさったことがあるかどうか、そしてそれはどのような結果であるか、お尋ねをしておきたいと思います。
アメリカのブレジンスキー特別補佐官が訪中をされました。そして日本にも立ち寄って、そのやりとりの経過を日本政府にも明らかにしたそうでありますが、この経過というのは防衛庁長官聞いていますか。
ブレジンスキー補佐官自身がさまざまな機会に、米中の不一致よりも一致点がずっと多いことを強調しながら、米中が多様な側面で戦略的な利害関係を共有していること、米中正常化は世界平和と安全保障に努める米国の利益に一致するというふうに述べているわけでございます。これらは対ソ戦略という立場で米中の共通点が確認をされてきたものだというふうに理解してよろしゅうございますか。
米中関係のいわゆる新たな展開というふうに言っていいかどうかわかりませんけれども、こういう情勢を防衛庁はどのように受けとめておられるか、見解を承っておきたいと思います。
いま防衛局長がおっしゃったように、二月に発表されたアメリカの国防白書によると、アメリカはもはや米中紛争を想定した戦力を計画しないというふうに言い切っております。防衛白書を拝見しても、ソ連のことはたくさん書いであるけれども、中国のことはほとんど書いてございませんね。端的に伺いますが、中国は日本の防衛対象国に入るのですか、入らないのですか。
そうすると、仮想敵国と言っては悪いけれども、防衛対象国ということになれば、ウエートとしてソ連一国である、そのように理解してようございますか。
チームスピリット78のいわばアメリカの総括といいましょうか、演習をやったときには恐らく講評みたいなことが行われるわけですが、防衛庁がこの演習の結果について、何かアメリカからその総括などについて聞いているかどうかお尋ねをしておきます。
防衛庁はチームスピリット78について分析をなさったことがあるかどうか。
防衛庁としても、分析したことはないということですね。
この演習が有事であったときにというふうなことも含めて、たとえばランスミサイルが日本を経由してという議論になりますと、どういうケースについて事前協議が必要になっているのだろうかというようなことを、細かく詰めなくたっていいと思うけれどもある程度予想しておかないと、同時に、私どもは日米韓の共同作戦は断固けしからぬと言うわけですから、なかなか言いにくいことかもしれませんけれども、事前協議のケースというものをあらかじめこういう場合に判断をして歯どめをかけていく、こういう立場が必要ではないか。このことについて防衛庁としてまとまった形でなくても議論をしたことがあるかどうか。
外務省から伺いたいと思います。
きのうの新聞で、ブラウン国防長官が、「有事に日本海出撃」という見出しになっておりますけれども、発言をしております。これについて防衛庁は細かくは説明をいたしませんけれども、あらかじめアメリカ軍からあるいはアメリカの国防当局から連絡があったのか、そういう議論というものをいままでなさった上でブラウン発言があったのか、あるいはその事態というものをどのような形を予想して受けとめておられるか、その点について伺っておきたいと思います。
今度防衛庁の中央機構の再編成の問題を防衛庁で議論なさっていらっしゃるのですけれども、統幕機能の強化とか情報の一元化というようなことが焦点になっているというふうに承っておりますが、防衛庁設置法の改正などとの関連を含めてどんな構想が議論されているか、この点について明らかに願いたいと思います。
ちょっと突拍子もないことを伺うのですが、万が一の事態のときに内閣総理大臣あるいは防衛庁長官はどこで指揮をなさるつもりなんですか。
現在は防衛庁長官、内閣総理大臣が指揮をするという特定の位置というものはない、こういうふうに考えていいのですか。どうやってそれでは指揮するつもりですか。
あの檜町に集まっているのですけれども、それは電電公社の回線ですか。
線を切られちゃったらどうにもならぬですな、これは。それは余分なことですからもうこれ以上は申しませんけれども……。 自衛隊のアメリカにおける海外訓練の実情というものをこの機会に明らかにしていただきたいと思うのです。
今度航空自衛隊にF15が採用になりますね。このF15などを中心とした戦闘機などの海外訓練について明らかにしてほしいと思います。
その訓練の問題については、アメリカに対して照会といいましょうか問い合わせを、こういう形で考えたいと思うけれどもどうかというふうなことを行っておりますか。
その打診しておる内容について明らかにしてほしいと思うのです。たとえばF15の慣熟飛行訓練は、日本の場合どこでやるのか。そうでないとすればアメリカでどういうふうにやっていくのか、そういうふうなこともこの際明らかにしてほしいと思います。