李氏はいまアメリカにあって、アメリカの移民局にアメリカに永住できるように申請を行っているわけでございます。国務省は十一月十三日に、米国に滞在を望んでいるという公式な見解を明らかにいたしております。恐らくはこれはアメリカで亡命を希望しているものだというふうに私どもは判断をいたしますし、本人の意思もそこにあるだろうと思うのでございます。率直に申し上げて、李参事官は韓国の経済計画局の調整役とでもいいましょうか、そういう役割りを担ってきた方であり、日本にあっては日韓経済協力を担当する参事官、商社の対韓経済協力などの問題についてかかわってきたということも事実でございます。これらのことは外務省は一切承知をしていないというふうに理解をしてようござ
