融資だけではない。それらの統制組合が現在幾ら民間資本と政府融資を合せて現在使用しておるかということを承りたい。
融資だけではない。それらの統制組合が現在幾ら民間資本と政府融資を合せて現在使用しておるかということを承りたい。
お話を段々承つておるのでありまするが、我々は安本經濟指導が續く限り、金融官僚化ということは好むと好まざるとに拘わらず擴大強化されて行く感が深い。從つて民間資本が否定はされないが、肯定されない。利用されない。利用されるのは、闇流通する面が民間資本に多くなつて、健全な金融政策の上においてはどうであろうかという感が非常に深いのであつて、將來あらゆる官僚經濟統制を進めて行くという場合を豫想しての將來の復金の金融問題でありまするが、先程來伺つておることでも三百幾十億の債券を発行せにやならんというような状態にある。併し民間資本というものは、流通しておるものは相當莫大な金額なることは御案内の通りであります。民間資本を利用せずして官營、官僚、金融政
一、二お尋ねいたしたいのですが、この種苗についての價格は、自由價格でありまするか、統制をするのか、檢査の性格、基準等に準據して、おのずから價格の統制ということを考えられておるのかどうかということをお伺いいたしたいのと、若し自由であつた場合の檢査の性格、基準とういものと、統制をするという場合の檢査の基準、性格というものはおのずから相違するのではないかと、こう思うのですが、そこで檢査の性格については、今御專門家の御質問があつたようでありますが、私もこの檢郷の性格といいますか、基準といいますか、こういつたものにどうも合點の行かないものがあるのですが、地方によつて、多收穫性のものであるとか、或いは美味、或いは形の相違、その他特異性を持つた種
この際甚だ恐縮でございますが、農林大臣がお見えになつておられますので、農林大臣又は政府に對しましてお願いを申上げたいと思うのであります。今囘聯合軍當局の非常なる御好意によりまして、五億ドルに相當するクレジツトが設定されましたることは、私たちといたしましては誠に感激に堪えないのでありますが、一般國民といたしましては、このクレジツトに關しまする輸出入物資のいわゆる貿易再開に關しましても、こうした物資の割當、いろいろの状態に對しまして深い關心を持つておるのであります。殊にこれによつて食糧事情も一層明るくなるであろうかの非常な期待を持つて、各全國主要都市は固より、五千萬人近い消費者も非常にこれに望みを掛けておるのであります。御案内の通りもう
質問が中絶いたしまして恐縮でありますが、先程大臣からお話を承つたのでありますが、恐らく多數の國民といたしましては、先程の大臣のお言葉は非常に有難いわけでありますが、心の底から納得し得るかどうか非常に疑問を持つのであります。成る程占領されておりまする占領下の日本の立場のあり方におきましては、お話のような工合にむづかしいものがあるであろうことは、私たちもよく存じております。その點は政府の御苦衷もよく分るのでありまするが、何分この五億ドルの設定に伴いますあらゆる輸入物資、或いは輸出産業、こうした振興を目の前に置き、而も米、甘藷の異常の豐作を目の前に置いて、本年度も明年度も米や甘藷の割當以外に、闇や横に流れる食糧が依然として相當あるのではな
誠に旱天に慈雨を得たような御好意の數々、又當局の御苦心の程に對しまして敬意を表する次第でありますが、この際是非過去における缺配につきましては、只今北海道地區に對しまする一例をお擧げになつたようでありまするが、これを悉く缺配を補うということもどうであろうかと思いまするが、併しながら政府はその地區におきまする諸情勢、各農の情勢を御考慮に入れられまして、是非過去における缺配に對して、幸にいたしまして麥、馬鈴薯の高値買上げ、或いは救援米等の供出制で、大體の結果によりましては、相當程度御高配を煩したいことを特に懇望いたしたいと思います。
ちよつと關聯される事項と飛び離れて誠に恐縮でありますが、農家の自家保有米に對しまして新たなる檢討が加えられることは、御提出の書類等で窺われるのでありますが、加工、消費等においても随分科學的な割當なり、或いはカロリーであるとかいつたような問題も、現在押詰つて實行されておるような實情から見まして、農家の自家保有量の原則についても、實際主要食糧の耕作勞務者、耕作に從事する農耕要員と、農家の家族であるが實際の耕作に從事しておらない家族とがあるわけであります。然るに現在までは一律一體に四合割當という工合になつているようでありますが、この際こうした自家保有量の調整をなさる御意思があるならば、今仰せになりましたように、實際米作或いは主食の耕作勞務
農林大臣にお尋ねいたしたいと思います。只今委員長から公團の性格、方式等につきましてのお話もありましたが、又先般の委員會において食品局長よりその内容のいろいろのことにつきまして承わつたのでありますが、私はこの際原則的にお尋ねいたしたいことは曾て議會の劈頭に、片山首相が將來の經濟統制の在り方は民主的に行く旨を再三再四述べられておるのであります。又この新らしい國會における各黨、各議員におきましても、その經濟方式についてはすべて民主的統制を主張して、すべての選擧に臨まれ、その政策を明らかにしておつたのであります。然るに今般のこの公團方式の内容をつぶさに承わりますれば、私的獨占禁止法による代りの手段として、只今のかようなものを設立されるという
この現下の情勢に鑑みて、半官半民の諸統制機關が私的獨占禁止法に牴觸するや否やの嚴密なることは、尚調査されるという言葉でありましたが、それは假に別問題といたしまして、現下の情勢に鑑みてということにつきましては、お説によりますれば、需給上、或いは闇、横流れを防止するためにというお説でありますが、政府は果してこういう官業組織で需給、闇の取締等の圓滑を期するという具合の十分な御確信があるのかどうか。この現下の情勢に鑑みてということについての……何故こういう官僚統制によらなければならないか、民營によつて國家が管理しても必ずしも惡くはないのでありまして、むしろ現下の情勢は、民營にして國家が管理するのが現下の情勢ではないかと思うのでありますが、こ
又重ねてなんでありますが、現在の社會情勢というものは、こういつた官業組織によることがすべてが不圓滑に、或いは物が澁滯に陷るというようなこと、これはもう一般常識であるます。そういう一般政治情勢、社會情勢の反對を押し切つてまで、政府はあくまで、これを敢行する考であるか。更に嚴密に牴觸するかどうかということを精査して見るというお話でありましたが、又當らなかつたら他の方法によられる御趣旨でありますか。この二つの點について……。
この新らしい公團方式によると難も、製造業者と末端配給業者は別個の立場に置いておるようでありまして、從來の統制會社、統制機關というものが今申上げましたように、政府が受入れの計畫を指令し、これの配給の計畫を指令し、價格を制定して消費の實體に副うような配給責任を政府がすべの負つておるものを、更にそれを官營組織でやらなければうまくいかない。民營でやるとうまくゆかず、官營組織であつたらうまくゆくということは、一般社會通念といたしまして、最近の情勢かち見まして、どうも合點がいかない。そこに先程私が申上げた通り、世間全般を通じてこういう官營組織は不可であつて、そこに政府當局のみがそれがよいと言われておるのは。どうもますます合點がゆかない。官營なら
只今佐々木委員の質問に對して、大臣は、公平に適正に配給し得るならばよいのである。敢てこの方式によらずともよいのであるとお答えになつたと了承したわけでありますが、若しそういうことでありますれば、官營組織にあらざる他の方法によつてもよいという意味に解釋してよろしいかどうか、承りたい。
只今のに關聯する事項等でありますが、そういう物資需給上の機構において安本が上にあるということでありますが、元來物資需給上に關しての安本の上にあるということ、及びこうしたことについて、安本總務長官と國務大臣とどちらが偉いのか。どちらが上席か。その官制というものはどの邊にあるのか。それが一つと、それから先程大臣のお話の中に、こうした組織によつては皆さんの御心配をなくして、うまく行く自信があるのだということでありますが、誠に御提案された以上は當然あるべき御所存だとは考えまするが、こうした從來多数の從事員を擁して、最近思想がいろいろ變化いたしておるものを、全部これを官吏にするという趣旨であります。即ちこの食料品公團におきましても、油糧公團に
これは委員長にお諮りいたしますが、先程來公團問題につきまして、いろいろ委員から當局に質問申上げ、大臣からも御懇切なる御所見の御披瀝があつて委細は承わつたのでありますが、殆んど、各委員からのお尋ねに對する點と、大臣がお答えなさつた點とは、殆んど各委員共意見が相違しておるように了承いたしまして、一致いたしておる點は眞に少ないのであります。私たちはこの公團法の各條文、その他細目につきましても尚多数の疑義があるのでありますが、こういう工合に、もう殆んどが根本的の意見の相違のまま、この案はこのまま審議を續行されます御意思がありますか。その點をお伺いいたしたい。
私は供出制度の根本的な改革をすべきことの意思のあることを農林大臣が屡々申されておるのでありますが、要は政府がこうして割當供出する以外に、まだ世の中に現われ流れておる食糧というものも合せてこの供出制度の中に關聨性を持たすことが今日一番大きな問題であろうと思います。御案内の通り米穀法から米穀統制法時代には、その年の實收高の農家の販賣米というものは、その年の實收額の六割乃至七割まで概ね販賣米であつた。こうしたことから米穀法、米穀統制法において、政府當局は色々手段なり方案を建てられた經驗で、幾多の苦い經驗も、貴重なる經驗も重ねられたと思う。要するに實收額の六割乃至七割、即ち平均六割五分ぐらいのものが大體の販賣米と推定されることは、もう常識一
先程來井上次官のお話を各般に亙つて承りましたが、やはりその中の一部は新聞紙上にも誤つてか本筋か分らんが、掲載されておる向もありますし、又こうした要重問題も、その筋に政府が内交渉をせられる以前に、やはり只今のようなお話が衆參議院にちよつと意見を求められるという趣旨ならば、政府の大體の輪郭を書類を以てお示し願いたいのが第一でありますが、元來農林大臣が今度の供出制度には根本的な改革を加えるといつたような聲明がしばしば各議場であつたわけですが、そうした根本的な改革をするといつたものに對して、先程來の説明はある意味においての技術的な方法であつて、根本的な問題に觸れておらない。只今松村委員からお話がありましたが、これを法律的に三千何百萬人からの
それより以前にちよつと伺いたいのでありますが、今、委員長からお話がありましたように、本問題につきましては根本問題につきまする質疑が、相當多いと承知いたしておりまするので、即ち政治的判斷とか、政治的處置とかいう問題に觸れる點があると思いますが、只今局長竝びに安本の方、いわゆる事務當局の方がお見えになつておると思いますが、そういうことについても御囘答を局長から得られますか。
關聯する事項でお尋ねしたいですが、今の統制會社個々の建物、施設を迷惑のかからんようなところで相談をして買入れ又は借入れをするということでありますが、これはどういう意味でありますか。先の説明では一定の統制價格で買入れる、借入れる。今は迷惑のかからないような相談價格でやろうということは、先の統制價格で買入れ、買上げしようというのとどんなに違うのか、迷惑のかからないというのは兩方の意見が合致したことだと思う。若しこれが合致せずして、政府が是非公團ができるのだから收買しようとして、應じない場合には五年以下の懲役、五萬圓以下の罰金ということがありますが、これは國の憲法上の條文のどれに照らして言うのかちよつと我々合點が行かないのですが、この邊を
若し應じなかつたら、貸す意思がなかつたならば、それに應じないでもいいわけですね。
それに應じなかつたら、いわゆる五萬圓以下、五年の懲役にやるという場合を意味しておるように今御答辯を拜聽いたしましたが、それは憲法のどういう條文で、どの法令でやられるのでありますか。