ただいまも長谷川委員よりお話しありましたが福井地方は、空つゆの後には必ず大雨があるのでございまして昭和十三年に一〇〇ミリの雨が降つて甚大な被害がございましたが、今年は六〇ミリ程度と予告されておりまして、この程度雨が降つた場合、堤防内に浸水しないだけの防災措置を講じておりますので、さような心配は起らないと信ずるのでございます。
ただいまも長谷川委員よりお話しありましたが福井地方は、空つゆの後には必ず大雨があるのでございまして昭和十三年に一〇〇ミリの雨が降つて甚大な被害がございましたが、今年は六〇ミリ程度と予告されておりまして、この程度雨が降つた場合、堤防内に浸水しないだけの防災措置を講じておりますので、さような心配は起らないと信ずるのでございます。
お答えいたします。國立公園の点につきましては、現在指定は厚生省でやつておるのであります。從つて指定そのものにつきましては、建設省になりましても、今の官制におきましては、われわれとしては全然権限はないのでありますけれども、ただ國立公園が指定せられた場合において、これをどういうふうに活かしていくかということが問題になつてくるのであります。御存じの通り、観光事業というものは、施設とかあるいはまたこれに対する交通関係とかいうようなものが関連してくるのでありますが、これは厚生省がただ單に國立公園を指定しただけで、ホテルの施設とかいうようなものは、現在においては運輸省がこれを所管しております。それからそれに対する交通関係、バスの許可というような
今の河合さんの御趣意は全然同感です。建設省が成立ちました曉におきましても、少くも日本再建という大きな見地からその線に副うて進みたいと思います。
お答え申し上げます。ただいま御質問の四箇所につきましては、所管は東京都が仕事をやることになりまして、この工事につきましては、國の方から助成金を交付しておるのであります。その災害につきましては、われわれといたしましては、でき得る限り急速に完成したいというので、昨年の大水害の府縣につきましては、極力工事の推進を鞭撻しておつたのでありますが、東京都におきましては、ほかの府縣に比べると、多少工事の進捗が惡いということは認めております。しかしもう出水期になりましたので、私の方としても極力この工事の推進を鞭撻しておるような次第であります。從つて出水までには、どうなりこうなり昨年のような水害を繰返さないというだけのことは十分やつていきたいと思いま
東京都に対し、昨年の災害に際して大体國から補助をする見込額は一億四千六百万円ほどなのであります。でありますが現在までに補助を出しておる金額が二千六百万円であります。それから二十三年度に東京都からの補助の要求額は九千百万円ばかりでありますけれども、御存じの通りに、二十三年度の災害補助費が非常に圧縮されたので、大体の見透しとしましては五千万円内外のものが東京都の方に交付できるのではないかと考えております。
そうじやないのです。一億四千六百万円の補助金を政府としてはもたなければならないのですが、さしあたり二十二年度に二千六百万円出して、そして東京都が工事がだんだん進捗して——東京都の本年の希望としては九千百万円、それから二十四年度以降において二千九百万円というものは一應年度割としておるわけでありますが、しかし二十三年度の工事として九千百万円というものを要求しておりますけれども、予算の関係上五千万円内外までしか出せない、從つて二十四年度にはその残額だけずれていくわけです。ですから國としてはあくまでも一億四千六百万円という金額を支拂わなければならない、こう考えております。
承知しました。
ただいま田中さんの御質問に対して、山林砂防をどう考えておるかということについて、建設院として抱いておる考えを一應申し上げたいと思います。先ほど御質問になりました山林砂防は、もともと内務省時代においては山林砂防も渓流砂防も一貫して内務省の所管であつたのであります。それが中途にして林野行政、植林というような面から、山林の砂防は農林省にもつていつた方がいいというので、分割せられて今日に至つておるのでありますが、実情を申しますと、山の木を伐りつ放しで、あとの始末をしないので、渓流砂防の方は建設院で所管しておる関係上、砂防堰堤をつくつても、それがまたたく間に効果を失うというのが実情であります。われわれといたしましては、上も下も一貫した砂防計画
お答え申し上げます。今山形縣、秋田縣の例をお出しになりましたが、御承知の通り昨年の土木の災害というものは十八億なにがしというような大災害でありまして、從つて國庫補助の予定は十二億六千万円になつておりますが、この十二億なにがしというものを一遍に國の財政から拂うことができませんので、大体縣とも相談いたしまして、この十二億円というものは二十二、二十三、二十四、二十五の四箇年にこれを交付するということに一應なつて、國の方の財政もそれで組んでおるのであります。しかしながらこの災害の実情は地元の熱望にもよりまして、実際われわれが交付もし、また縣と協定した金額以上にやつておるのが実情であります。その金額をどう処理したかということは十分田中さんも御
その点につきましては十分実地を見まして、善処いたしたいと考えております。
この法案は、今大山さんからお述べになりました通りに、水害防止上の見地から御提出に相成つたものと存じておりますが、この点につきましても、すでに政府におきましては昭和九年の大水害に鑑みまして、昭和十年に水害防止の方策について土木会議にこれを諮問しまして、その答申の趣旨によりまして、内務、鉄道、農林、商工、営内のこの六省によつて、水害防止協議会が設けられて、その協議会は道路、橋梁の通水構造に対して、先般配付いたしましたような決議をいたしたのであります。この決議に則りまして、建設院は内務省時代から今日まで、この水害防止上、道路、橋梁の通水構造に遺憾なきを期して工事の施行並びに指導を行なつておるのであります。そこでこの法案につきましては、我々
第一点でありますが、この道路構造令とか或いは街路構造令、その他道路維持修繕令というものにつきましては、これは純然たる道路の構造とか、橋梁の構造ということを指示しておるので、ただ河川に架ける橋梁が、河川に及ぼす影響ということは全然考慮いたしていないのでありますから、從つて道路法に水害防止の云々ということを当嵌めることは、ちよつと無理じやないかと考えております。從つてこの水害防止という観点から参りますと、やはりこの河川法に何からよなければならないということに考えておるので、現在における河川法におきましては、この水害防水ということは当然組入れてるべき筈でありますけれども、その拠り所に対しましては、ただ訓令というような、昔の河川法は非常に占
今大藏大臣がお話になりました六億六千万円の割振りですが、これは建設院関係だけでありまして、そのほかに農林省関係が何ほどかあると思います。その六億六千万円についての割振りを一應ここで申し上げますと、北海道一億二千万円、青森九百万円、岩手二千二百万円、宮城二千七百万円、秋田三千六百万円、山形二千二百万円、福島二千二百万円、茨城千八百万円、栃木二千七百万円、群馬五千五百万円、埼玉千七百万円、千葉六百万円、東京千八百万円、神奈川千八百万円、新潟千万円、富山千万円、石川五百万円、福井三百万円、山梨千八百万円、長野九百万円、岐阜七百万円、靜岡千三百万円、愛知五百万円、三重が五百万円、滋賀が二百万円、京都が三百万円、兵庫が千八百万円、奈良が三百万
これは絶対にありません。ただ自発的に補助金の見透しがつかないために、縣の方で工事が進み過ぎるからこの際一つ緩和してくれというようなことを言うたようなことは聞いておりますけれども、私の方から補助金の見透しがつかないからこの際工事をやめてくれというような公式のものは絶対に出したことはありません。
これは先ほど申し上げました通りに、閣議決定直後、今申し上げたような各府縣の割振りをいたして、そうして正式に通知をいたしました。
ただいまの石田さんからの御質問につきまして、今日まで事務当局がとりました交渉の顛末を一應お話し申し上げたいと思います。今年度の災害費は、先ほど総務長官から申し上げました通りに、百五十一億一千余万円でありまして、その補助額は百九億、これを何箇年でやるかということによつて、年々の補助額が変つてくるのでありますが、現下の情勢からみましても、食糧増産あるいは民生安定というような点からみまして、われわれといたしましては、できるだけこれを急速に復旧したいという念願でありますけれども、何分にも國家財政の窮乏した折柄でありますから、こういう多額な補助金を一時に出すことは不可能と考えまして、大体の目途といたしましては、三箇年にこれをやり、特に被害激甚
前の追加予算において議決になりました國直轄工事についての今の松井さんのお話は、多分渡良瀬川方面のお話だと思いますが、それは今着々進行いたしまして、少くともこの春水には支障のないように工事は進めつつあります。
これは地方建設事務所で直轄をやつておる箇所と、それからまた一般業者の方に御協力を願う箇所がありまして、これは全部手配は済んでおります。
ただいまの工事の中止命令を出すというようなことは、私は初めて聽くのでありますが、当局といたしましては、あくまでも初志を貫徹するように、この工事の中止命令を出す意思は毛頭ありません。
それは運輸省です。