解釈の仕方はいろいろあるし、問題は解釈の問題じゃなくて事実の問題だと思うんです。私は、この前の、二カほどになりますか、三カ月ほどだったか、当委員会で米対潜戦略の柱をなしている三つのバリアの問題をここで質問しました。その中で、固定聴音機の群列が自衛隊の補完によって成り立っていることを指摘したわけです。これは同時に、安保条約の五条から考えても、実際は安保そのものにも抵触する問題だということも同時に指摘したわけです。つまり、緊急急迫のそのような攻撃がない、そういう時代の中で、すでにもうアメリカの太平洋戦略の中にはっきりこれは日本が組み込まれている。そうしてしかも、一番重要な第一線のこのバリア、その中で最も中核をなすところの固定聴音機の群列
