会社が寄付、献金をする場合に、自分に好ましい政治形態ということでございますが、これは非常に抽象的で、どういうふうにでも解釈されるわけですが、営利を目的とする企業が——二千万円といえばこれはたいへんな額ですね。大きな会社にとっても、私はたいへんな額だと思う。営利を直接の目的とする企業が、これだけのばく大な献金をするのですから、自分の会社の存立にとって好ましいというよりは、もっと直接的な反対給付を希望しておる場合のほうが多いめではないかと思いますが、そういうことを考えて、それが政治に悪い影響を及ぼす、それが弊害を及ぼすおそれがある、こういうことになるのではないかと思いますが、いかがでしょう。
