ただいま御指摘ありましたように、確かにイグサの問題などは大変深刻でございます。特に、我が国のイグサのうち八六・五%を生産する熊本などはいわば輸入品の非常に安いイグサに押しまくられて大変な思いをし、あすをどう生きるかというような大変途方に暮れている実情。実は先般、私は熊本に参りまして、皆さんのそういう御意見等を承ってきたところであります。 それらを含めまして、我が国は何といっても条件が非常に劣悪であると同時に、気象条件の影響等非常に大きく受けますし、特に今、外国産の農産物等との競争条件は極めて悪いわけでありますから、これらについては十分農家が将来に向かっての希望を失わないように、自信と誇りを持って後継ぎがまた農業に取り組んでいただ
