私は、いろいろな議論を重ねる中で、日本の国には、人には添うてみよ馬には乗ってみよということわざがあって、私はそれを座右の銘にもしているんです、相手の立場に立って物を考えるということですと。あなた方が何でも我々の農業でも理解しているようなことをおっしゃるけれども、日本のこの劣悪な条件の中で営々として農業を営んでいる人たち、中山間地域なんという言葉が簡単に出てくるけれども、日本の場合は約四割が中山間地域ですよ、山肌を削って棚田をつくっている現実など知らない方がほとんどでしょうと、こんなような話も実はしたところであります。 そこで、私は、やっぱり現実に日本の国がどういうのか見てほしいということを盛んに言いましたら、各大臣たちの中にもか
