現在のところ仰せのとおり考えております。日本の場合、特に第一船をつくってみるというようなことは、先ほどもおっしゃいましたように、むしろおそきに失するようなことでございますが、巨額な資金も要することでもあり、また、諸外国の例を見ましても、国が率先やるべきことだと思いまして、このような計画を立てておるわけでありまして、これが九年たちまして、日本人の手でつくり、かつ日本人の手で動かすことができるというようなことが実証されました暁には、また一方、その経済性の検討ということも当然なさなければなりませんし、またその見通しが立たなければ、民間業者がこれに乗り出すということはしないと思いますけれども、私どもといたしましては、第二船以降は民間に大きく
