商社名を明らかにすることは不都合ではないと私は思うので、時間の関係で十五社全部出せと、中身までここで説明せいということは時間的に私もそれは省きますが、しかし、重立ったところぐらいは十五社だったらずらずらと言えばすぐ言えるのだし、資料として出すということは差し支えないですね。
商社名を明らかにすることは不都合ではないと私は思うので、時間の関係で十五社全部出せと、中身までここで説明せいということは時間的に私もそれは省きますが、しかし、重立ったところぐらいは十五社だったらずらずらと言えばすぐ言えるのだし、資料として出すということは差し支えないですね。
この席で商社名を明らかにしてもらいたい、こう思います。
重ねて委員長に、御返答がないから要求いたしておきますが、資料をぜひ提出願いたい。いま言ったような範囲の資料は提出できるですね。
私はなぜしつこく商社名を明らかにせよと言うかというと、さっきも言いましたが、農林省は異常な努力をしているとぼくは思っていたんです。輸入をやっている輸入商社にしてもあるいは国内のユーザーにしても、今日のこの事態というものは相当認識を持っていなければならないはずだと思う。それにもかかわらず、さっき指摘をしたようにどんどん入れてきて、まるでもう局長の顔を逆なでするようなやり方、それほど行政がなめられておって許しておくわけにいかぬという気持ちが私にはあるのですよ。そういうところがきちっとしてないからこの問題だって解決しない。私はそういうふうに問題意識として持っているのです。ぜひひとつ正すべきものは正す、行政指導できちっと従わしめないとこうい
次は外務省。この間大臣が答弁されたのは、わかったようなわからぬような答弁でありましたが、その真意とするところをひとつ聞かしてもらいたい、こう思います。
大臣より悪い答弁なので理解ができないけれども、大蔵省は、大蔵大臣がこの間行政指導でという意味のことをおっしゃいました。外国の行政指導というのを聞いていますと、かなりこれは強制力を持つのですが、日本の行政指導というのはさっぱりだめだ。さっき例に挙げてお話ししたとおりです。役所の権威なんて全くない。本当は行政指導というのは大変重みのあるものでなければいけないのに、日本の行政指導はさっぱりなっておらぬ、こういう感じがしておる中で行政指導でという意味の発言をされましたが、これは的場さんがお答えになるのかどうかわからぬが、大蔵省、責任を持って答弁してほしいのですが、どうですか。
ところで局長、調製油脂がいま話題の焦点になっていますが、ココア調製品は、混入率割合を変えろというああいう具体的なものが出されて以来、次第にしりつぼみになってこの問題は消えてなくなるような状態にいまなっています。輸入の問題については行政指導で云々という話がありましたが、ココア調製品はどう考えているのですか。
だんだんどうも当初の勢いがしぼんでいくというふうな印象で、私は大臣が結論を出すに当たっての結論のつけ方にも大変疑念を持たざるを得ないような感じになってまいりました。よもや農林省は、AA制をIQ制に戻すといったいわゆる調製油脂の取り組みを後退されるようなことは万々ありますまいな。その辺のところはひとつ各省の、といいますか、大蔵、外務、通産の大臣の答弁、またそれを受けた役人の皆さん方の説明を聞いておっても、どこでどんな協力をするのか、あくまでもIQ制のところに協力をするという、そういうことで各省が協力をするのかどうかがいまひとつあいまいであります。しかし、担当の農林大臣は毅然としてそこのところを貫くということで、三月いっぱいで結論を出す
私は納得できません。それじゃまるでどんな結論が出るかわけがわからぬじゃありませんか。それは玉虫色どころじゃないですよ。変な妥協の産物でこの問題が収束を見るようなことだったら、国内の酪農は、そうでなくたっていま大変な状態を迎えている、活路はどこにも見出し得ないじゃありませんか。せめて残ったところで、まだ十何%のシェアを持っている、余力を持っているところで、いま見直しをやっていく分野というのは限られているけれども、ここのところは大事だから、これをやれば一つの活路が出てくるだろう、私だけではない、苦しみあえぎながら経営を続けている酪農家はいまそこに注目しているのです。変な妥協の産物で、何が何だかわからぬようなかっこうでこの問題が結論づけら
終わります。
私は、六十五年見通しと二期減反の問題を、角度を変えた立場から考え方を述べてまいりたいと思います。余り時間がございませんから、ひとつわかりやすく的確な御答弁をいただくようお願いいたします。 いま二期減反を強行されようとしておるわけでありますが、どうも単純に、米が余っているからそれを減らせばいい、こういうことだけをねらった感じがしてならぬのであります。しかし、減反が行われて以来常に問題になっているのは、転作の受けざらという問題であります。そこのところが基本的にどうもはっきりせぬものですから、私たちは必要以上にこれに抵抗しなければならぬ、そしてまた末端においては、大事な国民食糧の増産という形になってあらわれていかない、だからわれわれは
いま五十三年の基準年の牛乳の需要量を七百一万トンと置いているというお話でありました。しかし五十三年の七百一万トンはこんな数字であるとは理解しがたい。間違いないのですか。もう一遍答えてください。
食用向けとおっしゃるけれども、総体の需要というものを考えましたときには、食用のものであれ、工業用に仕向けられるものであれ、えさ用に向けられるものであれ、牛乳から出たものであるならば、乳製品として当然総需要の枠組みに組み込まれなければならぬ性質のものではないのですか。第一、五十三年度に輸入された乳製品を生乳に換算すれば幾らあるのか、そこをまずお答えいただいてからいまの話を進めたい、こう思います。
そうすると、足すと二百二十七万トン入っているということは間違いないですね。
私がいまちょっと触れましたが、牛乳からできたもの、これはすべて総需要の枠の中に入ってこなければならないものではないのか。それを食用に供した分だけを総需要の需給表の中に見て、あとは見ないというのはおかしいじゃないですか。だって、大豆からできたものとか植物からできたマーガリンだとか、こういうものまで入れろと私は言っているのじゃない。牛のおっぱいから出てきたものならば、加工段階でどうあろうとも、これは間違いなく牛乳、乳製品なんだ。それがどこに使われようと、私は外国で消費されたものまで入れろと言っているのじゃないですよ、日本の国内で消費されたものであるならば、それは総需要量ではないのですか。そこのところがわからない。もう一遍お答えください。
それではお尋ねしますが、五十三年度に食料需給表というものが農林省から発表されています。これによると、乳製品の脱脂粉乳以外の穀物は、明確に飼料用として食料需給表の中に入っているのです。いまあなたがおっしゃったような外国の諸事情などわれわれが頭に置く必要はないと思うのです。とにかく国内に入ってきた、それがどんな形にせよ使われている、だとすれば——私は極端な話、ヤギの乳まで入れろなんて言っていませんよ。牛乳からつくられたもの、これに限定していま言っています。もちろんヤギの乳として入ってくるものもあるとすれば入れなければならぬかもしれぬが、えさ用の脱脂粉乳はそういう区分けの中でやると言いながら、穀物は明確に、小麦、大麦、裸麦、トウモロコシ、
私は納得ができません。それでは、先ほどの穀物の飼料としての取り扱いで食料需給表に入れているこの理由というものが一体どこにあるのか明確ではないです。これは、あなたは畜産局長だから、牛乳の関係だけしかおれの守備範囲ではないとおっしゃるかもしれない。だとしたら、私は大臣にお聞きしたい。 こういう食料需給表がもとにされて六十五年見通しが立てられているわけですね。まさにそれがターゲットとなっていま二期減反が強行されようとしている。そういうお考えならばえさ米の問題だって一歩も進まぬということになってしまう。つまり代替できないとかなんとかという話だ。食用と区別することができないといったような話だ。すべて根っこはそこにあるということになってしま
さすれば、先ほど、輸入分は二百二十七万トンのうち百四万トンだけしかいまのいわゆる食料需給表の中に入ってない、残りは飼料用七十一万トン、そのほかカゼイン、乳糖二十七万トン、その他ということで二十五万三千トン、こういう発表でありました。つまり百二十三万トンの中にはこういうものが入っているのだということですが、乳糖、カゼインが牛乳として代替できないということはないというのが常識でしょう。現実にはいま使われているかいないかという問題はあります。しかし、過去において乳糖、カゼインがかなり飲用乳として化け物になって出てきた、そういう事例がいっぱいあるのです。 いまの需給表は昭和二十六年以来一貫してそうだとおっしゃるが、代替できないものときめ
大臣の前向きの、誠意ある答弁をいただきましたから、私はこの問題はここらで矛をおさめたいと思います。ぜひひとつ御検討いただきたい、こう思っております。 ところで、よく潜在生産量、これはお米を減反したりあるいは転作させたりする場合に政府はこれを用いるわけであります。これを長く議論する時間がもうなくなってしまいましたから、私の方からお話しさせていただいて、考え方を後ほどお聞かせいただくことにいたします。 潜在生産量、つまりわれわれで言えば潜在生産力、こういうふうに置きかえて考えたいと思うのですが、この間も日経協の常務の方をこの農水で参考人として呼びました。日本の農民は勤勉で研究熱心で大変潜在力というものを強く持っていらっしゃる、こ
渡邊官房長、大臣がああおっしゃったのだから、事務方がいつまでも古色蒼然たる三十年前の需給表なんかに固執しないで、直ちに直すという決意に立っていただくことを私は重ねて要求しておきます。どうも事務方が悪いようだから、大臣がやる気になっても、事務の方で足を引っ張るようなことでは困るので、そのことだけきちっと申し上げておきます。 終わります。