お示しになりましたような努力を私はぜひひとつしっかりおやりいただきたい、まずきょうは激励を申し上げておきたいと思います。 さて、価格が近々決まるという予想でありますが、いつお決めになりますか。
お示しになりましたような努力を私はぜひひとつしっかりおやりいただきたい、まずきょうは激励を申し上げておきたいと思います。 さて、価格が近々決まるという予想でありますが、いつお決めになりますか。
法律によりますとその方式は決まっているわけであります。パリティの御発表もあったわけでありますが、はじき出すパリティは幾らでありますか。
そうすると、おおよそことしの価格に一〇・一掛ければ答えが出るわけでありますが、そのように受け取っていいわけですね。
どうもその辺あいまいでありまして、法律的にはパリティで決める、パリティは一〇・一であります。昨年の農家手取り価格は御承知のとおり一万九千九十円であります。一〇・一掛けると二万円台に乗る、そう理解していいのですか。
しかし従来農家の手取り価格、農家としては、われわれとしてはこれがトン当たりのビートの価格であります、こういうふうにもうこれは定着しているわけですね。ですから、そんなごちゃごちゃいろんなことをやらないで、単純に計算されていいのじゃないですか。私の計算によれば二万一千十六円、こうなるわけでありますが、奨励金だのなんだのとごちゃごちゃおっしゃっていますけれども、しかし、もう五十二年以降、先ほども御報告にあったように奨励金は確かに区分的にはあるけれども、農家のいわゆるトン当たりの価格としては昨年一万九千九十円ということでわれわれも生産に取り組んできたのですから、いまになって奨励金は別でやりますなんというふうに言われても、それは生産農家の感情
どうも説明を聞いておりますと、私の勘ぐりかもしれませんが、基本価格は、これは法律の制約がありますから、すかっとパリティで計算をする、しかし、奨励金は別であります、これは麦のときにもおやりになりました、なたねのときにもそれをやりました。その方式を頭に置いていまお答えになっているのではないかな、こう思うのですが、ビートを二万一千円、これは要求はいつもはもっと高いですよ。しかし、最近の経済事情、経済事情というよりは国の財政事情を農家の側も十分考えに置いて、恐らく大臣のところにも森実局長のところにも要求は法外な要求書を持っていってはいないと思うのです、二万一千円と私は承知をいたしております。二万一千円以上。まあ以上と言えばどこまでかという話
まあ検討いたしますということでありますが、検討願う材料として私はもう一言申し上げておきたいのです。 横並びというお話も政府部内においては重要な一つの判断材料だということは、それはわからないではありません。しかし、実は私はパリティの一〇・一だって、正直言うと実態と違うのではないかという感じがするのですよ。そのことをいま論議はいたしません。ただ、こういうことは一口に言って言えるのではないですか。 農家の経営の状況というのは全くパリティと無関係に非常に悪化している、こういうことを私は前提にして申し上げたいのですが、最近調査をいたしました資料によりましてちょっと挙げてみますと、農村の物価と賃金指数というのが発表になりました。いろいろ
この点はまたわが党議員から同じような質問がなされるものと思いますから、私は時間の関係で先に進みます。 次に、芋でん粉の関係についてお尋ねをいたします。 芋でん粉を考えます場合にどうしても問題になりますのが政府の手持ちでん粉と輸入のトウモロコシの関係であります。従来からでん粉処理のメカニズムがございまして、抱き合わせミックス販売という方式をとって政府の手持ちのでん粉の処理に当たってこられた。しかしこのメカニズムも、私も数年前にちょっと指摘をしたことがございますが、国内産でん粉、馬でん一に対してトウモロコシでん粉のコーンスターチを五トンなり五・五トンなり抱き合わせをする。これはコンスタントに動いているときはいいけれども、一たんで
そうすると、いまのところ十万トンほどの隔離でん粉の見通しも大体立っている、うまく回っていくはずだ、したがって関割制度を当然続けていくわけでありますが、抱き合わせ販売の比率を変えるなんというような必要はない、うまくいく、こういうふうにお考えになっている、こう理解していいわけですか。
それから最近の傾向を見ますと、バレイショにつきましてはほとんどでん粉にしまして売っていくという傾向が強い。なかなか生は限度がございますから、生で処理をする、食べていただくという量は、そう思い切ってふえるという見通しにはない。 ところで、最近農家の方々は、でん粉にするために委託加工という方式をとっておられるのでありますが、これまた石油事情などが非常に大きく反映をいたしまして、加工費がどんどん上がっている。ですから、政府がお決めになっております行政指導価格なんというものもなかなか実態は守られない、加工費の部分に相当食われてしまう、こういう実態があります。したがって、加工費の見方というものについても、最近の石油を中心にしたこういう事情
ところで、でん粉の歩どまりといいますか、ライマン価の問題でありますが、現在は幾らですか。
年によって気候的にも大変左右されるこのライマン価、つまり歩どまりというのは微妙なものでありますから、想定されたとおり一六・五%でとまる場合ととまらない場合といろいろあります。ところが、最近もう少し歩どまりがあるのではないかというようなことが言われまして、比率を高めていこうというような動きがあるやに聞いているのですが、それは実態的にもっとお調べになって——私は、むしろ一六・五ではちょっと高いのではないかというふうに現場では調査をいたしているわけでありますが、そういうお考えはないわけですね。
それじゃ歩どまり比率は、いまのところはいじらないと考えるというふうに理解していいですね。
それから、バレイショをつくっております農家の間に、四、五年前から大変重大な事態が起こりまして、それはシスト線虫という問題であります。これは私も前々国会でも取り上げまして、対策を政府にも迫りました。その後、私の指摘に近い形で御努力を願っているということは私も承知をいたしております。それに対していちゃもんをつけるつもりはございません。ただ現場を歩きますと、まだまだ対策が十分でないので蔓延をしていくのではないかという心配が一部にございます。一部出先の指導の中でも混乱があったようでありまして、この防除対策についても、蔓延を防ぐというような方向に切りかえをいたしましたのか、徹底的な駆除対策ができないというふうな状態に陥りまして、この点について
いまツニカのお話がありましたが、いつから配付できるという体制ですか、いまちょっと聞き漏らしたので。 ついでにお聞きしますが、これは現在のところどれくらいの俵数といいますか、種芋として出せる体制が整っているのか。何俵ぐらいあるのですか。それから、これをどこで種子栽培しているのか。
芋を終わりまして、最後に大豆、豆類についてお尋ねいたします。 せっかく畑作共済制度が発足いたしまして、大いに農家が期待をしていたこの制度でありますが、残念ながら私の見る限りにおいては、まだなかなか徹底といったところにいかない。やはり従来共済制度というのは悪いイメージがつきまとっておりまして、たとえば麦共済などは、あんなものというくらい皆さん方から拒否される制度の一つであります。これも制度の改正がありまして、穂発芽の麦に対しても価格方式を一部取り入れるといったような改正をやりました。それもなかなか徹底しておりません。麦に対しても、まだ依然として麦共済というのはさっぱりわれわれのためにならぬものだというイメージを払拭し切れないでいる
ところで、いま芋のところで価格決定のことには触れませんでしたが、これは後ほどまた安井委員の方からお触れになると思います。私は時間がなくなってしまいましたから先に急がざるを得ないのでありますが、最後に大豆の価格の問題でちょっとお尋ねをしておきます。 大豆は、私は年来の主張として、国内においてこれほどなきに等しいところまで落ち込みまして、先ほど二瓶局長の御報告によると、ようやく三年目で倍の面積になった、しかしことしはまた冷害の影響を受けて反収は落ちちゃった、こういう状況でありまして、一進一退を繰り返しながらなかなか自給率を向上させるということはむずかしい。そういう意味では私はこれからの畑作物の一つの戦略的な位置づけをする必要があるの
最後に大臣、普通の大臣なら居眠りしているところでありますが、あなたはいまのやりとりを一生懸命お聞きのようでありますので、いまのやりとりの中で御所見があれば承りたい、こう思うのであります。
はい。
中島武敏君。