この数量の判定といいますか、その数量を出そうとした根拠は何ですか。
この数量の判定といいますか、その数量を出そうとした根拠は何ですか。
数量的に判断をする段階ではかなり市況観測という意味合いを持っていたのではないかと考えられるのですが、その点はいかがですか。
かなり観測気球的な公売という色彩も持っていた、こういうことでございますが、事業団の理事長においでいただいておりますから、この際改めて、適正在庫というのは一体どれぐらいを適正と考えているのか、この辺のところをひとつ伺っておきたいと思います。
適正在庫というか通常在庫というか、この定義は、いまのお話によると定義として位置づけるということは問題がありそうだ、しかし、常識的に考えますと一カ月分ぐらいということなんですか、私は昨年、あなたとこの問題について議論をしたことがございます。 私はこういう提案をしたのです。民間在庫は大変問題で、それが正常に回っていかない、つまり、売りさばかれていかないという現況を考えると、事業団にある在庫もやがては問題になる、これは法に基づいていろいろな回転をやったり売り渡しをしたりするわけですけれども、しかしいずれにしても、数年にまたがる大変な在庫量を抱えてきたということは大変なことだから、時ちょうどニュージーランドから、輸入について調製食用脂が
観測販売という立場に立てば、法律上の問題としてどういう法律の根拠に基づくかということが私は一つ議論になると思うのであります。いまおっしゃっているように、在庫の放出をする場合には指定乳製品の価格が安定上位価格を超えて騰貴したりあるいは騰貴するおそれがあるという場合に行われるわけでありますが、その方法としても一般競争入札と随契と両方あるわけであります。さらにまた、省令等に基づきまして、一定の量を超えるに至ったときあるいは一定の期間を超えるに至ったときこれを販売をするのだ、こういうふうに法律上は規定づけられているわけであります。そのほかに、特別売り渡しという方法が法四十二条によって行われる場合があるわけでございますが、今回は、どの法律の根
そうすると、四十二条に基づきます省令第八条に基づいて今回の販売が行われた、こういう理解でいいということですか。
そこで、今回の競売の結果はどういうふうに出たのですか。
かなり市況を上回ったという御報告であります。三倍、四倍というお話でありますが、何社が入札をして落札は何社か。そのうち最も高いのは安指価格をどの程度上回っているのか、あるいは低いのはどれぐらいだったのか。
入札価格というのは一つの市況を観測する上で大変大事な要素になります。そしてまた同時に、落札した価格あるいは行き先というのも大変関心を持たなければならないわけであります。 というのは、私は三月の質問を申し上げたときの議論の重要なポイントになっておりましたのがこういう点でありますから、この際、差し支えなければ、最高額を入れたのはどこの会社で最低と言われるのはどこなのか、安指価格以下になっているのはどういうところか、これが明らかにされれば私はしてほしいと思うのであります。いま、今後のこともあるのでそこのところは明らかにするのはまずいというお話がありました。私は必ずしもそうとも思っていないのですが、それは明らかにすることはできないのです
ところで、明らかにできない点があるということでありますが、バターの最高値は幾らだったですか。脱脂粉乳は幾らですか。価格的に明示できないとしても、安指価格を幾ら上回ったかというのは大体出るのではないですか。
脱粉も同じですか。
入札に参加した人たちはそれなりにそろばんをはじいて入札をされますね、これは常識だと思うのです。そろばんをはじかぬでめっぽうな高値をつけたり安値をつけたりするということはあり得ないわけであります。したがって、常識的なことを言えば、お売りになった品物はキャッシュですね。それを引き取った会社は今後どういうふうに販売していくかわかりませんが、恐らくこれもいまの経済の状況のもとではキャッシュで取引ができるというような状況にはないだろうと私は思います。そうするとそのサイトはかなり長いものになっているなどということだってあり得る。こうなりますと、落札価格上乗せ分がその引き取ったものの販売価格、こういうことになっていくわけでありますから、いまおっし
結果はどうだったのかということの中で非常に大事なのは、市場なり市況なりの観測ということが大事な今回の目的の一つとして位置づけられているのではないか。そういたしますと、今回一回だけで一〇〇%見通すことはむずかしいというのは私は理解はできるのです。しかし、冒頭でちょっと申し上げましたように、これが今後の動きの中で、単に市況とか市場の範囲にとどまらないで、海外的にも国内的にも大変大きく影響をもたらしてきますから、今回おやりになった結果の分析が正しく行われないと市況に大変大きな悪影響を及ぼすということだってあり得る。こういうことを考えますと、その辺の結果を踏まえた分析というものがかなり精密でなくてはいけない、こういう立場でいまお聞きをしてい
その建て値とは一体どれぐらいに考えているのですか。
建て値が安指対比一〇一ということになれば、今回落札した平均価格というのはかなり高い水準ですね。では、完全に建て値は実現していると見ていいわけですね。建て値と落札価格がストレートに連動するものではないということは、会社の事情によって違うのですから、私はその辺の理解を持ちながらも、しかし、バターで一〇三を超え、脱脂粉乳で一〇五に近いところで平均価格が出たということは、あなたのお考えになっている目標を達成したばかりか、オーバーをしたと理解していいのではないか。そうすると、その辺の観測はかなり正確にできるのではないですか。
それでは改めて聞きますけれども、先ほどの私の受け取り方が間違っているとすれば理解が違ってまいりますから……。 先ほど私がお尋ねしたのは、今回の落札価格の平均は安定指標価格に対してどれだけだったのか、バターと脱脂粉乳、それから最高の落札価格はバター、脱粉それぞれ幾らだったのか、こういうふうに私は聞いているのです。そうすると、いまのお話ですと、最高のところが平均だみたいなお話ですけれども、数字的にはそうなんですか。
一〇三と一〇二の間ばかりなんというそんな平均価格があるんでしょうか。平均価格で出せばぴしゃっと出るのじゃありませんか。私が承知しておりますのは、もどかしいから申し上げますけれども、平均価格で、バターについては一〇三・二である、それから脱粉は一〇四・八であるという数字なんですよ。この数字は間違いなんですか。それから、バターの最高は一〇四・八である。脱粉の最高は一〇六であるというふうに私は理解をしているのですが、この数字は間違いだということですか。
そうすると、いま理事長のおっしゃったのはおかしいじゃないですか。お話の中にありましたように、平均価格に近いところに買ったところが大半で、高いところで買ったのは量的には少なかったから、全体の市況に及ぼす影響ということになれば、そんなに大きく影響はしないと思うという御説明はわかるんですよ。わかりますけれども、私は基本の数字が違っているから、大体建て値というのはどれぐらいを考えているのかという私の質問に対して、一〇一ぐらいを理想としているお話だから、それから言えば、それは量の問題はあるにせよ、最高のところは一〇四・八がバターだし、脱粉なら一〇六ということになれば、えらい高いものじゃないですか。ですから、それは即市場観測の場合に、かなり品物
そうすると、今後なるべく早い時期に今回と同量程度のものをもう一遍やりたいということがお考えとして示されたわけでありますけれども、これはいつごろおやりになって、その二回目で、いままだ十分判断できない点はフォローできますか。
それはもう一遍ぐらいでおやめになるという考えですか、まだ継続してやるという考えですか。