そうなってまいりますと、それぞれのシェアというのは大変変わってくる。とりわけ国内産糖と常に密接に絡んでくるのが輸入糖でありますから、精製糖業界のキャパシティーは、大きくなり得ないという条件をここに持つことになるわけです。しかし、せんだって発表になりました輸入糖の輸入量は、実量において、粗糖において百九十三万二千トン、こういう発表であります。国内糖は、昨年に比べて、ビートが大変減収でありますから、砂糖の量もそれにつれて減る、歩どまりも昨年みたいな歩どまりを見込むことはなかなかむずかしい、こういう状況であります。しかし、本年のような状況を一つの基準に考えるかどうかというとらえ方は一つありますけれども、傾向値としてはやはりいまお話しになっ
