時間がありません、前に進みます。 尾身大臣にお伺いします。 国連環境計画、UNEPは、ジュゴンの個体数が世界各国で急減しており、早急な保護対策が必要だとする調査報告書を去る二月十三日に発表いたしました。 沖縄周辺の個体群について、漁業や生息地破壊などの脅威を指摘し、早急な保護対策を講じないと近い将来に日本近海では絶滅するという警告をしております。ジュゴンの生息地を持つ先進国は日本とオーストラリアだけで、両国はジュゴン保護に特別な責任を負っていると、保護区の設定など、対策強化を求めております。 環境省と水産庁二〇〇二年度予算で、合わせて一億五千二百万円の予算を計上してジュゴンの保護対策事業を実施することになっております
