それはたとえば、いま農林省が実施しております自主流通米、これは話が飛びますけれども、農林省のほうですでに物価統制令を廃止をして米は自由に、その品質に応じて売買をしなさいということが言われておりますよ。で、その価格の場合と、政府が命令をもって定めて、それで買うという価格の形成というものは、おのずから違うわけでしょう。違うからこそ、条項を分けて書いてあるわけでしょう。少なくとも農林省が出す場合に、そういう政治的な判断の上に基づいて、政治的な数字に基づいてここに米審にはかるということが一体正しいのかどうか。私は、もう今回のこの米審の諮問については、きわめて遺憾であると思っているんであります。なぜ、まともな数字を出せないのか。いまから私は、
