次に、最近、圃場整備事業がたいへん進んでいるわけでありますけれども、工事のほうは進捗いたしたといたしましても、換地がなかなかこれに並行して進んでいかない、こういうようなことから、機械化その他の関係につきましても、実際上支障を来たすということがしばしば見受けられるわけであります。あるいは紛争のもとになっているということがあるわけでありますが、そのような意味から、換地技術者の現状あるいはこれからの待遇、これらの問題について一体どのようなお考えを持っているか、お伺いをいたしたいと思います。
次に、最近、圃場整備事業がたいへん進んでいるわけでありますけれども、工事のほうは進捗いたしたといたしましても、換地がなかなかこれに並行して進んでいかない、こういうようなことから、機械化その他の関係につきましても、実際上支障を来たすということがしばしば見受けられるわけであります。あるいは紛争のもとになっているということがあるわけでありますが、そのような意味から、換地技術者の現状あるいはこれからの待遇、これらの問題について一体どのようなお考えを持っているか、お伺いをいたしたいと思います。
いま一つの問題は、同じ技術屋の問題でありますけれども、先般、昨年の八月三日の公明党の宮崎委員の質問を私ちょっと聞いておったのですけれども、国営の第二田沢改良事業ですか、ここの工事の内容かきわめてずさんであるというような質問がありまして、私も速記録読み返してみたのですけれども、確かに技術的に土地改良事業の場合に非常にアンバランスが、私はあるような気がするわけであります。せっかくできたたんぼが、耕うん機を入れたら全く耕うん機が食いつかない、表面に大きな石があるというような、極端にいいますとそういうような状態があるわけであります。この点については、私は、農地法の改正のときに熊本県に参りまして、非常に感心したのですけれども、りっぱな圃場整備
それはさっき塩出委員から質問がありましたけれども、せっかく十カ年計画——これは私は十分ではないと思います。道路整備五カ年計画あたりに比べますと、これは話にならない小さな問題だと思っているのですけれども、もっともっとやはり大幅な大規模の土地改良計画ともいうものを出すべきだと思うのですが、そういたしますと、さらにこの技術関係が追いついていかないという状態が出てくるだろうと思うのです。そういう意味から、このせっかく基盤整備をやることはいいとはわかっているのですけれども、農民がなかなかついてこない、食いつかないということ、これはやっぱりそういった面が多分にあるわけであります。私は、やっぱりその点については農林省としてもできるだけ、これは法律
それに比較して、たとえば生産者米価の推移というのはどういうふうになっておりますか。
いまお話しのように、この十アール当たりの事業費は、四十年に比較をいたしますと約倍になっておるわけですね。米価のほうはなかなかそう伸びていかないわけです。これはもちろん据え置きという問題もありまして、他の農外所得によってまかなっておりましょうけれども、この圃場整備の関係から見ると、非常に出費がかさんで、収入が停滞をしているという状態があるわけですね。したがって、私は農民の負担というものが非常に過重になってきているということが言えるだろうと思うんです。これを一体どういう形で救っていくのか、これからの土地改良事業の問題で、大きな問題ではないかと思うのですが、そのためにはやはり何といいましても補助率の引き上げ、さらに補助残に対する融資の金利
ぜひ私は、大臣に期待をいたしたいと思います。 これは、私の若干の提案でありますけれども、時間がちょっと延びますけれども、お許しをいただきたいと思うのですが、きょうも食糧庁長官に出てきていただきましたのは、私はそこに含みがあるわけであります。今度、物統令を廃止いたしまして、米は、小売り価格は自由になった。もちろん政府の保有米はありますけれども、これは一俵七千五百幾らということで卸に売られて、亀井先生おりましたらたいへん失礼でありますけれども、お許しをいただきたいと思うのですけれども、私は、これ問題になりますのは、一俵七千五百幾らで卸に売却されたものが、標準価格米では千五百二十円で売るわけでありますけれども、それが十キロ当たり二千円
この問題は横道でありますから、私は長官とまた後日、日をあらためてゆっくりと議論したいと思うのですけれども、毎日の、私は米の動きを見ておるわけでありますけれども、九千幾らでやはり売買されておるわけですね、いわゆる卸売りの段階で……。ですから、長官そういうことを言いますけれども、これは一ぺんデータをしっかりそろえて、あなたとゆっくり議論をして、その実態をはっきりさしたいと思いますけれども、一応その点は申し上げておきます。 最後に、これは阿蘇・久住飯田地域以下数地域について全国的に広域農業開発の問題が進められておるようでありますけれども、この大規模な畜産基地開発のための調査がすでに行なわれておりますが、県ではすでにこの先発として一部進
たいへん時間が過ぎますけれども、この問題については、これからの農業開発の非常に私は指標となるのではないかと、実は思っているわけであります。そういう意味から土地さらに水、すべての面で立地条件もそろっているようでありますので、非常に広域でありますが、問題は、いま言った入り会い権の問題等も部分的にはあるのでありますけれど、、やはり広域的な開発という点については、先ほど冒頭に申し上げましたように、総合的な開発というものが、今度の土地改良法の一つの大きな柱にもなっているので、あるものは国営、あるものは県営、あるものは団体営、こういう形ではなくて、やはり広域的な二万町歩なら二万町歩の開発をするとするならば、それを全体的にやはり国の大きな計画の中
私は先般の総括質問の中で農業の問題についていろいろお聞きをしたわけですが、あの際に、まだ時間の関係からいろいろとお聞きをしたかった点があったのでありますけれども割愛をいたしましたので、どうしてもわからない点がありますから、二、三お聞きをいたしたいと思います。 まず、物統令除外に伴います米価の問題ですが、どうも私まだ胸に落ちませんので、二、三教えていただきたいと思います。 その前に、物統令を廃止いたしましてから約一カ月になろうとしているわけでありますけれども、この間、追跡調査などによりまして、その後の動向というものはどのようになっているのか、ひとつわかっておればお知らせをいただきたいと思います。
その調査というのは、一般消費者、いわゆる購入するほうを対象にして調べたわけですか、それとも販売店を中心にして調査をしたわけですか、その両方調査したわけですか。
店頭調査ということで、それに信憑性がないとは私は申し上げません。従来からいろいろな調査を食糧事務所がやっていることも、私は十分承知しているわけでありますけれども、やはり自主流通米——今度の物統令の廃止後、この消費者の動向というものを重要視しなければならないと思っているわけであります。先日、私は米を、実際の品物を持ち込みまして、総括質問のときにやったんですけれども、なかなか判別がむずかしいわけであります。その後、私また今度は政府米をとりまして、千五百二十円の政府米をとって食べたわけであります。その前私が物統令廃止後三日の日にとりました米と、その後にとりましたいわゆる政府米と、ですから自由米と比較をしてみますと、千五百二十円のほうがはる
農林省が広報に出しております米の配給制度についてのアンケート調査というのがまとまっているようであります。私、これを読ませていただきましたが、この調査の中でちょっと一つ問題になりますのは、「自由米の購入」という項があるわけですね。それには「今年、「米屋以外から自由米を購入したことがありますか」」という問いをしているわけです。この問いには、私はちょっと問題があるように思うのです。「あなたは自由米をことし幾ら買いましたか」という問いをやってもらいたいと思うのですね。米屋以外から自由米を買ったことがありますかということ、これを見ますと、甲地、乙地、丙地と、こうなっている。丙地の場合には八十何%米屋以外から買っている。丙地というのはどういうと
いままあ話がありました、配給米五一・八%、非配給米が四一・六%、国が米を管理してほとんど全量買い入れに近いようなかっこうをとっておりましたのが、実際の配給が五一・八%で、非配給が四一・六%、ほとんど五分五分のようなかっこうになっているのですね。私はこれは従来から非常にふしぎに思っているのですけれども、政府はあれだけ農家の保有米を除いて一切ほとんど全部と言っていいぐらいの米を買い取っておりながら、非配給米が四一・何%も出回っているというこのふしぎ、私は七ふしぎとこう思っているのですけれども。ということは何を意味するのかというと、結局は政府の買い入れた米がいわゆる政府の売却価格ということで七千幾らで一俵当たり卸売りに売られていく。その売
私は、なぜそういうことを言うかといいますと、政府の考えていることが、食糧庁の考えていることが、みんな千五百二十円の米をなるべく食べてくださいということであれば、千五百二十円で全部売りなさいということをきちんとすればいいのであって、それをなぜそれじゃ、食べてくださいということをあなたのところは口では言っているけれども、なるべくならば、結局物統令を廃止したわけだから米は自由に売買をしてください、本音というものはそこにあるわけなんでしょう、本音というものは。千五百二十円が一応ありますけれども、自由にひとつ好きなお米を買ってくださいよという行き方が本来のねらいじゃないのですか。それが今度物統令をはずした趣旨じゃないのですか、千五百二十円のも
それでは、これはいろいろ議論をいたしましてもこの席ではどうも詰まらないようですから、もっと私は長官とじかに詰めてみたいと思っておりますけれども、それでは一つお聞きをいたしますが、昭和四十六年産米の買い入れ数量、これは幾らでありますか。
昨年当初に政府が予定をいたしました買い入れ数量は幾らを見込んでおりましたか。
そうすると、当初の見込みよりもかなり少ない量の米しか買うことができなかったということになりますね。
そうすると、ことしの需要と供給のバランスというのはどこでとるわけですか。
四十五年産米が今日まで従来の米が持ち越されてきておりますから、それは操作上は私は容易にできると思うのです。ことしの端境期はどういうことになりますか。いまちょっとお話がありましたけれども、四十六年産米の年度末の、米穀年度の年度末の持ち越し高を二十五万トン見るということでありますが、そうすると、これはもう新しい米の四十七年産米の買い入れを相当見込まなきゃいかぬと思うのですけれども、それはどうですか。
確かに量そのものからすれば、四十五年産までの分が余っておりますから、私はことしの操作はそれは困難ではないと思うのです。しかし、消費者の動向がいま言うように質の問題を非常に言うし、価格が自由になったという段階になると、全体的な私は米に対する考え方というものはやはり端境期における新米に相当量やはり食いついていくだろうと思うのですね。だからいまことしの需給関係をもしも大々的に発表したならどうなりますか。おそらくことしの秋の端境期には私は米が上がるということを考えなければならぬと、こう思うのですね。その点どうです。