ただいまの質問に関連をするわけでありますが、特に海水汚濁の中で、いま杉原委員からも御質問がありましたように、パルプの廃液というものが非常に大きな問題になっているわけであります。従来、この種の問題があまり大きく取り上げられなかったということは、これが直接人体に影響を及ぼすということがあまりないものですから、結局、扱いとしてこういうことになっているのではないかと思いますが、近ごろ、特にこの市民運動の大きな盛り上がりと同時に、このパルプの廃液という問題が非常に大きな問題になりまして、私のところでも、興国人絹の廃液が非常に長い間、もう二十年来の懸案事項になっておりまして、今回、水質汚濁防止法に基づきまして県が興人に対しまして改善命令を出した
