このEECの農業計画を見ますと、たとえば、乳牛の場合に一人四十頭から六十頭、肉牛の場合に百五十から二百、鶏の場合には十万羽、こういうような規模が一つの目標として出されているわけであります。もちろん、現在の経営面積からいたしましても、EECにおきましては平均が十一ヘクタール、日本の場合には一・二ヘクタールということが出されているわけでありますが、このように非常に開いている日本の農業というものを一体どうするのか。 いま私のところでは、久住、飯田の高原開発が計画をされつつあるわけでありますが、この規模を見ましても、たとえば乳牛の場合に二十頭、肉牛の場合に約五十頭、このような目標が立てられまして、粗収入約三百五十万くらいを計画しておるよ
