以上で終わります。
以上で終わります。
時間がありませんので、簡単にお聞きをいたしたいと思います。 実は、ことしの干害の対策につきまして、すでに七月十八日の災害対策特別委員会でお聞きをいたしたわけでありますが、昨年に準じて補助金その他の問題については対策を講ずるという御回答をいただいていたわけなんですけれども、その後の経緯、そして大体いつごろにそういう見通しをはっきり立てられるのか、お聞きをいたしたいと思います。
そうすると、昨年に準じてということでございますけれども、ことしの被害がどの程度最終的にまとまっておるか、私、判断できないわけでありますが、激甚の指定という範囲に入るかどうか、その点をひとつお聞きをしておきたいと思います。
激甚災の適用が無理ということになりますと、昨年のこの要綱によります一般の場合の補助対象ということになるわけでございますか。
昨年に続いたことしという干害でございますので、できるならば激甚災の対象にしていただいてやることが一番いいと思いますけれども、その点については最終段階でぜひとも努力をしていただいて、少なくともこの最低の線だけは早急にきめていただいて、あと地方自治体に対して指示していただくようにお願いをいたしたい、こういうように考えるわけであります。 さらに、恒久対策といたしまして、これはもう毎年こういうように干害が続いてまいりますと、常襲地帯というのは非常に深刻な問題になってまいりますので、特に干害常襲地帯に対する対策について、米の問題あたりは非常に重要な問題になってきておりますから、対策を打ち切るということになりますとたいへん問題がありますので
特にこの水の問題につきましては、農林省が本年度出しました受益面積十ヘクタール、こういうところが非常に必要性を感じておりますので、いま局長もお話しのように、ぜひ積極的に取り上げていただきまして、恒久かんがい対策事業として常襲地帯に対する措置を講じていただきたい、こういうことを申し上げておきたいと思います。 それから、これは別の問題でございますが、実は先般十日に、大分県の清川村という村を流れております奥岳川という地域で鉱山の公害が発生をいたしまして、いまたいへん問題になっておるわけでありますが、この問題について、これは農林省にむしろお願いをしておきたいと思うのですが、水稲それからたばこ、麦という農作物に非常に大きな被害が出ておるわけ
この問題については、また後日あらためて詳しくお尋ねをいたしたいと思いますけれども、私どもが聞いておる範囲では、排水口付近で四・四PPM、それから十五キロ下流の大野川の合流地点におきましても〇・〇一PPMというような、神通川の流域よりももっと高いようなカドミウムが検出をされておるというような報告が若干出ておるようでございまして、もしそれが事実とするならばたいへんな問題になるのではないか。しかもこのイタイイタイ病の報告書にもありますように、カドミウムが水稲の玄米の中に相当高濃度のものがあらわれておるというような報告もなされているわけで、この点についてはひとつ全体的に、農業に及ぼす影響という立場から農林省が調査をしていただくと同時に、これ
私は、大分の奥岳川という川の上流にあります鉱山の鉱毒の問題について、若干質問をいたしたいと思います。 この奥岳川の上流には、従来、ちょうど戦時中でありましたけれども、尾平鉱山の三菱鉱業所というのの採鉱が非常に降盛をきわめた時代かあるわけでございますが、その当時、これは亜鉛、すずを主として採鉱しておったわけでありますけれども、当時これがその地域の水田に非常に影響いたしまして、一時は不毛の地といわれたくらいのたいへんな被害が出まして、当時、国と三菱鉱業所のほうから若干の補償金も得まして、天地返しとかあるいは客土をやりまして、対策を講じたわけでございますが、その後この尾平鉱山が廃鉱になりまして、しばらくの間は非常に安定した生活というも
亜鉛、すず、それから硫化鉄の採鉱の際に地下から出てまいります水の問題ですが、非常に強度の酸性による水の問題と、もう一つは、この製錬の過程にどのような工程の中で有毒なものが排出されるのか、その点もひとつお聞きしたいと思います。
この地帯は従来は非常にきれいな水で、アユまでも生息していた地域なんでありますけれども、この三菱鉱業所の採鉱以来、現在もそうなんですが、一匹の魚も生息していないわけで、地域住民としては、現在被害としてあらわれておりますのは、水稲あるいは麦、タバコ、特に麦、タバコというのは酸性に非常に弱いものですから、これが顕著にあらわれておるわけでありますが、見方によっては、水が非常に冷たいということから、いわゆる水田の水口といわれる地域は萎縮病みたいなかっこうに病原があらわれてまいりますから、そういう理解もできるのですが、麦、タバコという酸性に非常に弱い作物が非常に被害が大きいということも報告されておるわけで、そういう点からいたしまして、特に酸性に
問題は、これが完全に中和をされ、あるいは沈でん池によって十分に沈でんされたものが――いずれ川に流れ出ると思いますけれども、そういう措置がまず前提条件だと思うわけでありますが、私も現地に参りまして、他の地域のことは知りませんけれども、現地を見てみれば大体わかりますが、たいへん原始的な――原始的なというと工場側に対してはたいへんよろしくないわけですけれども、原始的な採鉱というものが行なわれているのではないか、こういう感じを極端に受けるわけであります。たとえば、石灰で中和する施設が、坑内水を中和する場所にあるわけでありますが、これはやはり人手によって、スコップで石灰を入れるということでありますから、ときどきによりまして、中和する場合と中和
いまちょっと鉱山の内容について触れられましたが、生産量は亜鉛が一番多いようでございます。それからすずと硫化鉄。現地に参りますと、硫化鉄は、御存じのように、近ごろ石油化学の脱硫装置で硫黄が売れないということで、硫化鉄はそのまま沈でん池付近に放置しておるわけであります。これは雨でも降ればほとんど川に流れていくというような状態が現場としてはあるわけでございます。しかも亜鉛、すずというような採鉱でありますから、イタイイタイ病というほどにいかないにしても、これがそのまま放置されますと、水田だけではなくて、人体にも若干影響が出てくるのではないかということが心配されているわけであります。特に先ほど申し上げましたように、かつて天地返しあるいは客土と
この問題については、特にこの地域の住民が、従来これを飲料水として簡単に使っておったという例もありますし、また、下流の三重町というところは、この水を実は上水道に使っているということで、非常にこの問題が新たな問題として提起されておりますので、この点については、通産省はちようど八月に三日間か調査をしたようでございますけれども、ぜひ厚生省のほうも、これは県のほうを通ずるなりして、県は独自の調査をやっておるようでありますが、そういう立場から、人体に及ぼす影響があるかないか、詳細な調査を厚生省としても実施していただくようにお願いをしておきたいと思うのであります。 さらに、これは話をもとに戻しまして、通産省のほうでございますが、ぜひこの鉱山、
それではもう一つ、これは、さらにその上流に、かつて、さっき申し上げました廃鉱になりました三菱鉱業所の廃坑があるわけですが、これから坑内水が依然として出ている。それも、相当強度の酸性の坑内水だということを私ども聞いておるわけですが、この廃坑になった坑内水の処置、これは一体どうしたらいいのか、通産省のほうとして、指導の方針があれば明らかにしていただいて、できるだけ早急にこの問題とあわせてやっていただかなければ――一方のほうはまだ現実に作業をやっておるから話ができるといたしましても、廃鉱になった三菱鉱業所の問題はどうするか、その点についても明らかにしていただきたいと思います。
その点については、国会の答弁ということではなくて、具体的にひとつ指示をしていただいて、その結果については、後日またぜひ報告をしていただきたい、確認をしていきたいと思いますので。よろしゅうございますか。
終わります。
私は、まだ生産者米価が決定をいたしておりませんので、この問題に関連をいたしまして、特に食糧管理制度の問題について、以前からの論議の中でまだ釈然としない面がたくさんありますので、その点について、本日はぜひすっきりとした農林大臣の考え方を伺いたいと考えているわけであります。 まず最初に、米価決定にあたりまして、現在、政府のほうから自由民主党に対しまして、幾つかの問題が提起されておるようでございますが、その中で、食管会計から出荷調整対策費の名目でおそ出し奨励金六十億円、総合農政推進費として財政投融資から百二十億円を支出するというような案が出されておるようでございますが、その真偽についてお伺いをいたしたい。
それでは、六十億のおそ出し奨励金につきましてはまだ固まっていない、こういうことでございますか。
しかし、農林大臣としては、その案は当然実施するというようなお考え方を堅持しておられるわけですか。
私は、この問題については、政府の考え方としてきわめてずるい考え方だと思う。おそ出し奨励金というのは、おそらく農家である一定の期間保管をしておく奨励金だと思いますけれども、そういたしますと、政府は当然政府の保管料なり、あるいは早く買えば金利を負担しなければならない問題もありますので、そういう点からいいますと、むしろこれは生産者米価とは全然別個に考える性質のものではないだろうかと思うわけでありますが、その点についての考え方をお聞きいたしたい。