そういたしますと、はっきりしておきたいと思いますが、計画変更に対するいろいろな意見もあろうと思いますが、いま申し上げました負担金の問題についても、意見が出てくれば建設省としてはその負担率を変更するということがあり得るということでございますか。
そういたしますと、はっきりしておきたいと思いますが、計画変更に対するいろいろな意見もあろうと思いますが、いま申し上げました負担金の問題についても、意見が出てくれば建設省としてはその負担率を変更するということがあり得るということでございますか。
この下筌・松原ダムというのは、私はこの前もお話をいたしましたけれども、当初は防災ダムというようなことから出発をいたしまして、多目的ダムに変わり、そして今度の計画変更の、発電所の変更を見てみると、その内容がほとんど発電のためのダムというようにいっても差しつかえないようなかっこうに変わってきているわけです。したがってやはりこのような大幅な計画変更があるということになりますと、おのずから各地方自治体につきましても、その負担の割合につきましても、はっきり申し上げまして、相当大きな意見というものが出てくるわけであります。ただ他の仕事の関係等もありますから、あまり建設省につばを吐いてもということから、そのままやむを得ないという立場でその負担をそ
それではもう少し詰めなければならないわけでありますが、この計画変更の内容を見ますと、主として変わっておりますのは、いま次長がお話しのように高取の発電所を柳又に変える、この変更が四万五千キロワットを六万一千九百キロワットに変更するということですね。そういたしますと、佐賀県なりあるいは福岡県の、いわゆる長谷地点以降の——毎秒八千五百トンのうち二千トンを調節するといわれるあの長谷地点の下流におきましては何ら変わりはないと思いますけれども、大分県のように、特に日田市のように、当初は日田市の上流に放水をしてもらう、したがって水郷日田といわれる水は変化はない、こういうふうに考えておった。ところが今度の発電所の計画変更によりますと、日田市の下流で
そういたしますと、三隈川の渇水時における水量といいますか、私は専門語はよく存じませんけれども、いわゆる現在平常流れておる三隈川の水量というものは、柳又に変えた場合の水量の変化というものはどういうようになりますか、調査をしておれば明らかにしていただきたいと思います。
そういたしますと、この前河川局長のほうからお話がありましたが、渇水時には女子畑の発電所のほうに毎秒二十トンほど回すので、したがって渇水時の平常水位にはあまり変化をしない、こういうお話でありましたが、そういうように理解をしていいわけですね。
渇水時には一方の発電をとめるということでなくて、八十何トンの水をそのうちから二十トンを向こうに回して流すから大体平常の水位を保つことができる、こういうように私は聞いているわけですが、それでいいですね。
それでは話を前のほうに進めたいと思いますけれども、どうも明確な御答弁がないわけでありますが、非常に大幅な計画変更があった場合には、地方自治体の負担分については若干変更することがあり得る、こういうように私は理解をしたいと思うのでありますが、そういうように理解してよろしゅうございますか、具体的に出てきた場合には。
それではもう一つお伺いをいたしたいと思いますが、いま二十トンの水を渇水時には一方に回してくれる、こういうことを確認をいたしましたが、もう一つ問題は、十六日の日に建設省が参りまして、地元に玖珠川、有田川、花月川を中心にいたしました筑後川の上流地域にダム群をつくるという説明がなされております。このことについて県や関係市町村を集めて御説明をなさっておりますが、地元ではこのことが非常に問題になりまして、すでに反対運動が起こっているわけでありますが、この問題についてはどのようなお考え方で進めておられるのか、その点をお伺いをいたしたい。特に玖珠川、有田川、花月川の水を北九州やあるいは他の方面へ持っていくということになりますと、さっき申し上げまし
私もぜひ御協力をしたいということで心配をしているわけなんでありますが、ただたくさん問題がありますからこの際明らかにしておきたい、こういうように思っているわけであります。 いま大臣が説明をいたしましたように、確かに四十一年の二月一日にこのように水資源開発基本計画というものが明らかにされております。ただこの内容を見ますと、ただ二十三トンの水を上水道それから工業用水と農業用水にそれぞれ分割をして筑後川の上流地域から持っていこう、こういう計画が、きわめて大あらましに出しているわけであります。ところがこの地域の人たちにしてみれば、従来ややともいたしますと、水を取られる側にしてみれば水を取られっぱなしで、残された人たちはたいへん迷惑をするわ
それではあまり深追いはいたしませんけれども、四十一年の二月一日に閣議決定をいたしました。いま十六日に説明をされて建設省が調査をいたしたい、こういうことを言っておりますのは、この閣議決定に基づいて具体的な基本計画を作成するという過程のものなのか、そこら辺を一応お伺いいたしたいと思います。私が調べた範囲内におきましては、たとえば筑後川の上流水資源調査費というのが昨年組まれておったけれども、それはほとんど使われずに本年度に繰り越している、こういうことを聞いているわけなんです。そして突然このたび調査に乗り出してきた、こういうようなことを聞いているわけでありますが、その点についてどのようになっているか、その内容を聞かしていただきたい。
そうすると、これは九地建がかってにやっておるということになるわけですか。
私は、玖珠川、そうして有田川、花月川のいわゆるダム群の問題については、そういううわさが出ているから、具体的に調査を進めているのではないかということをこの前お聞きをいたしましたところが、一切そういうことはございませんという答弁を実はいただいたわけでありますけれども、現実に予算にも組みましてそういう調査がやられている、こういうふうに私は十六日の説明によりまして事実を確認したわけでありますが、これはこの基本計画に基づいて具体的な調査を始めている、こういうことでございますね。
それでは、この筑後川の総合開発の問題についていま調査をしておりますのは、具体的な基本計画を進めるための、いわゆるダムの建設については建設省の所管になるので、建設省がそれぞれの地点を調査をする、あるいは下流の開発計画とか、ノリとかあるいはクリークの問題については農林省がやる。工業用水の問題については通産省がやる。それぞれ関係部門でやって、そうして経済企画庁が総合的にまとめて、具体的な筑後川の上流の総合開発というものをこれからつくろうとする調査なのか。すでにそういうものができ上がって、具体的にダムの予定地を調査しようとするのか、その点をちょっとはっきり聞いておきたいと思います。
水資源開発促進法の第四条の三項に、水資源の開発のための基本計画を策定する場合には、その水源地域、特に後進地域の開発促進についてもあわせて具体的な計画を出さなければならぬということになっているわけでありますが、そうしますと、いまの建設省の調査が行なわれるというのはそういう面も含めて行なわれることになるわけでありますか。
私はさっきも松原・下筌ダムの問題でも申し上げましたけれども、このように法律にうたっておることを具体的に政策としてあわせて実施しなければ、水を持っていかれるほうにしてみれば、決して従来よりもよくなっていないということが現実のダム行政の一端なんであります。したがいまして、ダムをつくるということだけですでに恐怖心を起こして、おれたち追われ残ったものもみじめだという感覚が先に立って、こういうふうな大幅な計画変更をしなければならない。しかもなおかつ問題がいつまでも残っていくというかっこうになるわけであります。やはり法律をつくった以上は、法律どおりに全体的な総合開発、そして残された地域の開発、いまよりもいい条件を何らかの形で後進地域に対しても行
大臣にひとにお伺いをいたしたいと思いますが、いま申し上げましたように、私は総合的な開発計画というものはぜひ必要だ。建設省が河川、特にダム問題を中心にして河川の関係を進める。あるいは農業問題についてはその流域の耕地の問題とか未開発の地域の問題を検討する。あるいは工業用水の問題については通産省がやる、こういうことでやられることはけっこうでありますけれども、ぜひその総合的な計画の場所というものを閣議でこのように決定をされているわけでありますから、その締めくくりとしてもぜひとも総合的な対策というものを立てていかなければならないのではないか、こういうように私は考えるわけでありますが、ただ、いまのところはばらばらの形でやっている。そして建設省は
最後に、いま大臣からそういう御回答をいただいたわけでありますが、この水源地域につきましては、特におくれた地域が多いわけでございまして、さっきも申し上げましたように、そのおくれた地域の中でなおかつたくさんの人たちが農村をあとにする。具体的に例を申し上げますと、せっかく補償で建てていただいた新しい学校に、非常に戸数が少なくなったためにわずかに新入生の児童が一名しか入らなかったという事実があるわけであります。せっかくいままではりっぱに勉強ができておりましたのが、複式教育をしなければならぬ、あるいは複々式教育をしなければならぬ、こういうような状態が生まれてきておる。ただこれは一部の問題であって、やはりこの水源地域の開発促進ということを当然国
確かにこの問題については全体的な奥地の産業開発、その一環であろうと思います。しかしそれと異なりますことは、特にダム建設ということになりますと、地すべり的に非常に大きな変化が起こるということなんです。この点については一般的な問題として問題を処理するということについては、若干私は無理が起こってくるのではないかと思います。したがってこういう問題については、いま大臣が検討するということでございますので、その特殊的な条件をどのようにして解決をしてやるか、このことを十分ひとつ念頭に置いていただきまして、この問題に取り組んでいただきたい、こういうことを申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。 ————◇—————
私は、ごく部分的な問題でございますけれども、文部省、厚生省、通産省あるいは科学技術庁の問題について、ごく問題をしぼりましてお聞きをいたしたいと思います。 まず第一番に、公害が非常に局地的な問題から一般化をしてまいりました。したがって、住民が自衛のためにみずから自主的な調査とかあるいは研究を行なうという傾向が非常に顕著にあらわれてまいりました。特にその中でも、極端に言いますと、町内会の人たちまでもが公害のための調査を行なうというようなことが行なわれているわけでありますが、そうなってまいりますと、おのずから国なりあるいは地方自治体の調査研究機関に対して非常に大きな期待を持っていたわけでありますけれども、なかなかそれも思うようにできな
厚生省にお伺いいたしますが、自主的に医師会あたりが調査研究をやっていろ地域がたいへんあると思うのですが、その点について把握をされておりますか。