あなたそんなことをおっしゃいますがね、ここにこういう本がありますよ。たとえばこれはあなたのところから出ております本ですけれども、その中に「標準率の秘密性の問題」というのがありますね、標準率は税務署の中では秘密とされております。これを漏らしたということで国家公務員法の違反で問われた事実がありますね。一審無罪、二審は原判決破棄差し戻し、そうして一審でまた再び無罪になって高等裁判所にいっているという、その結果はどうなったか知りませんけれども、こういうことで内部的に標準率の秘密ということがうたわれているけれども、その内容そのものについても秘密性に疑義がある、こういうことが裁判所から言われているところなんです。ましてや公式的にこれは公示すべき
