非常に御熱心にやっておられることがよく承知せられるわけだが、一千億内外を予定いたしたと言っておるが、これは何か従来の事務的な、一つの系統的な観念的からできた一つの目標であって、非常に少い。三十一年度は、これはまあその倍の二千億あるいは三千億とかいうような一つの雄大な構想を立てられて、そうしてその目標が大きければ、やはりその目標に向っての、達成せられなくても、それだけの比率に必ず上っていくものだ、郵便貯金の場合は。それから今その説明中には、農村の事情があまり芳ばしくなかったと、こう言うが、昭和三十年の事態というものは、農村は空前の豊作だ、八千万石に近い米穀収入、増収があったということは、未曽有の増収であって、今日農村はみなかってない金
