それはやり方だと思うのですがね。やはりそれくらいのことをやっていかなければ、単に輸出でどんどんかせいでくるほうはかせいでくる。あるいはいま言うように輸入の拡大といっても、それぞれの部門でできないこともありますし、一口に国内需要を喚起するといったって、そう簡単にできるわけはありません。ですから何かそこに、当面そういう問題を起こしているところに対する手を打たなければならないんじゃないか、こう思うわけです。 次には、いま短期的には輸出を適度に抑制してはどうかということをお話申し上げてきたのですが、長期的には、五項目の一つにありますとおり、やはり福祉へ転換させるということ、これは再三言ってきたわけです。われわれもいまに始まったことではな
