これは見通しの問題でありますから、ここで論議を繰り返しておってもしようがございません。 そこで、私は、この問題について最後に総理に一つお伺いしたいのですが、御承知のように通貨当局も――通貨当局と言えば日銀でございますが、やはり現実性のある計画というものをある程度出していただかないことには、経済の実態の上から非常に大変な問題があるのじゃないかということを示唆する話をしているわけですね。私どもも、いままでのようにこういう計量的な単なる計算じゃなくて、もう少しその中に政府がこうしたいということを含めたようなものを考えてほしい。計画がむずかしいとか試算であるとかいう論議がありますけれども、それがなければ、現在私たちが審議するに当たっても
