一つ例を申し上げます。大蔵大臣がおられるところで実際の下情をひとつ聞いていただきたいんですが、たとえば、国税庁長官もよく知っておられる人のはずですが、なかなか温厚な協議官で、斎藤さんという人がいるんです。これは全国税の国税局支部の斎藤支部長です。それに対して国税局の総務課の労務担当の補佐の渡辺さんという方が、これは「おいちょっと待て」というところからずっと書いてあるのです。いろいろ私は調査しましたが、協議官というのは課長補佐よりかずっと重んじられなければならぬ。ましてや非常に温厚な、信望のある人ですね。納税者のこともよく考えている人、その人に対して、「ちょっと待て」と言ってから、「わかったのか」あと時間を短縮しますが、公務員のいろい
