事件が起こってからどんなに監査体制を強化したって、私は問題にならない。いま大臣が全くそのとおりであると、私は本当に正直に答弁されたと思います。 もっと私は突っ込んで言いたいこともあるわけです。ここに持っております資料の中には、この十年間、鉄建公団の監事というのは、会計検査院の事務総長、事務次長をやった、そういうれっきとした肩書きを持っていらっしゃる人が監事になっておるわけでありますね。こういう特殊法人というものは、厳重に管理をし、監査をしてもらわなければいけないということで、大臣の任命事項にもなっておるわけであります。そういう人が監事にありながら、このような公費が不正に、しかも長期間にわたって組織的に行われるというようなことは全
